コスタリカ

休日日記。

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最近の記事

10/5 もう戻れないってさ

夜中に彼氏と近所で鳥貴族からのカラオケ。この流れは多分2年半ぶりでコロナ前は鉄板だった。あの時はギリギリ20代で体力も喉もあったが久しぶりだと疲労感が拭えないし、喉も早々に潰れる。歌いやすさって部屋の広さやレイアウトで変わると思っていて今回の部屋は極狭でとても歌いづらかった。 それでもカラオケは楽しい。岡村ちゃんと銀杏BOYZの「トラッシュ」を歌えるのは気を許した人だけに聞かせられる。 "パンツにばっちりシミがついてんよ" "フェラチオされたいよ" こんなの普通は歌えない。で

    • 9/29 極楽はどこだ

      とにかく朝から暑かった。暑すぎて起きるとTシャツが汗でがっちゃがっちゃになるくらい私の身体は熱を帯びていた。 二日酔いのせいだと思いながら昨日の居酒屋の混み具合とパリピな雰囲気を思い出し、"これは…もしかして…コロちゃん…?"と不安に駆られる。あれだけ楽しい時間だったのにコロちゃんが頭を過ると、思い出がコロちゃん一色になる。嫌な時代。でもこのコロちゃん時代をなんとか自分なりに工夫して楽しく生きるしかない。全然関係ないけどコロちゃんて語感良いね。

      • 9/28 みんな違ってみんな死ぬ

        職場の女性陣で飲む。 自分は少し前まで変に壁を作ってしまっていたが海からマインドが変わって(何回目)、端から壁を作らずに話したら相手も壁を作らず話してくれてるような気がして嬉しかった。 そして美人の考えを少しでも知れてとても考えさせられた。 「私のことを好きになる男って、その時点でつまんないんですよね…」 強い。 確かにその通りかもしれない。 無駄に社会的地位が安定していて無駄にApple Watchをつけている無駄に話が長くてクソほどつまらない男が美人を好きになる。 私み

        • 9/25 彦星さえもスキャンダルに

          外にそれはそれはでかい蜘蛛がいた。見た目はとんでもなく恐ろしいけど、蜘蛛は害虫を食べてくれるから好き。小さい蜘蛛が部屋に現れてもしばらく放っておく。たまにひょこっと出てくると、"いやまだいるんかい"とツッコむが外に出したり殺したりはしない。 都会の蜘蛛は俊敏。というか都会の虫全般が俊敏。きっと人口が多い分、殺されそうになる確率も増えるからかなり鍛えられているんだと思う。 一方田舎は全部の虫がのびのびと生きており動きがかなり鈍い。 さらにその一方で、私は東京にきてどうだろうか。

        10/5 もう戻れないってさ

          9/21 名前を書いて保存

          良い曲。 昼間は上着を着ると暑いくらいなのに夜だとそれだけでは物足りないような難しい季節になってしまった。 出かける前に窓を開けて片腕を外気に晒し判断する。日差しで暖かいけど空気はひんやりと澄んでいるときは上着を持っておくと良い。 明日はどうだろう。

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          9/15 冴えるブルー

          "1日1日を大切に"なんて言葉を念頭に置いたって置いたことすら忘れてしまうくらい日々は忙しない。 お酒を飲んで勉強をしていたら睡魔に襲われ起きたら7時。洗濯をして掃除をしても9時半。いつの間にかベッドで爆睡、起きたら14時半。いやおかしい。休みを完全に無駄にした。…ことにはさせまいとひたすら掃除をする。早起きしたって途中でノンレム睡眠をしてしまう自分に嫌気がさすけどかなりスッキリした。けどまだ眠い。 友達から内祝いが届いた。2人目の赤ちゃん。とてもとても可愛い。中身はビー

          9/15 冴えるブルー

          9/11 楽しいことだけ考える

          のはなかなか至難の業。でもそうして生きなきゃもったいないね。 Yちゃんと井の頭公園に行く。 お昼を食べて、パンとコーヒーを買って公園でお喋りしながら食べた。 Yちゃんは圧倒的に面白い。よくこの発想が出てくるよなと思うことをポンポンと言ってくる。一緒にいて心底楽しいし気楽。 疲れる人と一緒にいると奥歯が痛くなるという話をされて私も同じような現象が起きるから驚いた。自分は頭が重たくなり、どんどん顔がむくんでいくような感覚に陥る。 調べてみるとストレスで血流やリンパに異常をきたし

          9/11 楽しいことだけ考える

          9/7 足首が雨に濡れても歩きたい

          ここ最近眠くて仕方がない。"いつものこと"と言えばそうなんだけど、やっぱりそれだけじゃない。季節の変わり目、天気、気圧、他人、音楽、外的要因で触発されて翻弄されてよろけながらも立っている自分に休息は必要なんだと思う。1年前までは脳みそが溶けるくらい寝ていた。そんな自分が大嫌いでどうにか脱け出したいと思っていたが、まさか海をきっかけにここまで日々を駆け抜けるとは予想外。どうにでもなる、どうにでもなれ。

