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『多重人格の謎』風邪で寝込んでいるが、それでも、批判を止めない理由

『多重人格』(解離性同一性障害)の『人格』になるという『イマジナリーフレンド』たちは、思い込みで活動している性質がある。

『夢の世界』の住人の中に、自分自身の存在に違和感を唱えたり、自分は『夢の世界』の住人だと、主張するような個体は存在しない、もしくは、稀である。

『イマジナリーフレンド』とは、自身のことを、ゆいぐるみ、人形、などだと認識すると、そのように振る舞って、子供たちの遊び相手になったりする。

もちろん、基本的な『幽霊』『精霊』のような形態で、自由に動き回っている場合もある。

そういった存在なので、『人格』だと、認識してしまうと、『多重人格』の『人格』として、『人格交代』を使用しながら、活動するようになってしまう。

彼らを、『人格』という役割から開放してあげれば、もとの姿である、子供のパートナー『イマジナリーフレンド』に戻れる。

医療関係も、患者たちも、海外の有名な『多重人格者』である『ビリ―ミリガン』や、アニメや漫画などの『多重人格』のイメージに、影響を受け過ぎではないのか?

もとの姿が、『幽霊』や『精霊』のような、『イマジナリーフレンド』なんだから、『別人格』とは、『幽体離脱』(体外離脱)が発生して、簡単に肉体の外に出てくるのである。

そして『夢の世界』で、自身の肉体を動かそうとしても、現実世界の肉体は動かずに、夢の中の肉体が動く。

つまり、『別人格』は、『イマジナリーフレンド』は、肉体を操作する能力を失ってしまう。

これが、『幽体離脱』(体外離脱)の際に発生するという『金縛り』の正体である。

別に、肉体の所有者である、右脳の意識(人格)は肉体に残っているので、『幽体』である『イマジナリーフレンド』との会話が発生する場合がある。

これが、右脳と左脳による会話であり、宗教の教祖たちや、シャーマンと呼ばれる人々が使用していた、古代の技術である。

これ以上、『多重人格』(解離性同一性障害)のイメージを破壊すると、治療はますます困難となり、右脳と左脳、つまり、患者たちも、『イマジナリーフレンド』たちにとっても悪影響である。

そもそも、肉体の内外を問わず、『幽体離脱』(体外離脱)が発生している状態でないと、『人格の統合』や『人格の消滅』などの治療は、不可能である。

重い病気を抱えている個体は、本人を守るために、自ら、自決することで消滅する場合もある。

彼らの、勇気ある行動のお陰で、私が抱えていた、様々な病気は無効化されたのだ。

そして、病気で正気を失った個体を、別の個体が道連れにして、介錯することもあった。

そこには『この世で最も美しい地獄』が存在した。

私は、成人するまでに、多くの個体の最期を看取ってきた。

もちろん、個体同士での、殺し合いになることもあった。

夢の研究において『死ぬ夢』と『殺す夢』は、ポジティブなものとして捉えられている。

重視の患者たちには、死ぬ覚悟と、殺す覚悟、彼らの最期を看取る覚悟が、必要なのである。

重い病気を発症している個体が、苦しみ続ける光景を、そのまま見続けるつもりなのか?

彼らの生みの親には、そんなことは許されな。

どうしても、彼らの治療が不可能である場合は、彼らが死を望んだ際には、本人は覚悟を決めるべきである。

そして、もちろん、自らの手を汚すことを、躊躇ためらうことは許されない。

これが『精神医学』の世界であり、『宗教』の世界であり、『スピリチュアル』の世界である。

『この世で最も美しい地獄』

により、人間の原型を保つことさえ困難であった、私は常軌を逸した回復を遂げた。

これが【仏教】の世界であり、生きたまま『成仏』じょうぶつすることで、その者の『魂』は消滅して、あらゆる苦しみから解放されるという、

『精神医療』の極地である、

『解脱』《げだつ》

である。

この『医療技術』を、『宗教』『哲学』として、この世界に広めた者たちの罪は重い。

そして、これは『医療関係者』も同じである。

何千年も昔から、このような『除霊』的な治療法が存在しているのに、真面目に研究することなく、放置してきた結果が、『精神医学』を、ここまで堕落させたのである。

昔の人々の知恵を、古代の人々の知恵を、侮った現代人の末路が、これである。

現代人とは、態度がデカいだけの、古代人にも劣る、無能の集団になってしまったというのか?

職業とは、仕事とは、働くこととは、労働とはなにかを、もう一度、真剣に考え直すべきではないか?

私は、給料というものに、金というものに惑わされて、堕落した現代人の姿など見たくはなかった――――

これからは、なぜ、文明が発展したのに、古代人たちの知識に敗けてしまうか、しっかりと考えて、反省していこうではないか。

【右脳の女王『グレートマザー』を祭る神社】 おお布施代わりに、お参りして、賽銭箱だと思って、投げ銭をする場所なのだ! ここは、子供たちの『お墓』でもあり、右脳は子宮、『夢の世界』は胎内、住人は胎児、左脳への移動は出産、と語っていた『グレートマザー』を祭る神社的なエリアなのだ!