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頭の靄を晴らすには

皆さんは、頭の中に靄がかかってませんか?
たとえば、「心配事が消えない」とか、「誰かのことが腹立たしい」とか、「不安な気持ちに苛まれて」いたり、大小に関わらず四六時中そんなことに頭の中が占拠され気づけば嫌なことばかり考えている、、。

どうですか?
そう言われると「そんなのはあって当然だ!」と思われるかたもいらっしゃるかも知れませんね。
しかし、実はこの靄消せるのです。

なんか少々眉唾っぽいし、スピリチュアル的な感じしましたか?
確かにスピリチュアルかも知れませんね、
ちなみに私はこれから紹介する方法を使って頭の中の靄を晴らしました

頭の中の靄が晴れると、心が軽やかになり、他人の言うことはどうでもよくなるので大変気が楽になります。
昨日の「自分で選んだニュースを観る、読む。」でも一部お話しましたが、他人と一緒に居て、沈黙が怖いということもありませんし、
以前の記事「興味あることを話せば年の差なんて関係ない」も簡単に行えるほどに余計なことを考えていないからか誰とでも隔てなく会話ができるし、年齢に関係なく見ず知らずの異性から話しかけてきたりするのです。

ますます、怪しい!とお思いの方もおられるでしょうが、
これホントなんです。

その方法の一部ではあるのですが、今回紹介したいと思います。

それは、過去自身に降り掛かった「嫌なこと」「怖かったこと」などを全て洗いざらい引き出して、それらを振り返りながら「大いに悲しみ」、悲しんだあとにその「一切を赦す」。
これだけです。
※ちなみに、対象の人に会う必要もなく「一切を赦す」だけ。

これを私は5年前に行いました、
当然、私も初めは信じ切れてませんでしたから、洗いざらい引き出すところまではやっていたのですが、「誰かを恨んでいるのにそれを簡単に赦せるか!」そういう思いも強かったので、赦す行動は先送りにしていました。
しかし、他の方法を試しても一向に改善されないので、
いよいよ最後はこの方法を試してもよいかなと思い実行してみました。

ある日、ある人たちを赦した、その瞬間。
カラダの中に稲妻が走ったような衝撃を感じ、
するとみるみるうちに頭の靄が晴れ、心が軽くなっていくのです。

次の日からは、色々なことが一気に変わっていきまして現在に至るのです。

実際、
自己肯定感が上がり、脳の思考はフル領域利用で余裕があるから最大限の能力を生かせますし、心の邪念が無いからか、健康にも取り組みそれから半年少々で20kgの減量に成功しました。

また、集中して読書することができるようになったのが更に良かったですね、雑念がある状態では読み進めるのが大変ですし、頭の中にも残りにくいので年に数冊読めばよいところだったのが、週に1~2冊読むようになり、それは現在でも継続しているのです。

ほかにも色々あるのですが、ここではこのくらいにして、、
正直、良いことづくめです。

私の体験談は簡単に言うと以上ですが、
皆さんも何かを集中して行いたいのに、頭の中の靄が邪魔してできないとか、思われている方は多いと思います。
だからこそ、これを実践していただきたいと思っています。

また、他の併せて行いたい方法の詳細については、この場で後々お伝えしたいと思いますが、長くなりますので今日はこの辺で。

ちなみに、怒りの感情が湧くこともありますが、自身の感情はコントロールしやすくなるので、相手の出方に併せて演技で怒ってみせたりしますし、
また、他人が感情的になっているのも余裕をもって具に観察しやすくなるので心では正直笑っちゃいます。

「赦す」だけでも効果は本当に大きいのです。
まあ、
過去にそれを聞きつけた質の悪い輩が「悪いことをしてもアイツなら赦すらしいから悪いことしようぜ」と何かをするごとに「赦せばいいじゃん」と、いい歳しといて私に莫迦なことをしてきましたが、その輩とは縁を切らせていただきました。
ちなみに、刑法上の犯罪行為は必ず警察に届け出してください。
しかし、それでもアナタの心では赦すようにしましょう、何故なら頭の靄を晴らしてより良い人生を送るのが目的ですからね。
犯罪者は法に頼り、法の下で罰してもらいしましょう、
そうでなく失礼な輩なら縁を切る、それでよいのです。

そうです、アナタのために赦すのです。
他人など気にする必要はありません、大切なのはアナタの心です。

逆に言うならば、誰かを恨み続ける人生というのは大層惨めなものです。
だから、これを読んだアナタはそんなことはしないでください、
嫌な人や惨めな人がアナタの頭の中を占拠されていて良いのでしょうか? そんな一生は嫌ですよね。
ならば、忘れてしまうため、頭から排除するため、縁を切るためにも、
アナタの心の中で赦してしまいましょう。

他人にコントロールされないためにも、正しく思考できることが何より重要ですから、頭の靄は晴らしてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

また、よろしくお願いいたします。



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