CHELSEAヨーグルト味

すきなことをすきなだけ。

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最近の記事

機内食のSpecial Meal

先日、ミラノへふらっと一人旅をしてきたのだが、 往復10万4000円ほどで予約できた。 このご時世、往復20万かかっても不思議ではないのにこの価格で中華系…?!と一瞬思ったが意外と普通だった。 そして最近機内食のオプションことSpecial Mealが選べることが増えてきて気になっていたので、往路だけSpecial Mealを選んでみた。 夜ご飯①低脂肪食 夕方発のヨーロッパ便は、時差の関係上夜ご飯が2回出がちである。 そのため、けっこうがっつりな機内食を夜と深夜と

    • イギリスの歴史に邂逅してしまった②

      ロンドン2日目。 今日はエリザベス女王の葬儀の日です。 ミッション①9と3/4ホームアタック 街へ出ると、閑散としていた。 前日が日曜日、今日は月曜日ということ以上に何か大きな出来事がないとこんなに閑散とはしないだろうというレベルで。 こんなに過疎ったロンドン見たことある…? このご時世、お店の情報くらいグーグル先生はじめインターネットで調べられるが、エリザベス女王の葬儀の日にお店がやっているかどうかはさすがにわからなかった。 もう、現地へ行くしかない。 とりあえず

      • イギリスの歴史に邂逅してしまった①

        今回のヨーロッパ旅行2都市目はロンドン。 予約当時、帰国前PCRがあるかもしれなかったからせめて公用語が英語の国にしようと、2都市目をロンドンにした。(杞憂に終わってしまった…) ※空港税が高くて旅行代が一万くらい変わるのでロンドンから帰国するのはおすすめしない(詳しくはGoogle先生にきいてね) ユーロスターでロンドンへ 朝8:13にパリ北駅を出発するユーロスターでロンドンへ。 日本に生まれると、陸移動なのに出入国審査を受けるのが不思議で仕方ない。 ユーロスタ

        • 4年ぶりでもフランスは裏切らない②

          パリ2日目がやってきた。 もうパリ最終日か、早いな、、 朝ごはん 友達からうまくいけば10時前にはホテルに着くということで、ホテルで合流することに。 まず朝ごはんを買いに行った。 Google先生に聞いてホテル近くのおいしそうなベーカリーへ。 パンの中でいちばん大好きクロワッサン。 なんかよくわからないけど、厚み5cmくらいのフランスパンひとかけらもおまけでくれた。(写真なし) ベーカリーとはいえ半分スイーツも売ってたので(フランスはそういう形態のお店も多いみた

          4年ぶりでもフランスは裏切らない①

          コロナ禍以降初海外に行ってきたので、記憶の限り振り返る。 今回はフランスパリとイギリスロンドンの2都市を4泊7日で巡った。 これ以上20代の時間を何もせずに過ごすなんて無理だという価値観が合致した友達とふたりで旅立った。 が、、、 旅立つ前にトラブル発生 まず、出発日にシャルル・ド・ゴール空港の管制官らがストライキをするから飛行機の時間が変更になると航空会社から連絡がきた。 社畜だから労働組合にストライキ権利があることを忘れてたよ 管制官らがストライキ決行する前

          4年ぶりでもフランスは裏切らない①

          個人的海外旅行マスト手荷物8選

          先日海外旅行へ行ったのだが防備録も兼ねて、わたしが海外旅行に行くときにちょっとニッチだけど個人的にマストだと思っている手荷物、8選を紹介する。 財布とか必須すぎるものは除く。 無論わたしの独断と偏見を大いに反映したものなので、あーあなたはこういうタイプの人間ね、くらいに捉えてほしい。 ①耳栓 わたしは睡眠第一な人間なので、これは本当に欠かせない。 機中泊のときにも使うので手荷物には入れる。 滞在先ホテルによっては、え隣パブじゃん、とか、エレベーターホール近すぎて廊下

          個人的海外旅行マスト手荷物8選

          父親の死を乗り越える気ゼロ女のひとりごと

          わたしは、高3のときに父親をがんで亡くした。あれから約10年、このたび、父の死の前後や死から感じたことを言語化できてきた気がするからノートに羅列してみようと思う。 父が亡くなるまで わたしの父は、そこそこ大企業の会社に勤めていたサラリーマンで、ごく普通の働くお父さんであった。 わたしが小5の頃、父は病気になった。 胃腸の調子がよくないと近くの病院へ行き、はじめは胃腸炎を伴う風邪だと言われた。 でも、風邪にしてはどうもおかしい、となり大きめの病院へ行ったところ、胃がんだ

          父親の死を乗り越える気ゼロ女のひとりごと

          日本の心友🇹🇼

          そろそろコロナ前の海外旅行ネタが尽きたな…と思ったら、2019年3月に台湾に行っていたことを思い出したので、覚えている限り書いていこうと思う。 台湾は海外だけど、The海外旅行という感じではないと思っている(つたわれ) なぜなら、こんなに日本のことが大好きな国、ジャパニーズカルチャーが浸透してる国なんて、ほかにないと思うから。 逆に言うと海外旅行こわい…みたいな人にうってつけだけど、海外旅行ならではの文化の違いを感じまくりたいスリル好きには物足りないかもな。 そして台

