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Refcomeの新たな挑戦に前もって
Refcome代表の清水です。
かれこれ1年ほどnoteの投稿ができていなかったので、近況報告をしたいと思い書き綴ります!
この1年は、仕込みばかりでした。そして、その仕込みの成果を来月から続々と発表できそうです。それに先立って創業時からの軌跡を振り返りたいと思います。
創業から今までの軌跡2014年前半:Combinator時代
スタートアップの仲間集めサービス「Combinator」を
リファラルFMを始めようと思った理由
stand.fmにて、リファラル採用のリアルについて話す「リファラルFM」をスタートしてみました!
なぜ始めようと思ったのか?
①リファラル採用は、成果を出せば爆発的な価値があるものの、非常に難しい採用手法だと感じているから。
②リファラル採用の世の中の公開情報は、ポジショントークが多く、リアルな話が出てきにくいと感じているから。
だからこそ「リファラルFM」では、リファラル採用の失敗談や
パフォーマンスを高く保つための働き方習慣
これはなに清水の働き方が意外にもタメになると言ってもらうことが多かったのでまとめてみます😀
なぜやるのか清水は・・めちゃくちゃ細かい、完璧主義、ADHDなところがありました(あります)。それによって、以下のようなメリットデメリットを自覚していました。
メリット
- ここぞという仕事にすごい成果を出す(自分で言うな)
デメリット
- 気になったことにめちゃくちゃ時間かけて1日終わ
コロナが当たり前になった未来予想図
これはなに?コロナウィルスをはじめとした、ウィルス感染の危険性とともに生活することが当たり前になった場合、どんな未来になっていくだろうか?個人的見解を書き連ねていきたいと思います。
(書き始め:4月19日、随時思いついたら追記していきます )
暮らし方バーチャルな消費
オフィスに毎日通うという生活はなくなる。食品などの生活必需品はスーパー、その他の衣類や嗜好品はECで買うことが当たり前になって
本音で語り合うことの大切さ
トヨタの2020年の労使交渉にて、「無関心」こそが組織において最も問題であると豊田社長は話しています。その通りだなと。
無関心につながるきっかけは、なんだろうか。それは、「本音で語り合えない」ことがきっかけになるのではないだろうか。
30万人以上のトヨタの課題を、30人のスタートアップの社長なりに考えてみる。
結論を先にまとめると、大企業になると、マネージメント(管理職)への期待がめちゃくち
イシューからはじめる働き方のすゝめ
スタートアップは、5年、10年かかることを1年でやってのけるプロジェクトです。だからこそ、仮説を持って働くことの重要性は非常に大きいと感じています。
しかし、多くの人と話す中で、仮説ファーストな人とそうでない人は、1:9だと感じていまして、改めて言語化してみることにしました。
行動量で戦うこともときには大事ですが、それだけでは世界を変えることはできないと思っています。
「3年後に100億円の
リフカムの2019年振り返り
2019年の振り返りを社内向けにまとめていたのですが、オープンにしちゃおうと思います。
2019年の経営にインパクトのあったできごと組織としては、重要なポジションにプロフェッショナルな仲間が集まったことから始まり、仲間の成長が際立った1年となりました。
事業としては、200%成長ができましたが、「もがいた1年」でした。答えが見えない中で、手探りでチームみんなで戦いました。大きな木を育てるために
生産的に働くためのTips
日々、仕事をしている中で、「たくさん仕事はしているものの、自分がやってることは正しいのかな」と不安になることはありませんか?
日々やることに集中して仕事に向き合うために、意識していることをまとめてみます。
仕事の種類を3種類に分けよう日々やっている仕事は、「自分がこれをやると意図をもって決めた仕事」よりも「人からお願いされたり、緊急度が高そうなものをなんとなくやっている仕事」の方が多くなってし
成長する人に共通する5つの考え方
スタートアップとは、普通なら10年かけて体験するような失敗や成功を1年で得なくてはいけません。
今日は、多くの人を観察してきた中で、成長する人に共通する5つのことを取り上げてみたいと思います。
1)課題を見極める力多くの人は、重要でない問題にフォーカスをしすぎです。
例えば、「売上が上がらない」という課題があったとして、多くの人は、目先の「商談方法をより良くしよう。」「アポイントをもっと多く
リフカムのバリューを刷新しました!
今回、リフカムでは、2年間維持し続けてきたバリューを刷新しました。バリューを刷新するにあたって、どう考え、どう決めたのかを紹介したいと思います。
バリューとは何か。様々な定義があると思いますが、バリューとは、ミッションを実現するためにチーム全員が意識すべき行動指針だと考えています。
だからこそ、ミッション実現するために自身が得意でないことや、身に付けなくてはいけないことも入ってくるべきと考えて
CEOのトリセツを公開しました!
こんにちは。リフカムCEOの清水です。
CEOをやっている自分ですが、自分自身の成長速度こそが会社の成長速度に比例すると思って、日々成長したいと思っています。
そこで、今回は社内向けにCEOは「自身の成長に対してどう考えているのか?」「そもそもどういった自己分析をしているのか?」といった自分のまとめを、「CEOのトリセツ」として作成しました。
社内向けに作ったものですが、思い切って公開してみ
創業時のSansanで学んだ仲間集めにおける大切なこと。
今日、Sansanがマザーズ上場をしました。
通過点とは思いますが、おめでとうございます!
清水がSansanに入社したのは、2013年。
当時は、まだ三三という会社名で社員数も40人ほどでした。
当時は、SaaSも日本には一般的ではなく、個人情報をクラウドに上げるということへの風当たりも強かったです。しかし、ここまで名刺管理という市場創出をできたのは、Sansanという「すごいチーム」があっ
社長ブログをスタートしました!
こんにちは、リフカムの清水です。
今回、社内外から応援の声?を頂き社長ブログを始めることにしました。
そういえば、昔、ブログを書いたことがありました。
「起業家2年生の嘘のような本当の話 From 石川県」
起業して、1年目でキャッシュアウトして失敗して、実は石川県に帰っていたということを告白したブログです。このブログが無かったら、今の自分はなかっただろうな、と思っています。
失敗を開き直