![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64696825/rectangle_large_type_2_d29976abbd5e4f78f53c1d0bee6ed75e.jpeg?width=800)
【はじめに】はじめまして:『レシピ保護区』とは?
香港出身海外育ちの私、1980年代から香港から離れ海外へ暮らし始めました。香港家庭料理のことを『香港華僑』の立場から見るようになりました。
インターネット普及のおかげで香港家庭料理の進化は現地で実体験が出来なくてもパソコンの画面を通じて理解することが出来ました。 その進化を理解ができる主な理由は:
・香港の言葉(廣東語)は母国語である。
・香港家庭料理は通常に家庭で食べている。
・香港家庭料理を長い間研究し続けている。
香港家庭料理の進化をずっと見てきて「実に面白い!」です。
(1980年代香港で出版した香港家庭料理レシピ本)
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64694965/picture_pc_3b405169da0bfea0c5424104d994617c.jpeg?width=800)
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64695803/picture_pc_ca3e5440b64c32b96b4184bc98f1c106.jpeg?width=800)
(電話番号から『1980年代香港のレシピ本』で分かりました)
1980年代の固定電話番号は6桁または7桁でした。市外局番は以下のパターンで割り当てられました。
3 九龍、新九龍、葵涌、西貢
5 香港島と離島
0 新界
携帯電話番号はすべて「9」で始まる8桁です。
引用元:Wikipedia.百科事典 site:ja.wikiqube.net
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64698539/picture_pc_a3df56e20c6b51d01821154283443ce0.jpg?width=800)
この1980年代のレシピ本を現代のレシピ本と比べたら、写真の質、使ってた表現、材料のチョイス、盛り付けのスタイルとか、今と違うのはパッと分かりました。時代と共に、『食文化』、『食ライフスタイル』、『食材』、『食の価値観』などなど、どこの国も常に変化していきます。
個人的なことですが、レシピはストリーがあるからこそ面白いと思います!ストリーがあるレシピは、書かれた時代のシチュエーションを想像出来るから、そのレシピを沿って出来た料理は一層美味しく感じられるではないでしょうか?
今まで私が研究してきたレシピと関連エピソードを
『レシピ保護区』に収めたいです!
○ 昔のレシピを引き継がれられるように
○ 新しい創作したレシピを知って頂くように
○ 香港家庭料理を作って頂くように
○ 香港食文化を広めていくように
○ 香港料理だけでなく食にまつわる言葉を綴りたい........
等などな理由で 『note ページ』を設立しました。これからこちらでお世話になりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
是非フォローや「スキ♡」を押して行って下さい!
〘ノートの登録者じゃなくても手軽に押せます〙
感謝の気持ちでいっぱいです~
(自信がない私の励みになります!)
よろしければサポートお願いします。頂いたサポートはレシピクリエーション経費として使わせて頂きます! Thank you so much for your kind support!