自信を持つ前にすべきこと。
朝の公園でのびのびと親子でキャッチボールなどしている風景をみて、
そよ風にふかれながらほっこりしているRedです(きもい)
教育も家庭で行う時代に入り、自由に生活できる世の中を感じずにはいられないですね(´ω`)ヨキヨキ
今日は「自信を育む前にすべき準備」についてお伝えします。
・自信を持ちたい
・なぜか孤独感を感じる
・どう周りから見られているか気になる
特に、上記に当てはまる方に喜ばれるとうれしいです。
1.尖った言葉の背景を想像する
昨日、沖縄でコンサル企画業の会社を運営している
15年来の友達「まろ君」から電話がありました。
まろ君は、ギタリストを目指し沖縄ロック文化の古参の方々から
「沖縄の若手No1ギタリスト」だと周囲から認められるほどの実力です。
その後、父親が企業経営をしていることもあり、自身も起業して1年経とうとしている挑戦することにとことん向き合う良き友達です。
電話では沖縄の状況や、会社のことや将来などの話をしていたのですが、
まろ君は、会社を取り巻く行政や沖縄の姿勢、取引先、各プレイヤーなどの話をするたびに、明らかに口調が強く尖ったものに。
僕の知っているまろ君は、時折尖ったことももちろん言いますが、
その矛先があまりに多かったです。
話をよくよく聞いてみると、
「見られ方」を特に気にしていたようです。
つまり、
自身の無さをどこかで感じていて、人が離れることを恐れていたんですね。
2.弱さの原因
これはまろだけじゃなく僕にも、他の人にもあることです。
ここから僕の経験ですが、
学生時代も社会人1年目の時は、経験ではなく書籍や漫画などの名言を自分ごとのように振りかざし”間違っていない”だけの言葉を使っていました。
つまり誰かに認められたいが起点となって、
言葉という「知識」を披露してたんですね。
それで一時期は相談事が増え、頼られるようになったのを感じた時に
自信がついたように思ましたが、実はそうではなかったです。
より一層、言葉が強く尖ったものになっていきました。
「もっとちゃんとしなきゃ、○○じゃないとできない」
言葉で自信のない自分を守る。そんな感じです。
3.本当の自信をみつける準備
そんな自分に気づいたのは、人から教えて頂きました。
話をする中で、自分の言葉で「自信が本当は無いです」
そう伝えたときに、心が軽くなったのを覚えています。
とはいえ、
自覚するきっかけはあっても変化には時間がかかりますよね。
その変化するまでの時間の中でしていたことをお伝えします。
でも、絶対に少しずつ変われます。
■責任の線引き
だけど変わるというのは、そんな意識だけでできるものでもないです。
僕も無理でした。ほんと失敗いっぱいです(笑)
僕の場合は、
物事の受けとりをロジカルに整理することがスタートでした。
自分が行う行動に対して管理下にあるものと、そうでないものです。
例えば、
「僕が弱い部分を打ち明けたとして、相手が受け入れるかどうか」
①弱い部分を打ち明けること。
→理想の自分の姿。そういう自分らしい姿でいたい。(私が決めたこと)
②相手が受け入れるかどうか。
→受け入れてくれた、受け入れてもらえなかった。(相手が決めたこと)
つまり結果に対して過剰に一喜一憂しなくていいということです。
もちろん落ち込むことはあります、まじでハイ。
■自己受容
落ち込むことは、悪いことではないです。
ですが「承認されること」のを目的に打ち明けている証拠でもあります。
次に大切なのは、
自分という存在を認めることを意識して行動することです。
「自分らしくありたい」という自分の声に耳を傾けることが重要です。
受け入れてもらえなかった時は僕もありました。
もちろんショックはありつつも、すこし変化があって、
「でも自分らしく言葉にして伝えることができてよかったかも」
そう思たことが驚きでもあり嬉しさでもありました。
そんな1つ1つの瞬間の積み重ねが、
責任の線引きと自己需要の先に必要な行動です。
この経験を振り返って、いまの自分からお伝えできること。
一番大事なことは、
そのときの結果に対して納得できること。
それが本当の自信を育む上で必要な状態であり、準備だと思います。
今日の僕からは以上でーす。
これからも頑張ろうー*\(^o^)/*
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