Beeeee

関西在住の23歳 好きなことを気ままに呟きます✍️

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最近の記事

車折神社でお参りした話

母の玉垣を参拝するべく久しぶりに車折神社へ。 駐車場に着くなり玉垣を新たに奉納する作業が進められており、その様子をしばらく見学することに。 本殿や末社さん(八百万神社・芸能神社)を一通りお参りした後、参道に並べられている著名人の玉垣を見て回ることに。 何人かの参拝客がある位置で写真を撮る姿が。 誰のものなのか気になって見てみると、【SixTONES】さんの玉垣だった! 『だが、情熱はある』で森本慎太郎さんの演技に胸を打たれ、楽曲を聴き始めた身にとっては絶好のチャンス!

    • 『ピカソとその時代』に行って来た。

      ある日のこと。 私:「セブチの明浩もピカソ展行ってる~良いな~羨ましい」 母:「そういえば家族分の招待券をもらってたわよね?」 2人で会期を確認。 母&私「えぇ?!今週末で終了やん!行かな!」 ということで、会期終了の前日に急いで大阪国立美術館へ。 ありがたいことに、ほとんどの作品が写真撮影可能だった! 余談だが、最近日本の美術館は【写真撮影可能】な展覧会が増えつつあり、かなり嬉しい。これまで訪れたことのある海外の美術館はどれもが撮影OKだった。目に焼き付けておきたい作

      • KingGnu【CLOSING CEREMONY】5月20日(土)レポ

        *これからLIVEに参加される方は見ないことをオススメします* *記憶違いでしたらすみません* 長居公園に入ると辺り一面に【CLOSING CEREMONY 】の幕が目に入る。阪和線に乗り鶴ヶ丘駅で降りた実感はある。お手洗いの順番待ちでツアーTシャツを纏った年配の方と世間話をしていた。どこから来たのか、King Gnuにハマったきっかけ、好きな曲など。それにもかかわらず、本当にLIVEが始まるとは思えないほどの夢見心地な自分がいた。 LIVEに行くのであればステージを肉眼

        • 今すぐ聴いて欲しい!~ベテランドル THE BOYZ個人的オススメ曲🎧②〜

          昨年の韓国旅行を機に視聴シーンが圧倒的に増えたTHE BOYZ。Spotifyのホーム画面上部には【This is 더보이즈】が常に残っているほど。ドビ(THE BOYZファンの呼称)ではない人でも毎日1回は再生してしまうくらい、どっぷり浸かってしまう楽曲(3選)を今日も綴ります。ちなみに前回はタイトル曲を取り上げたので、今日はカップリングを中心に。 ➀ 『Savior』8th ミニアルバム『BE AWAKE』(2023年2月リリース)収録曲。イントロのピアノがジャズっぽい

        車折神社でお参りした話

          1シーズンだけバスケットボールに関わった話

          大学4回生までバスケットボールとは無縁の人生だった。地元にプロチームがあることは知っていたものの、一度も試合を観戦したことが無く、試合がどういった場所で開催されているのかも全く知らない状態だった。バスケと聞いて浮かんだものは、八村塁選手が出演する日清のCMくらい。 当時インターン生として所属していた会社がプロバスケットボールチームの案件を引き受けたことを機に、バスケと関わるようになる。 「BEEEEEにも勿論手伝って欲しい!」お世話になっている社長の言葉に、まさか自分が呼

          1シーズンだけバスケットボールに関わった話

          今聴いて欲しい!〜ベテランドルTHE BOYZ個人的オススメ曲🎧①〜

          偶然点けたチャンネルから 昨年韓国を旅行していた頃。ふとテレビを点けると、馴染みのあるアーティストがステージを披露しているところが目に入った。 THE BOYZ の『WHISPER』。 THE BOYZ(以下ドボ)を知ったのは学生時代の友人がきっかけだった。アルバイトでお金を稼いではサイン会参加のために訪韓したり、海外公演にも応援に駆け付け、また授業も飛ぶほど精力的に活動しているドビだった(笑) 「ドボ?何それ、お菓子の名前?」と笑いながら聞き返していたものの、『Bloom