          日本の心友🇹🇼

          ディズニーだけど中国だけどディズニー

          卒業旅行で行ったところのひとつで上海があるのだが、8割くらい上海ディズニーの記憶しかないので、上海ディズニーに絞って書こうと思う。 上海ディズニーは2016年に開園した、世界のディズニーリゾートの中でも最も新しいディズニーランドだ。 わたしが行ったのは2018年3月頃なので、最新情報ではないところがあるかもしれない。 上海ディズニーは、上海の中心部から1時間ほどかかった気がする。(東京も大差ないか…) ただ地下鉄の終点なので、乗っていれば着く。 ディズニーを漢字で書

          ディズニーだけど中国だけどディズニー

          ベルギーとチョコともらしてるあの子

          今回は卒業旅行で行った国のひとつ、ベルギーにフォーカスをあててみる。 といっても滞在時間は数時間ほどで、ブリュッセルの中心部に少し行っただけでたいしたことしてないので、絶対にベルギーじゃなくても食べられるグルメも交えながら書こうと思う。 ブリュッセルにある有名なものといえば、かの世界三大がっ○りのひとつのあれ。 もちろん、あれも見た。 こう見るとね、どこが世界三大が○かりなのと思われるかもしれないのだが…。 なんだろうか、画角って大事なんだということを教えてくれてい

          ベルギーとチョコともらしてるあの子

          フランスは裏切らない

          卒業旅行のヨーロッパ周遊ツアーでまわった国のひとつ、フランスを紹介しようと思う。 フランスはたぶん、日本人のだれもが一度は憧れ、おそらく行きたい国ランキング殿堂入りであろうおパリをはじめ、Theヨーロッパな魅力があふれている。しかも、世界三大料理のひとつを擁する国だ。 こんなものを読まずとも、行ったほうがいいのは言うまでもない。 でもまず言わせてほしい。 酒が安くてうまい。(結局これ) ほんとヨーロッパは酒がおいしい。呑んべえじゃないのに毎日酒のんでしまった。 あ

          フランスは裏切らない

          ドイツはたぶんBest Building大賞出禁

          私のスナフキン精神を目覚めさせた旅行である、大学の卒業旅行で行ったヨーロッパ周遊ツアーの思い出を、覚えている限り書いていこうと思う。 このときの旅行は、日本人の添乗員さんがいて、基本貸切バスで移動して20人くらいでぞろぞろ行くタイプ。 ヨーロッパは観光地のいいとこ取りをしようとすると移動が大変なので、初ヨーロッパだしツアーにしてみた。 1か国目はドイツ🇩🇪 個人的には、イタリア、イギリス、フランスあたりと比べたらそれほど人気なイメージがなく、私自身も期待値はあまり高く

          ドイツはたぶんBest Building大賞出禁

          香港・澳門は和洋折衷なんてものじゃない

          2018年〜2019年の年末年始では、香港澳門へ旅行した。 コロナ以前に、政治的な問題も心配な香港だが、特異な歴史背景がありとても面白い街なので、おすすめしたい。 やっぱり外せないのは100万$の夜景。 この景色を見るためにケーブルカーに乗るのだが、年末年始かつ夜ということもあり、激混み。 3時間くらい並んだ気がする。(8年ほど前に普通に平日の昼行ったときは20-30分だった…なめてた) ケーブルカーのチケットには昼間の景色が載っていた。昼だとこんな感じらしい。

          香港・澳門は和洋折衷なんてものじゃない

          真冬に行ったアホも勧めたいウラジオストク

          社会人になってから、長期休みのたびに旅行に行ってしまうスナフキンのような心を持ってる私も、2020年1月1日以降、日本を出ることができていない。 この世界が2020年を迎えたとき、私はロシアのウラジオストクにいた。 私は何を思ったのか、真冬の年末年始にロシアにいたのだ。 これは結果論だが、このあと世界に待ち受けていた運命を考えれば、行きたいと思った場所があればすぐ計画してみるという思考は天才だったかもしれない。 ウラジオストクという都市は、人口で比較すると、ざっくり鹿

          真冬に行ったアホも勧めたいウラジオストク

          4シーズンより16タイプカラー診断を推したい

          昨年12月に、友達と受けてきた。 16タイプカラー診断、とても推したい。 4シーズンより断然おすすめ。この世は、ブルベイエベだけではないと伝えたい!!! 少し補足すると、16タイプカラー診断は、4シーズンをさらに各4分割したパーソナルカラー診断で、4シーズン×4の16タイプで診断してもらえるもの。 結果を先に言うと、私は1st Bright Summerだった。(4シーズンも言うまでもなく夏女) まず、手始めに4シーズンから診断してもらう。 受けた人はご存知かと思

          4シーズンより16タイプカラー診断を推したい

          独断と偏見で選ぶ初観劇におすすめのバレエ作品3選

          今回は自己満noteを書こうと思う。 わたし自身、クラシックバレエをかれこれ15年くらい習っているので(一時中断はしたけど)、初めての観劇にもってこいの作品を3つ語ってみる。(たぶん需要はないけど) クラシックバレエにあまり親しみのない人からすると、おそらく白鳥のイメージが強いと思う。 が、最初に言っておくと、白鳥の湖は個人的にはおすすめしない。 音楽はとっても有名だし、the バレエと言えばこれだとは思うが、これがまあ眠くなる。(チャイコフスキーに失礼) わたしも

          独断と偏見で選ぶ初観劇におすすめのバレエ作品3選