4シーズンより16タイプカラー診断を推したい


昨年12月に、友達と受けてきた。


16タイプカラー診断、とても推したい。

4シーズンより断然おすすめ。この世は、ブルベイエベだけではないと伝えたい!!!



少し補足すると、16タイプカラー診断は、4シーズンをさらに各4分割したパーソナルカラー診断で、4シーズン×4の16タイプで診断してもらえるもの。




結果を先に言うと、私は1st Bright Summerだった。(4シーズンも言うまでもなく夏女)




まず、手始めに4シーズンから診断してもらう。


受けた人はご存知かと思うが、はじめはゴールドとシルバーの布を胸元にあてる。


次からは、赤系の中で4シーズン代表色である4枚の布を順番にあてて、ピンク系の4シーズン代表色である4枚の布をあてて、、、と、

10種類以上×4シーズン代表色をあてて、顔の見え方をみていき、判断する。





のだが、わたしはもう3種類目くらいで、

もうわかってきましたね…夏ですね笑

と言われた。




自分でも笑ってしまうくらい、黄味のある色をあてると顔が黄疸みたいになった。


アナリストさんからも、ここまでわかりやすい方は珍しいですと言われるくらい、Theサマーだった。今までの人生を思い返しても、黄色似合うねとか言われたことないし、納得しかない、と思った。




4シーズンがわかったところで、16タイプ診断にうつった。


わたしはBright Summerという夏の中では二番目に明るい色彩群の分類になった。



色は明るく鮮やかな色が得意で、ビビッドカラーや暗い色、くすんだ色は苦手なタイプらしい。


これも、人生振り返っても、ビビッド似合うねとか言われたことないので、納得しかなかった。



というわけで、大納得の1st ブライトサマーとなった。


ここで、2ndの診断に入る。



ブライトサマーの場合、セカンドカラーになるのはBright springかclear winterとのこと。


Bright springは春の中で二番目に明るい色彩群で、

clear winterは冬の中で最も明るい色彩群だ。




明るい色は得意なタイプなので、Bright springでも悪くない色が多かったが、何せ黄味をあてると、秒で黄疸みたいになってしまうわたしは、2nd clear winterと診断された。


the ブルベ女だったわけだ。


アナリストさんからは、明るい色が得意なので4シーズンだと2ndが春になってしまうタイプですね、16タイプならこうして正確に診断できるんですよ!と言われた。



16タイプにしてよかった〜〜と心底思った。


4シーズンで見てもらって2nd春と言われた暁には、黄味がとことん苦手なわたしは大惨事になること間違いなし。




ちなみに、一緒に受けた友達は、

1st Bright Spring  2nd Bright Summerだった。


友達の場合、肌がニュートラルなのでイエベブルベよりも、色の明度を重視してくださいと言われていた。





このとき初めてニュートラルとかいう言葉を知ったのだが、この世にはイエベブルベをそこまで気にしなくてよい人類もいるらしい。


イエベブルベよりも、色の明度の方で顔の印象が左右されるタイプだそうだ。



実際友達は当日、いわゆるブルベ夏によく似合うとされるココアブラウンの服を着ていたが、全然違和感がなかった。


春と夏の明るめの色ならなんでも着こなせるとかいう神タイプだったのだ。





黄味が含まれた途端、黄疸になってしまうわたしにはちょっとうらやましかった。


だがそんなわたしには、王道ブルベ女すぎたために、ブルベ夏とかブルベ向け!と言われるものはほぼ間違いないという、何か買うときに迷う余地がないという利点もある。



そんなわたしのベストカラーはこちら。

画像1


この圧倒的青を観てほしい。


そしてこの、オレンジ、黄色のなさ。



次の夏は、青い服をたくさん買おうと心に決めたのであった。


16タイプカラー診断を受けたい方は、

ラピス 16タイプカラーアナリストの有資格者がおすすめ、とアナリストさんから教えてもらった。(その方もその有資格者だった。)


ラピスというところが16タイプカラーメソッドの元祖らしく、そこの有資格者なら問題なし!ということらしい。(中には資格がなくても診断している方はいる…みたいだ)



それからというもの、化粧品はパーソナルカラーを必ずチェックするようになった。


正直、服はボトムとか靴とかあんまり気にせず買ってしまう。


だが、化粧は特に顔面の真上に塗りたくるので、本当に似合う似合わないが如実に分かれるところ、だと思う。


ので、パーソナルカラーに合う色で顔まわりは固めた方が無難なのではと個人的には思う。


もちろん活用するかしないかは自由だが、客観的に見て自分が似合うテイストを知って損はないので、ぜひ推していきたい。


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