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【佐賀県庁×SAGA YEG×サガつく!】「Saga Z世代 未来社会デザイン -次世代で佐賀の玄関口を盛り上げる-」を開催します!

Z世代の目線で、佐賀のまちの課題を抽出し、斬新な提案を行うことで、新たなアジアの玄関口を目指す、佐賀のまちづくりを強力に進めます。

現在、佐賀県は、「人と環境と都市活力の調和がとれた新たなアジアの玄関口」を目指しています。佐賀は、有明佐賀国際空港、鳥栖JCT、西九州新幹線の開通など、九州における交通面のアクセスに優れ、将来に渡って、「九州の新たな玄関口」として交流拠点の役割を担っています。

佐賀中心部では、2024年国スポ開催に向けて、佐賀駅周辺からサンライズパークの賑わいを繋げていくプロジェクトを推進しています。具体的には、アリーナ建設、プールの建替え、競技場の改装、栄光橋の建設、駅からサンライズパークまでの歩行者ネットワーク拡充等のハード整備が進んでいます。

また、NHKの移転やアルクス新設をはじめとする県庁周辺の建設も完了しました。今後、駅北側のサンライズパークから、南側の県庁付近までのつながりはより一層高まると予想されます。

そのため2023年11月に「SagaZ世代未来社会デザイン~中央大通りを賑わいの拠点へ~」を開催しました。

25名満員参加を達成し、未来の佐賀を創るために、行政・事業者の取り組みを次世代に伝え、共に佐賀を一層盛り上げるために、何ができるのか?について議論することができました。

イベントでは、総合的な視点で佐賀のまちづくりに取り組まれている「佐賀県庁」、次世代を担う若手経営者・後継者を起点に、地域経済発展を図る「佐賀商工会議所青年部(SAGA YEG)」、世代と世代を繋いで、未来社会デザインを推進する団体(一社)Re-Generationグループ 「サガつく」とが連携し中央大通りと佐賀駅の繋がりを深めるために、佐賀駅南側(歩道拡張工事区間)について、Z世代目線で議論するワークショップを企画しました。

若者がまちづくりに関与することができる仕組みを設け、より良い地域づくりに取り組んで参ります。

参加申し込みはこちら!

https://forms.gle/Cj5TuWeDqULs921D6

イベント詳細情報

・日時
2024年6月29日(土) 14:00-17:30
*17:20-17:50は希望者限定で交流会の時間になります。
*当日は、13時45分を目処に会場にお越しください。

・開催場所
くすかぜ広場·ARKS(アルクス)
〒840-0831 佐賀県佐賀市松原1丁目1−1

・参加対象:Z世代/U30(18歳〜30歳)

定員:25名

コンテンツ内容
-開会、背景説明:10分
Re-Gene、サガつくの紹介や背景説明を行います。
また、当日の流れについて説明します。
-レクチャー:20分

佐賀のまちづくりで活躍する2者(県庁様、YEG様)によるレクチャー
-未来創造ワークショップ:120分
ほこみちの未来について、現場のプレイヤーと共に考えます。
-発表、FB、まとめ:30分
互いのアイデアを共有し、ブラッシュアップします。

こんな方にオススメ!
佐賀のまちづくりに興味がある方
自分の意見をまちづくりに反映させたい方
志の高い同世代と繋がりを作りたい、強化したい方

お問い合わせ

saga.create@regene.org


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