【音楽×お菓子】のコラボはお土産でやると良さそう。
みなさん何か集めているものはありますか??
私は一時期チョコエッグにハマっていました。みんな大好き夢の国🏰のキャラクターのものを買いあさり、会社のデスクを夢の国化させていたことがあります。
いくら使ったか覚えてないくらい。。笑
どうもゆるりです◎
【音楽×お菓子】妄想商品を考えてみた!
「食玩(しょくがん)=オマケ付きお菓子」ってどうしてあんなに魅力的なんだろうか。最近ではおもちゃが進化し過ぎて、もはやお菓子の方がオマケな感じになっている気もする。
でもなんであの類って、おもちゃとのコラボだけなんだろう。。。音楽とのコラボってできないのかな?ってふと思って。
ただ、CDがオマケとしてついているのはあんまりイメージ沸かないし、お菓子との親和性がないし別々で売れば良いじゃん!ってなっちゃうし。
そこで、食玩にある「お菓子のオマケだから買いやすい感覚」と「集めたくなる」部分は見習いつつ、お菓子も音楽も主役になれそうという事で【各地域のご当地お菓子×音楽】のコラボを考えてみました!
「ご当地味のお菓子」って各メーカーさんがこんな感じで色々販売してて、旅行に行くとついついチェックしちゃいますよね。
今回の妄想商品のイラストは「沖縄土産」をイメージしてますが、内容はシンプルにお土産の定番「ご当地味のお菓子」に楽曲ダウンロードコード付きで販売する!というアイデアです。
かなり単純ではあるけれど、もしそこについている「楽曲」が、その場所出身のアーティストの楽曲だったら。音楽ファンとしては、たまらなくないですか?
ポイントは「デジタル音源をつける」というところ。
デジタル音源の良いところって、手に入れたらその場でダウンロードしてすぐ聴けるというところだと思うんです。
アーティストが生まれ育った場所で、そのアーティストの楽曲が手に入るという経験は、旅行やお土産の新しい楽しみ方になるんじゃないでしょうか。
あとは、デジタル音源なら持ち歩くのにかさばらない!旅行って荷物多くなりがちだから物が増えないのは超メリットだと思ってます。
聖地巡礼欲促進アイテムにしたい
音楽とご当地お菓子がコラボする効果は・・・何と言っても、「アーティストファンの聖地巡礼による地域の活性化」!
お土産って基本「贈り物」だから、渡す相手のことを考えて選ぶことが多いけど、音楽付きであれば、そのアーティストのファンが楽曲目当てでその場所に行ってお土産を購入する、なんてことも増えそう。というか、私ならやる。
そうして、その場所に観光客が増えたり地域に売上が還元されたら、地方が盛り上がるきっかけになるし、アーティストとしても自分の楽曲きっかけで故郷への貢献が出来たら、嬉しいんじゃないかなあって思うんです。
音楽×お菓子×場所の可能性は無限大
他にも、MVのロケ地になっている場所があったら、その場所のお土産にそのMVの映像をオマケでつけてみるとか。あとは、「桜木町」「万博公園」「百道浜」「津軽海峡」など歌詞に地名や観光スポットが入っている楽曲が、それぞれの地域のお土産にランダムでついてくるのはどうかな?「集めたくなる」気持ちを刺激するには、かなり効果的な気がする!
私、今まで考えたきた妄想商品の中で、これが一番売れそうな気がしてます、というか自分が欲しい。(笑)
今はなかなか外出が出来ないけど、自由に旅行が出来るようになったら実現させたい商品です!
お菓子もデジタルとコラボする時代
ちなみに今回のコラボ商品を考えるための情報収集をしていたら、食玩のデジタル化商品を見つけました。
グリコと言えばオマケ付きお菓子として根強い人気がある商品ですが、この「アソビグリコ」という商品は、グリコについているおもちゃをアプリで読み取ると、アプリの中でそのおもちゃが動き出すというワクワク商品のよう👀
最近はいろいろなものがデジタル化する時代ですよね。ビジネスの世界では特にここ1年、新しい生活様式への対応としてデジタルトランスフォーメーション(DX)という言葉を耳にするようになりました。
かくいう私も音楽分野でデジタル化すると便利なものは何か?というのを日々考えるお仕事をしているのですが、個人的にはDX・・・みたいな効率化や便利さを目的とするものよりも、何かデジタル化することで、もっと面白い体験・発見ができる!みたいなものに興味があって◎そんな目線で、今回このお菓子×おもちゃ×デジタル商品はすごく素敵だなあと思いました🍪
さらに江崎グリコは子供向けにお菓子を題材としたプログラミングアプリも提供しているんだって!子供が興味を持つお菓子を題材に、今後必ず必要になってくるITの知識を身に付くようなサービスを提供するって、すごく良い社会貢献の形だと思った。
音源制作もパソコン一つで出来る時代。
もしレコチョクで子供向けの音源制作アプリみたいなものを作ったら、もしかすると将来のアーティスト候補の子どもの手助けができるのかな?なんて思ったりもしました!
妄想コラボ楽しいなあ。また思いついたら書きますね。
以上、ゆるりでした◎