【決意】私たちは、ガラスを割る準備ができています(熱中症は命に関わります)
社会保険労務士の松原です。
【本日のテーマ】
「【決意】私たちは、ガラスを割る準備ができています(熱中症は命に関わります)」
毎年この時期になると必ず報道される悲しいニュース。「子供の車内置き去りによる熱中症事故」。もうこれは、“事件”と呼ぶべきではないですか。
私も坊主2人の父親。(またこの話か)と、聞くたびに心が潰される思いがする。なんでそんなことが起こるのだろうか意味がわからない。社会全体で気配りしあって子どもらを守らんといけんと思う。今日はそんな話。(年金の話とはかカスりもしません)
ではどうぞ。↓
事故がよく起こるとされるのは、パチンコ店やスーパーの駐車場。もうね、そういうお店でキツめの館内放送をするのはどうでしょうかね。
例えば、、、
「ピンポンパンポーン。。。お客様にお知らせいたします。店内安全確保のため、制服・私服の警備員が、定期的に巡回中です。その際、駐車場の車内に子供が放置されている車両を発見した場合、即、ガラスを割って救出するよう命じています。保護者を待っている時間、子供の体力に余裕がない場合もあるのでお呼び出しの館内放送は、いたしません。割ったガラス及び車両破損の弁償も、いたしません。なお、救出前後での警察への通報及び救急隊への搬送要請はいたします。加えて、当該車両所有者ご本人の当店への立ち入りを、今後固く禁じます。永久に絶対にお越しにならぬよう、全店を挙げてマークします。また、一般のお客様におかれましても、子供が車内放置されているのを発見された場合は、最寄りのスタッフにお知らせいただくか、お客様ご判断による救出のご協力及び通報をよろしくお願いたします。社会全体で子供の命と安全を守るため、お客様のご理解をいただけますよう何卒よろしくお願いいたします。熱中症は、命に関わります。私たちは、ガラスを割る準備ができています。お知らせは以上です。ポンピンパンポーン。。。」
店内がシーーーーーンと鎮まりかえるかも。でも、わからん連中にはこのくらいやらないとダメかもしれません。
なんなら、無感情のロボット警備員にあらかじめ破壊プログラムを指示をしておくっていう方法もあるかもしれん。
とにかくどなた様もご安全にお過ごしください。
まとめ:
「最低限の対策として厳しいメッセージを出さなければならない」というのがとっても非常に情けなくはあるのですが、責任ある行動を促すにはこういうのも必要ではないかと思われますよ。
あなたはどう思いますか?
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