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【NFTの有名なニュース6選】Twitterの最初のツイート、グレート・セッションズの一部が話題に!

こんにちは、りかる(@recal.jp)です。

私は、普段Instagramやこのnoteを中心に健康生活に役立つ情報などについて毎日発信しています。

本記事では、心身共に健康的でより豊かな生活を送るため、新しいテクノロジー
Web3 / NFT / メタバース)についてご紹介しています。

<Web3について学ぼうとしたきっかけ>
私のWeb3の入り口は、NFTの売買から始まりました。

NFTを売買していると、インターネットの発展と共に、誰もがクリエイターとして価値を生み出せる時代が到来してきたと感じています。

近年話題になっているブロックチェーン技術や、Web3.0の概念が普及してきたことにより、クリエイターがファンから直接報酬を受け取れる仕組みを形成できたり、ファンとのコミュニケーションがより密になるなど、さまざまな可能性が開かれ始めています。

インターネットが出た時もそうでしたが、世の中に新しいテクノロジーが生まれる時は、怪しいと思われて使われなかったりするものです。

いまWeb3は、そういう意味で「新しい時代の入り口」に立っている状況といえるかもしれません。

イノベーションは私の心を揺さぶります。

イノベーションという言葉は“社会に影響を与える”という意味でワクワクしますし、興奮します。

まずは「知らないことを知る・勉強する」ということから学びが深まります。

この記事ではWeb3について、初心者にも分かりやすく解説しています。

少しでも学びがあった、気づきがあったという方はスキ、フォローで応援よろしくお願いいたします。


Today's technology and web3?

「NFTの有名なニュース6選」

前回はNFTについて解説しました。

今回の記事では、NFTに関する有名なニュースの一例をご紹介します。

1.ダッパーラボのNBA Top Shot、売上高7億ドル、ユーザー数100万人

2021年2月、NBAのNFTプラットフォームであるNBA Top Shotが、累計で1億ドル以上の取引額を突破したことが報じられました。

画像:coindesk

ダッパーラボは、NBA Top Shotと呼ばれるNFT(Non-Fungible Token)を使ったNBAのデジタルコレクションを販売するプラットフォームを運営しています。
(NFTとは、一意性があるデジタルアセットで、ブロックチェーン技術を使用して作成されます。)

NBA Top Shotでは、プレイヤーのダンクシーンやスリーポイントシュートなどのビデオクリップを含むデジタルカードを販売しています。

NBA Top Shotは、2020年10月にリリースされ、現在では約100万人のユーザーがいます。

NBA Top Shotは、2021年第1四半期に約7億ドルの売上高を達成し、NFT市場で最も成功したプロダクトの1つとなりました。

NBA Top Shotでは、限定版や希少なカードは高値で取引され、最も高価なカードは数十万ドルの価値があります。

NBA Top Shotは、NFT市場の急成長に対応して、他のスポーツやエンターテイメント分野にも進出する計画があります。

2.BeepleのNFT作品が約75億円で落札。

画像:美術手帖

アーティストのビープルが、オークションで売られたNFTの作品「Everydays: The First 5000 Days」が、約6,900万ドル(約74億円)で落札されたことが話題となりました。

この数字は、現存アーティストのオークション記録第3位となり、デジタルアート作品の過去最高額、オンラインのみのオークションでの過去最高額、オンラインでの落札価格の過去最高額を記録した。

 また、クリスティーズの戦後・現代美術専門家であるノア・デイビスは、「昨年は美術市場にとって驚異的な時期であり、今日の結果はクリスティーズで行われた大幅なデジタル変革を称えるにふさわしいものだ。

私たちのビジネスが進化したように、アートがつくられる方法も進化している」とコメントしている。

3.NFTカードゲーム「Axie Infinity」を用いたeスポーツ大会が5月から開催決定。6月10日の決勝トーナメントは国内初のAxieオフライン大会

同年3月、ブロックチェーンゲームのAxie Infinityが、日本でも人気を集め、AxieのNFTを使ったゲームプレイが、副収入として注目されています。

画像:.4gamer

RATELは2023年4月24日,ブロックチェーンゲーム「Axie Infinity: Origins」を使用するeスポーツ大会「Axie Infinity Japan League Powered by RATEL」(主催:Breed Club,制作・運営:RATEL)の情報を公開した。

