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未来の年表

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読書のメモです。内容をメモしてる程度なので、ミス等あると思います。興味があれば是非読んでみてください。
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読書メモ❸ 未来の年表

こんばんは。
本日も未来の年表の続きです。

2010-2015年の5年間で人口が増えたのは8都府。沖縄、福岡の増加幅拡大。

大阪 人口増加→減少

『高齢化』と『少子化』は別問題大都市では総人口はあまり減らず、高齢者の実数だけが増えていく。これに対して、地方では総人口は減少するが、高齢者の実数はさほど増えるわけではない。
→豊かな地方が大都市部の人口を吸い上げる時代にすべき。

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読書メモ ❷【未来の年表】 浜合雅司

こんばんは。
本日は前回の読書メモの続きです。

まだ読んでいない方は読書メモ❶から読んでみてください。 

 東京一極集中は日本の破綻に繋がる。

2026年 認知症患者が700万人規模に

2027年 輸血用血液が不足→80%ががんなどの(心臓病、白血病など)の外科手術
手術ができない事態も

輸血用血液製剤の約85%が50歳以上の患者
献血している人の約76%が50歳以上の患者

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読書メモ ❶【未来の年表】浜合雅司

読書メモ ❶【未来の年表】浜合雅司

こんにちは。今回は未来の年表のメモをまとめていきます。

・人口の絶対数激減・高齢者が激増

これらが起こることによって生じる弊害にどのように対応するか。

【日本の課題】4つ・出生数の減少

・高齢者の激増

・社会の支え手の不足

・これらが絡み合って起こる人口減少

2023年 労働力人口が5年で300万人減少,団塊ジュニア世代が高賃金をもらう50代
→人件費がピーク。経営を苦しめる。

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