![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/28974442/rectangle_large_type_2_bd29c61b8aa2ac9b60e3fce1e175148c.png?width=800)
家から一歩も出ずに転職活動をしました
こんにちは。noteを書き始めた頃は元彼に纏わるメンヘラ悩みを吐きだしていたのに、1年経って転職活動の備忘録を書く人間に変わりました。
人間は成長できる。みなさんも元カレ元カノを適度に美化した思い出にしつつ、踏み台にして生きましょう。
1.オンライン面接しまくりの日々
私は現職に在籍しながら、平日8日間で10社の面接を受けました。全てオンライン面接です。現職も新型コロナウイルスの影響で、4月からずっと在宅勤務中です。(これを書いている今も)
9社は最初からオンライン面接の案内でした。対面面接の案内を送ってきた某企業には「オンライン面接がいい」とエージェント経由で打診し、対応して頂きました。
そもそも、このご時世にオンライン面接に対応できない企業は、最初から受けるつもりがありませんでした。業界によって違うでしょうが、私の業界はIT業界です。オンライン面接に対応できないIT企業、、、、もうその時点でヤバそうですよね。「オンライン面接対応可」は優良企業のみを選ぶのに適したフィルタリングだと思います。
採用する側はどうかわかりませんが、転職活動している側にとってオンライン面接は最高でした。
・お昼休み、退勤後など、すぐにサクッと面接ができる
・交通費がかからない
・移動にかかる無駄な時間がない
・パンプス、スーツで歩き回らなくていい
・上半身だけキチンとしていればいい
・自室で面接ができる
・面接後、ベッドにダイブができる
良いことしかないです。デメリットが思いつきません。
私は在宅勤務でしたし、平日に多い日で3社の面接を受けました。短期間で10社も受けることは、対面面接では絶対に無理でしょう。オンライン面接のお陰で、有給休暇を一切使用せずに済みました。
毎日面接を受けるのはオンライン面接と云えど、流石に疲れましたけれどね。
2.TeamsかZoom
オンライン面接方法の内訳は以下の通りです。実はエージェントを経由する前にも直接応募で1社受けたため、計11社の統計です。
頑張って円グラフにしました。SfBはご存知の通り、Skype for Bussinessのこと。
基本的に、面接を受ける側はアカウント作成の必要はありません。一社だけ(エージェント経由でオンライン面接を打診した会社)ただのSkypeで、SkypeID教えてくださいと言われた時は「マジか」と思いました。ひと昔前のTwitterのフォロワーと通話する時と同じ手法をとるな。その時点で私の中でその会社は「ナシ」になりました。何らかのアカウントに適切な対価を支払えない会社は見切ってよいでしょう。そこそこの規模の会社でテレワーク推進を謳う自社製品があるのに、、、。皮肉かな。
個人的にはZoomが一番好き。肌が一番きれいに映る気がします。
3.コスパが最高の転職活動
無事、第一志望の企業から内定を頂きました。やったー!!希望年収も通りました。もちろん、オファー面接もオンライン面接です。
エージェントと電話面談をした日から数えると、転職活動期間は約2週間。(実際の活動は土日除く)交通費はゼロ。年収は150万アップ。
めちゃくちゃコスパが良い転職活動をすることができました。
そもそも転職をした理由や、転職活動する上での軸は、また別記事でまとめたいと思います。
24歳の間に彼氏も会社も変わるの、人生~~~。
これからも自由恋愛と職業選択の自由を大いに謳歌します。
そして今日、25歳になりました。これから彼氏の実家に挨拶しに行ったり、引っ越しをしたり、新しい会社に入社したり、色々ありそうです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?