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【必勝】就活・転職で目からウロコの合格面接術vol.1 概要編

あなたは今日から、この面接術を知れば合格率をUPさせることが出来ます。


自己紹介


どうもこんにちは。
私立中高で教員をしているあちゃちゃと申します。
皆さんは、教員と聞くと、公立学校のような統一の教員採用試験を受けて
教員になるんでしょう?と、思われると思います。

しかし、私立の教員は、その学校ごとの採用試験を受験します。
基本的には、書類選考・筆記試験・模擬授業・面接と進みます。
だから、新卒の時からいくつもの学校の面接を受けてきたわけです
一般企業の就職活動と同じです。
教員も、専任教諭以外は任期の定めがあるため、そのたびに
面接を受けてくることとなったわけです。

はじめは、面接は手探りだったので、落ち続けて悔しい思いをしましたし、お祈りのメールや手紙を見てガッカリする毎日を送っていました。

あちゃちゃの特技は、長形3号の封筒を郵便ポストから取った瞬間に、
封を開けずに通過かお祈りか判別できることです(笑)
A41枚(お祈り)の厚さを覚えてしまい、開けなくてもお祈りかどうか
わかるようになってしまったのです。
このエピソードからもわかるようにかなり苦しい思いをしてきました。

あちゃちゃ黒歴史

こうして受けた面接を1回1回メモして、良かった点/改善点を洗い出していった結果、3年前に面接の勝ちパターンを編み出すことが出来、それ以来、
転職をする際に「面接選考」ではお祈りされることがなくなりました。

そう、まさに必勝パターンを会得したわけです(笑)ふぉっふぉっふぉ!!

面接練習をした生徒から喜ばれた・・・!

その後、勤務先で高校3学年の所属になったり、進路指導部となることが多く、高校生の学校推薦型選抜(総合型・指定校推薦・公募)を受験する生徒の面接練習を担当することが多かったので、指導できるように、面接術を組み立てていったわけです。

すると生徒たちから、

あちゃちゃ先生の面接練習、めちゃくちゃわかりやすいです!
先生が面接練習していた◯◯さんもそうやって言ってました!!

生徒の声

なんでかわからないですけど、あちゃちゃ先生の面接練習を受けると、
絶対落ちないってみんな言ってます!!

生徒の声

・・・。
「ホントかよ!嘘くせ~!!」
とは生徒に言いましたが、
内心メチャクチャ嬉しかったです!!!←うほーい!

記事の作成に至った理由とnoteのINDEX

もちろん、勤務校の生徒たちにはこの面接術を教えているのですが、
世の中には、かつての私のように面接のお祈りが多くて悔しい思いを
している方、絶対いると思うんです。
私学教員になりたい方も、一般企業の就活をしている新卒者の方も、
転職を考えている方もいるかもしれません。

私はあなたがもう苦しむのはまっぴらごめんだ!
そう、本気で思っています。
あなたに私と同じ面接通過のワクワク感を味わってほしい。
だから、私の鉄板の面接練習を就活用にリバイスして、
このnoteで面接術を教えることにしたのです。


今回の【必勝】就活・転職で目からウロコの合格面接術は、

1,概要編:面接術公開に至る経緯説明←本稿
2,面接準備・当日の動き編
  面接の当日までの準備として何をすべきか、当日どのように立ち振る
  舞うべきかについて4割合格に近づくポイントを伝授します。
3,受け答え編合格を掴み取る面接時の応答を完全解説!
  目からウロコの面接テクニック(誰でも出来ます!)伝授!!
 
4,Q&A編:面接練習時によく受ける質問や、twitterDM等でご質問や
  ご相談を受けた場合に、解決の手がかりとなるポイントをご説明
  します。

上記の4本構成で行く予定です。
当面はマガジンではなく、個別記事になると思います。
なんとしても冬前には採用内定を決めてほしいと思いますので、
大至急記事をあげていきます!!!

ぜひ、合格のお手伝いができること、面接での合格を願っています。

基本的なポイント(常識的なもの)


ここまでの長文を読んでくださった方は、非常に真面目なのだと思います。
そして本当に悩まれているのですよね。
人柄の良い皆さんなら、もうこの記事に到達する前にいろいろ面接について
調べたり、試行錯誤されていると思います。
知っていることとは思いますが、次回のvol,2の記事がアップされるまでによく言われている面接の受け方についての基本的なポイントをご紹介します。

1. 事前準備

  • 企業研究: 応募する会社の業務内容、理念、最新のニュースなどをしっかり調べ、面接での質問に対応できるようにしましょう。

  • 自己分析: 自分の強みや弱み、これまでの経験、志望動機などを整理し、明確に伝えられるように準備します。

2. 身だしなみ

  • 清潔感: 清潔で整った服装が基本です。面接の場にふさわしいスーツやオフィスカジュアルを選び、髪型や靴にも気を配りましょう。

3. 当日の準備

  • 持ち物: 履歴書や職務経歴書、筆記用具など、必要なものを事前に確認しておきます。また、時間に余裕を持って到着できるよう、交通手段を確認します。

  • 挨拶とマナー: 面接会場に入る際や面接官に会ったときは、はっきりとした声で挨拶し、丁寧な言葉遣いを心がけます。座る際には「失礼いたします」と一言添えましょう。

4. 面接の進行中

  • 落ち着いて話す: 緊張するかもしれませんが、ゆっくりと話し、自分の考えを整理して伝えることが大切です。質問に対しては具体例を交えながら回答すると、理解しやすくなります。

  • アイコンタクト: 面接官と目を合わせることで、誠意を伝えることができます。自然なアイコンタクトを心がけましょう。

  • 質問に対する対応: わからない質問があった場合、焦らずに「少し考えさせていただけますか」と時間を取ることが重要です。無理に答えようとせず、冷静に対応しましょう。

5. 面接後

  • お礼: 面接後には、お礼のメールや手紙を送ることで、礼儀正しさをアピールできます。

6. 心構え

  • 自信を持つ: 自分自身の経験やスキルを信じ、面接に挑みましょう。自信を持って話すことで、相手にも良い印象を与えます。

これらのポイントを押さえた上で、さらなるパワーアップを
目指しましょう!

次回予告

次回のvol,2では、上記のうち、
1~4の面接の応答以外について扱います。
では、また次回会いましょう!

⏬目からウロコの合格面接術vol.2⏬



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