藤原貴則(rebear by Johnbull)

【rebear】 生まれ変わらせる、再び生み出すという意味を持つ JOHNBULLの新…

藤原貴則(rebear by Johnbull)

【rebear】 生まれ変わらせる、再び生み出すという意味を持つ JOHNBULLの新しいアップサイクルプロジェクト https://www.privatelabo.jp/ アパレルの製造・販売を通してサスティナブル、SDGsへの新しいアプローチを行っています。

最近の記事

WEBで店舗紹介記事が出たからみんな見て欲しい

どうもこんにちは。 rebear by Johnbull の藤原です。 今日書きたいことは題名のままです。 大事なことなので2回言わせてください。 JOHNBULLのWEB記事にて、 僕の勤めるrebear by Johnbull なんばパークス店が紹介されています。 WEBページはこちらから。 店舗の紹介は勿論のこと、常勤する店舗スタッフのご紹介や近隣のお勧めスポットまで、幅広い内容の記事となっております。 店内の様子もできる限り写真多めで載せておりますので併せて

    • 最近眺めた画集のことなど

      夏だ。相変わらず本を買っている。 30過ぎても3,000円以上する本を買う時は緊張する。良い本をまとめて何冊か買う時はもっと緊張する。 お金足りるかな…と思いながらレジに向かい(だいたい足りない)答えは知っているのに「カードでも良いですか?」と聞いてしまう。良い本屋だ。 花も毎月のように買っている。 僕の通っているblackbird booksさんは時々花屋さんになるので、そのタイミングで花を買う。 花を買うのは楽しい。本を買うのとはまた全然違う楽しさがある。僕の好きな花

      • 今週のオススメTシャツ

        どうもこんにちは。 rebear by Johnbullの藤原です。 今日は入荷してきたばかりのオススメのTシャツをご紹介します。 僕たちがサスティナブルへのアプローチとして取り組んでいるブランド rebear vintage は1点物の古着のリメイクです。完全に一期一会のアイテムとなり、且つ不思議なデザインが多いのも特徴です。 これは大阪という街柄なのか、シンプルなものよりは派手なもの、目立つものが反応良く、みなさん喜んで購入されていきます。 1点物の不思議なTシ

        • 【rebear by Johnbull】 21FWがスタートしました。

          どうもこんにちは。 rebear by Johnbull の藤原です。 元気ですか? 僕は変わらず店頭に立っています。 お店で反応あるのはリメイクTシャツやパッチワークのデニムパンツなど。まさに夏というラインナップ。 館内のアパレルはセールの追い込みに向けてどこも2BUY SALEやファイナルディスカウントで頑張っているようです。 僕たちはそもそもセールをしていないのでのんびり。 セールを完全にしない、という店舗に立つのは初めてなのですが、これはこれで良いもので

        WEBで店舗紹介記事が出たからみんな見て欲しい

          GREENable HIRUZEN x JOHNBULL コラボTシャツ

          どうもこんにちは。 rebear by Johnbull の藤原です。 梅雨明け早々、暑い日が続いていますね。 僕は北国のド田舎の生まれなので、大阪のこうも暑すぎる気候は正直勘弁です。 もう既に早く涼しくなって欲しい…と思いながら日陰を探して通勤しています。 皆さんは、夏らしいことする予定はありますか? 僕はいまのところありません。 さて、本日はそんな夏らしいTシャツのご紹介です。 GREENable HIRUZENとJOHNBULLがコラボレーションした、CLT

          GREENable HIRUZEN x JOHNBULL コラボTシャツ

          最近「読んだ本」のこと

          本を読むことが何よりも好きだった時期がある。 ハードカバーでも文庫本でも薄い本でも。そこに知らないことが書かれている、それだけで僕には十分だった。装丁にも興奮した。今でも好きな本は表紙のデザインから見返しの質感まで、全て思い出せる。 今でも本は買っている。だいたい月に4-5冊くらい。 買うのはほぼ大阪の豊中市にあるblackbirdbooksさんだ。ここは僕の大切な場所。 読む本を買わなくなった。 買う本は6割が写真集やアートブックと言われるもの、3割が息子のための絵本、

          最近「読んだ本」のこと

          GREENable HIRUZEN × rebear by Johnbull

          こんにちは。 rebear by Johnbullの藤原です。 本日はもうすぐスタートする僕たちの新しいプロジェクトのご紹介をさせて下さい。 ■GREENable HIRUZEN僕たちが本社を構える岡山県に、新たな観光スポットが誕生します。 場所は岡山県真庭市蒜山高原。 ("まにわしひるぜん"と読みます) 自然豊かなこの場所に、7/15(木) 「GREENable HIRUZEN」という施設がオープン致します。 "GREENable" とは、人と自然が共生する社会の

          GREENable HIRUZEN × rebear by Johnbull

          古着をrebearする

          こんにちは。 rebear by Johnbullの藤原です。 みなさんどんな週末をお過ごしですか? 僕は店頭でのセール商戦真っ只中です。 苦しい状況が続くアパレルの皆様も、ここからが挽回のチャンスと奮起していますよね、きっと。 体調管理にはくれぐれも気を付けて、セール前半戦を乗り切りましょうね。 セール商戦の現場から 僕が販売の現場に立つ大阪、なんばパークスは先週から週末営業が再開し、少しずつ人の流れが戻ってきているなぁと体感しています。 正直忙しいです。 re

          パッチワークで繋ぐ未来

          洋服は布を裁断し、縫い合わせることで作られます。 たとえば僕たちの得意とするジーンズなら、デニム生地の種類にもよりますが1本のデニムを作るのに2m前後の生地が必要になります。 一枚のデニム生地の中に型紙(ジーンズを作るのに必要なパーツの形)を当て込み、生地を裁断していくのですが、工程を見ているとまるでパズルのよう。 できる限り生地の無駄を無くすため、最小限の生地の中に型紙を合わせていきます。言葉にすると簡単ですが、縫い合わせた時の生地の向きを揃えたり、柄物の生地なら柄が

          パッチワークで繋ぐ未来

          rebear by Johnbull

          初めまして。 rebear by Johnbull の藤原です。 どうぞ宜しくお願いします。 僕たちJOHNBULL (ジョンブル)は、 岡山県・児島にて国産ジーンズメーカーとしてスタートし、今年で創業より68年。 現在ではジーンズを中心としたカジュアルウェアの企画・製造・販売を行なっています。 自社工場での高い縫製技術を強みに、国内生産によるモノづくりの素晴らしさを発信し続けています。 また昨今ではSDGsへの取り組みの一環として、 アップサイクルプロジェクト【re