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新紙幣ユニバーサルデザインだけでなく、◯◯◯◯通貨の使いやすさ向上も重要

社会保険労務士の松原です。

【本日のテーマ】
「新紙幣ユニバーサルデザインだけでなく、◯◯◯◯通貨の使いやすさ向上も重要」

     
今月発行の新紙幣、ご覧になりましたか?今日はそんな話っす。

      
ではどうぞ。↓
      

ATMで現金を下ろしたとき新紙幣が出てくる感じで流通し始めましたですね。私自身はまだ千円札と一万円札しか手にしていないのですが、初めて手にした時は(おーーコレかー)みたいな感じでした。

7月12日北里柴三郎氏に遭遇
キター♪───O(≧∇≦)O────♪里柴三郎

7月16日渋沢栄一氏に遭遇
・・・オリジナルを思いつかない….

     

     

視覚障害のある方には、早く正しく識別できるようデザインが施されています。触ってわかるのは、よくあるギザギザのことです。世の中には、騙してやろうという悪意のある人もいますんで。等価交換が確実に成立するよう考えられています。

今後流通量が増えるごとに紙そのものは劣化します。それに、触覚マークも摩耗します。折れたり、擦れて薄くなると、識別しづらくなります。でも物理的には仕方ないこと。ぜひ、早く使い慣れていただきたい。
お近くの方はぜひ気遣って差し上げてください。


まとめ:
デジタル通貨の使用が推進されれば、紙幣を使用する必要性は減ります。でも、デジタル決済の機器やソフトが使いやすくなければ、それはそれで困ります。「どっちを使えばええんじゃ」という話にはなるので。
今後は、視覚障害の方がより安全かつ便利に通貨を利用できるよう、新紙幣ユニバーサルデザインだけでなく、デジタル通貨の使いやすさ向上も重要ではないでしょうか。
      

       

     
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