大会の予選は5月8日から12日までオンラインで実施され,決勝トーナメントは国内初のAxieオフライン大会として,6月10日に新宿の「Crypto Lounge GOX」で開催される。

「AJL」はブロックチェーンゲーム人気の火付け役となった「Axie Infinity」の最新作である、「Axie Infinity: Origins」を用いたeスポーツ大会となっており、2023年5月8日(月)~5月12日(金)に予選トーナメントを開催いたします。

予選を勝ち抜いた16名の選手による決勝トーナメントは、6月10日(土)に新宿にある「Crypto Lounge GOX」にてオフライン開催いたします。

ブロックチェーンゲームとは?
仮想通貨やNFTの土台となるテクノロジー「ブロックチェーン」を活用したゲーム。
「Axie Infinity」においては、ゲーム内で使用できるNFT化されたアイテムやキャラクター(デジタル資産)を別の場所に保存したり、他のブロックチェーンゲームに引き継ぎ、資産として残せることが特徴となっております。

4.ウィキペディア創業者のNFT、8,500万円で落札

イーサリアム創設者のビタリック・ブテリン氏が、自身が作成した初期のブロックチェーンのコードを含むNFTをオークションにかけ、約69,000ETH(当時の時価総額で約2400万ドル)で落札されたことがあります。

このNFTは、ブロックチェーンの歴史において非常に重要な役割を果たした初期のコードを含んでおり、その歴史的価値から高額な価格がつけられたとされています。

この落札は、NFT市場における高額な取引の一例として注目を集めました。

5.Twitterの最初のツイートがNFTとして販売される

画像:美術手帖

Twitterの最初のツイートを含むNFTが、オークションにかけられることがありました。

このNFTは、Twitterの創設者であるジャック・ドーシー氏が所有しており、当時のTwitterの立ち上げについて記した最初のツイートが含まれています。

このNFTは、約29億円(2.9 million dollars)で落札され、注目を集めました。

このように、歴史的なイベントや独自のコンテンツが含まれるNFTは高額で取引されることがあります。

6.グレート・セッションズの一部がNFTとして販売される

グレート・セッションズ(Great Sessions)は、過去の音楽ライブイベントの映像を編集して公開しているYouTubeチャンネルです。

2021年には、グレート・セッションズが過去に公開した一部のセッションがNFTとして販売されることが発表されました。

これらのNFTには、過去にYouTubeで公開された映像の独占的な所有権が含まれており、高額で取引される可能性があります。

このように、音楽や芸術関連のNFTも、独自性や希少性を持つコンテンツが含まれることで、高い価値を持つ場合があります。

最後に

いかがでしたでしょうか?

Web3とは簡単に言うと「ユーザー同士が、データを共有・管理するネットワーク」のことです。

正確には、ブロックチェーン技術によって実現する「分散型のインターネット」という意味で用いられる言葉です。

産業や文化に新たな可能性を生むNFTの発展は注目すべきものであり、その価値に驚かされます。

まだまだ課題の多い分野ですが、次世代のインターネット構造とも言われているので一緒に学びを深めていきましょう!

これからのインターネット時代を大きく変える可能性を秘めていますので、ぜひ仮想通貨・NFT・メタバースなど、身近に参加できるところからWeb3に触れてみてくださいね^^

私は ZEXAVERSE(ゼクサバース) のPRをやっていて、ZEXAVERSE TOKYOでは、精巧な3Dスキャン技術によるリアルな3DアバターNFT発行サービスが実体験できる「ゼクサゲート」はじめ、メタバース&NFTの最先端を体験できます。

ZEXAVERSE TOKYOでオリジナルメタバース空間や独自のNFT発行サービスが実体験できる国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗の記事なども書いています。

最後までお読みいただきありがとうございます。

これからも心の赴くままに、志高く生きたいと思います。

そして、関わってくださったすべての方に、感謝する気持ちを忘れず自分の人生を突き進みます。

また次の記事でお会いしましょう☺︎

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