          9/7 足首が雨に濡れても歩きたい

          9/1 それは一瞬の出来事

          Amazonmusicで突如流れてきたNujabesに衝撃を受け、この曲をずっと聴いてる。 英詞だから何を言ってるのか全然分からないけど、和訳を見たら凄い。この音楽に出会ったことも意味があるのだろう。なんでも綺麗事にするなバカっ! 最近起きる度に目がパンパンに浮腫んでいてこれはアカンとなり久しぶりに虚無感に襲われるくらい寝た。起きた時の顔つきが全く違う。顔面が酷いと自然と化粧も濃くなる。地雷メイクか?と思うくらい自分でもヤバイアイメイクしてんなと感じたら休めのサイン。 今日

          9/1 それは一瞬の出来事

          8/26 そこで振り返れ!

          お風呂から上がると「耳をすませば」がやっていた。もう何回観ただろう。雫が早朝に窓を開けたら聖司がいるシーンを何回観ただろう。 奇跡なんて奇遇なんて偶然なんて実際よくある話で、私たちはその小さな光を信じて疑わず運命と呼ぶ。その運命ばかりが散りばめられた世界で私はどうしたら良いのだろう。正解なんてあるのだろうか。今はもう選択をすることすら億劫になるくらい毎日を駆け抜けている。本当は全部分かってるくせにね。

          8/26 そこで振り返れ!

          8/25 曇天だっていい

          ふと井の頭公園に行きたいなぁと思うが目的はない。いつだって何かしらの目的がないと外に出る気が失せる。何もなくふらふらと歩いてみたいけど、生産性のないことができない。つまんない女。色々考えてユニクロの着古して白茶けた服が6枚ほどあったのでリサイクルBOXを利用する目的で吉祥寺に向かった。 あの無駄に7階もある大きなユニクロに行くもリサイクルBOXが見つからない。店員さんに聞くのもなんか恥ずかしかったので1人で7階まで探し回るも全然無い。かなり絶望していたが、結局1階の奥まった

          8/25 曇天だっていい

          8/24 無秩序な夏

          ごてごてラーメンを食べた後に夢庵でお酒を飲みまくる回。 頭が痛くなるくらい飲んでしまった。そして食べてしまった。また明日から節制。もう太りたくない…!!!

          8/24 無秩序な夏

          8/21 歩きたいのに雨が降っている

          くるりの「ハローグッバイ」大好き。 洗濯機を回していたことを忘れ気付いた時には夜だった。近所迷惑だと思いつつマンションだしそこまで響かないからと夜中に洗い直す。洗濯物を干そうと窓を開けると湿度の高い風が吹き抜けた。1日では到底乾かないような、そんな空気だった。

          8/21 歩きたいのに雨が降っている

          8/17 どんな歌詞にも当てはまらないや

          滞ってました。 職場の人の餞別を買いに新宿へ繰り出す。 初めて新宿の伊勢丹に行った。上京して13年も経つのに新宿は未だに分からないし少し怖い。友達と新宿で待ち合わせも覚束無いのでいつも早めに着くようにして、南口の花屋で待ち合わせねとLINEを入れる。他の場所を指定されるとかなり焦る。京王線の4番線?怖い! 食品売場は本当に全部美味しそうに見える。し、全部高い。小さな食べ物に3980円を出す心の余裕はない。 エシレのパッケージの良さと、YouTuberが美味しいと言ってた気がし

          8/17 どんな歌詞にも当てはまらないや

          8/12 鵠沼海岸物語

          は、もうインスタに投稿してしまい力尽きました。。本当にごめんなさい。。ただただ本当に楽しかった。久しぶりに生きる喜びを体現した。 海の家で働いていた上原美優にそっくりの若い子がとにかく可愛くて良い子だった。 メニュー表を見て考えてる時に「ゆっくりで良いですからね」と声をかけてくれて、その間他の仕事は大丈夫カナ?良いのカナ?と思うくらい小学生の女の子とおもちゃで遊んでいた。 自分に子供が生まれたらあんな風に天真爛漫で、無邪気で、根っからの優しさと思いやり、明るさを持っている子

          8/12 鵠沼海岸物語

          8/7-8 俺らはまた夏に会える

          エヴァンゲリオン大博覧会に行く。 今までのフィギュアやTシャツ、パチンコ台、エヴァ関連の企業のコラボ商品されたもの等が全て展示されている。 情報量が多くそこまでのエヴァ熱がない自分には程好く受け止めることが出来てなかなか楽しめたが、彼氏はほぼ全ての展示物を写真に収めていてかなり疲弊していた。 最後のグッズ販売のBGMが挿入曲であるパッヘルベルのカノンで、「なんか卒業式みたいだね笑」と言うと、 「そう…そうだよ…エヴァは終わったんだよ…」 大宮に移動しデパートの屋上で何年ぶ

          8/7-8 俺らはまた夏に会える