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車折神社でお参りした話

母の玉垣を参拝するべく久しぶりに車折神社へ。
駐車場に着くなり玉垣を新たに奉納する作業が進められており、その様子をしばらく見学することに。

本殿や末社さん(八百万神社・芸能神社)を一通りお参りした後、参道に並べられている著名人の玉垣を見て回ることに。
何人かの参拝客がある位置で写真を撮る姿が。
誰のものなのか気になって見てみると、【SixTONES】さんの玉垣だった!


メンバーの皆さんが揃って
車折さんに参拝していたことに驚き…!

『だが、情熱はある』で森本慎太郎さんの演技に胸を打たれ、楽曲を聴き始めた身にとっては絶好のチャンス!

最終回から早くも1週間が経つ。現役トップアイドルが実在する芸人さんの半生を演じるという、パッケージのみでも好奇心がくすぐられる。先日お世話になったティアラの美容師さんは「海人くんが芸人を演じるなんて信じられなので見てないです~~~」と言っていたが、「信じられないからこそ見るべきです!今からでも遅くないです!」と、自分でもよくわからない理由を述べて視聴をお勧めしておいた。(あれからちゃんと見てはったやろか…。ちなみにこんなにゴリ押しする私って誰やねん。)

初回から回数を重ねるごとに見ごたえがあり、何年かぶりにリアタイするほど惹きつけられる物語だった。【自分は何者なのか?】とより一層問い続けなければならなくなったこの時代だからこそ、特に自分事のように刺さる視聴者が多かったのではないかと思う。最終回ではたまごサンドやラジオ収録など(見ていた方はわかる)、【ドラマの範囲を超えた】ドラマで、作り手の情熱や愛がひしひしと伝わってくるような作品でもあった。あの【山里亮太】や【若林正恭】が画面越しに見られないと思うと寂しさでいっぱいになる。変わり映えのない毎日を少しでも彩ってくださった方々に「ありがとう」と伝えたい。


11話『人は変わると思いますか?』で最も好きなシーン。

あれ、参拝の経緯から話が大きく脱線してしまった。何が言いたいかと言うと、『だが、情熱はある』を一度も見ていない人はぜひ見て欲しい。これがTverなどで無料で視聴できると思うと恐ろしい。なんて世の中だ!!!

と、参拝後は近くの洋食屋でランチを楽しんだとさ。

📍車折神社
・京都市バス 
・嵐電(京福電鉄)
どちらも【車折神社駅前】でアクセスできます!

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