          今聴いて欲しい!〜ベテランドルTHE BOYZ個人的オススメ曲🎧①〜

          『マリー・ローランサンとモード』展レポ②

          前回に引き続き、マリー・ローランサン展でのお話を。 ローランサンの作品たち パステルやくすみ、なめらかな曲線など女性らしさを取り入れたローランサンの作品たちは、見ていてうっとりとするようなものばかりでした…! 額縁に入れて家でずっと眺めておきたいほど。 ありがたいことに写真撮影が可能な作品もありました。 シャネルによる舞台衣装についてマリー・ローランサンとシャネルはともに舞台衣装を手がけていたようです。 なかでも私が目が惹きつけられたのはシャネルによる『青列車』での

          『マリー・ローランサンとモード』展レポ②

          『マリー・ローランサンとモード』展レポ①

          はじめに まるで私に「美術館にでも行って来たら?」とでも言わんばかりに澄み渡る青空。 チケットケースから勝手に抽選会を開催し、以前から気になっていた『マリー・ローランサンとモード』を引きつけた。 一等賞を得たことで、1日のスタートがちょっと良くなった気がした。 その日はちょうど講演会が開催されていた。 美術館のイベントは一度も参加したことがなかったものの、主役のマリー・ローランサンとココ・シャネルとの関係性など専門家からお伺いできるとのことで講演会を優先することに。 講演

          『マリー・ローランサンとモード』展レポ①

          自己紹介

          音楽、特にJ-POPが好きになったきっかけは日本舞踊にある。 母方の祖母は日本舞踊花柳流の師範で、自宅の横に稽古場を建てるほどだった。 ちなみに母も祖母の一番弟子で、今でも師範として踊りを教えている。 私が物心ついた時から、祖母は花柳流の稽古着を纏いお弟子さんに囲まれていた。 おばあちゃんの家に遊びに行くとなると稽古することは当たり前、長唄や常磐津の音楽が鳴り響くことも常だった。 舞台を開けば鳴り物さんが持ち運ぶお太鼓や尺八に興味を示し、(本来ならばあり得ないが)ちっちゃく

          自己紹介

          なぜか聴きたくなるカバー曲オススメ③選

          はじめに 子どもの頃に好きだったお菓子(卵ボーロなど)が急に食べたい気持ちになるように、カバー曲を無性に聴きたくなる瞬間がある。原曲の歌手は自分よりも何十年先に生まれている、あるいはすでに亡くなっていることだってあるのに。カバー曲ということで「オリジナルからかけ離れているやないかい!」と心の中の粗品さんが登場する方もいると思うが、私はそんなことは全くない。形は違えど、親やそれよりも上の世代が聴いていた曲の良さをちょっとでも味わえることが嬉しい。  今回は超個人的におススメのカ

          なぜか聴きたくなるカバー曲オススメ③選

          ダンスメーカー『Lucky Kilimanjaro』

          職場の社風に適合しない。 どうしても携わりたい業界への想いが諦めきれない。 社会人になって1年が過ぎたものの、自分ではどうすることもできない状況に「割り切る」という選択肢を使いたくなくて転職活動を始めた。 周りの大人が言う「石の上にも3年」を越えられなさそうな自分に悔しさを募らせたり、そんなことはどうでも良いから「できるところまでやり切ってみよう!」と清々しい気持ちになったり。 炬燵で温もって雪見だいふくを食べるような相反する感情に振り回されていた時に、【Lucky Kil

          ダンスメーカー『Lucky Kilimanjaro』

          『ユニ春!ライブ2023』YOASOBIレポ(2023.03.11)

          会場のグラマシーパークに入ったのは10時30分頃。 すでにブロックの区分けがされていたため、迷うことなく指定のエリアに進むことができました。 また至るところにクルーの方々がスタンバイされていたので、「もうすぐLIVEが始まる!早くエリアに入らな恐竜に追いかけられる!」と焦ったとしても全く問題ございません。 ちなみに私たちのブロックはE。 ABCDEFの6ブロックに分けられており、EFのみ後方の位置付けでした。 またABCDブロックとの間に通路が整備され、観客はもちろん撮影ス

          『ユニ春!ライブ2023』YOASOBIレポ(2023.03.11)