【rebear by Johnbull】 21FWがスタートしました。
どうもこんにちは。
rebear by Johnbull の藤原です。
元気ですか?
僕は変わらず店頭に立っています。
お店で反応あるのはリメイクTシャツやパッチワークのデニムパンツなど。まさに夏というラインナップ。
館内のアパレルはセールの追い込みに向けてどこも2BUY SALEやファイナルディスカウントで頑張っているようです。
僕たちはそもそもセールをしていないのでのんびり。
セールを完全にしない、という店舗に立つのは初めてなのですが、これはこれで良いものです。セールを目がけてきた、というお客様には申し訳ない気持ちもありますが。
さて、お店では夏物が実需ですが、これくらいの時期からアパレルは徐々に秋冬シーズンに向けての仕込みを始めています。
個人的には、アパレルに携わるようになってからずっと「もう秋物スタートって早すぎない?」という感想なのですが、そうも言ってられません。実際に秋物を見に来てくださるお客様も一定数いらっしゃるのです。
そういう方は、いわゆるアパレルの流れのようなものに一度乗ってしまった方なのだと思います。新作が届き、アイロンをかけたばかりの商品を試着し、誰よりも早く持って帰る。
まだ外では暑くて着られないから、家の鏡で何度も何度もファッションショーをして妄想を膨らましていく…。
僕にも覚えのある感覚です。楽しいですよね。
そんな方たちのために、本日は秋物第一弾の商品をご紹介します。
まだ暑いだろ、という言葉は飲み込んでくださいね。そういう楽しみ方、というのがありますので。
[jacket] X2027 ¥27,500(in tax)
[pants] X1027 ¥26,400(in tax)
僕たち rebear by Johnbull が得意とする、未使用残反を再利用したパッチワークシリーズ。今まではデニムやチノ系の生地がメインでしたが、21FWは新作としてスラックス地を使用したセットアップがリリースされました。
TRと呼ばれる、ポリエステルをベースにしたスラックス地を使用し、岡山の職人が一点一点手作業で制作しています。
このタイミングでの発売ですが、ベース生地が晩夏用の軽いものを使用しているため、パンツならギリギリ履いて遊びに出られるかな、といった感じです。
ベースとなる生地を変えて、全部で3色展開となっております。
ジャケットは上半分のラペル(ジャケットの襟)をカットした断ち切り仕様となっており、フォーマルとカジュアルの絶妙なバランスになっています。
ジャケットスタイルは気になるけれど、スーツのような見え方になるのは嫌だな、という方にもオススメです。
こちらのセットアップ、パターンはすべてユニセックスとなっております。
パンツはS/M/L ジャケットはM/Lのサイズ展開です。男性ならパンツはMからで選んでいただくと良いと思います。
こんな感じで、店頭にはお盆明けまでに少しづつ秋物の入荷もあります。
他のアパレルさんでも、店頭には並べてないけど、意外と秋物は入荷してストックしてある場合もあるので、新作が見たい方は店員さんに声をかけてみると親切にいろいろ出してくれる場合もあります。
けっこうそういう時って、最終的に売れなくても新作の質問してくれるだけでも嬉しいものなので販売員は喜びます。
気軽にお問い合わせしてみてくださいね。
僕たちへのお問い合わせもお気軽にどうぞ。
それでは。
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