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成長する人に共通する5つの考え方

スタートアップとは、普通なら10年かけて体験するような失敗や成功を1年で得なくてはいけません。

今日は、多くの人を観察してきた中で、成長する人に共通する5つのことを取り上げてみたいと思います。

1)課題を見極める力

多くの人は、重要でない問題にフォーカスをしすぎです。

例えば、「売上が上がらない」という課題があったとして、多くの人は、目先の「商談方法をより良くしよう。」「アポイントをもっと多く取ろう。」と考えるものです。しかし、それで課題は解決できるだろうか?

ひと呼吸おいて、以下のように課題を見極め、仮説構築できる人は、重要なことに時間をかけることができる。

売上が思ったより上がっていないな・・。
商談を今よりも120%多く獲得すれば状況は変わるかも。いや、待て待て。仮にそうしたとしても受注率も同時に上がらないと状況は変わらないはず。

顧客属性ごとに、刺さるメッセージを変えて商談を取れていなかったのでは?そして、そのメッセージのもとに営業に行けばアポも取れるし、受注もできるのでは?

2)すぐにやる力

重要な課題であるほど、一見するとどこから手をつけてよいかわからないものです。そのため、一旦、手を付けるのをやめてしまう人がほとんどです。

課題を分解し、何から手を付けるべきかを、タスクリスト化できる人は、少ない。

そこの作業に苦手意識のある人は、「重要でない課題を解決するためのワーカー」なりさがってしまいます。なぜなら、なにかの作業をしている方が、人は安心するからです。

課題を見つけても、それを実行して解決できなければ意味がない。

3)フォーカスする力

重要な課題をやると実行した後には、それなりのリソースシェアとマインドシェアを割かなくては解決することは、難しいものです。

僕の場合は、「●●を解決する」と言ったような月次目標を決めたら、「8月は、業務時間の60%を●●に投下する」と月初に決めて、その日から投下時間を意識するようにしています。

新しい課題を解決する際は、そのときからリソースシェアを変えること。そしたら、マインドシェアも自然と変わる。「どうやったら●●を解決できるかな?」と常に脳が働くようになる。

そうすると、思いも寄らない解決策が、シャワーを浴びているときや、通勤中、夢にまで出るようになる。

4)多くを試せる力

フォーカスができた後は、仮説構築 → 仮説検証数が重要なフェーズ。

仮説とは、「今までと違う●●をやったら、◯◯の成果がでるのでは?」といったようなものである。今までと違うことをやるわけなので、やろうと決めないと、多くを試せずに終わってしまう。

例えば、「●●な顧客属性には、5パターンの価値訴求の仕方を試してみよう。」結果として、「●●な属性には、このパターンが刺さると分かった。」といったような成果を期待する。

新しい料金プランを検証するにしても、複数パターンを作って当てに行く必要があるだろう。この作業は、普段のルーティン業務と全く違う。仮説を立てて、検証するストーリーを複数作り、どんどん実行していく姿勢が必要である。

検証するストーリーを作ることにやたらと時間をかけすぎている人。検証するストーリーを作っているが、いつまで経っても試せていない人があまりにも多い。

5)検証結果から学ぶ力

仮説するストーリーは、変わっていくべきものである。要は、違っていても良いものなのである。

しかし、人は仮説を捨てるのに、一定の抵抗があります。

数を試した後に、違うと思ったものは、その理由とセットにどんどん捨てていく力が必要。結果として、正しいものを残すことができれば、良いという潔さが必要。

最後に

スタートアップに飛び込む人は、一つ一つの体験に対して最大限の学習をしなくてはなりません。それは、きっと会社の成長と自身の成長の両方に還元されるはず。

もし、そんな思い切りができていないと感じるなら、今日からこの5つの考え方を取り入れてみてはどうだろうか?


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リフカムのCEOです。ミッションは、#採用を仲間集めに。リファラル採用を活性化する「Refcome」にて850社、1万人の仲間集めを行う。累計5億円以上の資金調達実施。2018年、日本で唯一のHR部門にてForbes「アジアを代表する30才未満の30人」に選出。

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