石破「裏金議員の比例重複認めます」→「やっぱり認めません」
石破茂首相が、派閥の裏金事件で処分を受けた議員を次期衆院選で原則公認し小選挙区の公認候補は比例代表との重複立候補も認めるというトンデモ案を掲げたことで「まだ岸田元総理の方がマシだった」と話題となっている。
まるで、当時の岸田政権が悪政すぎて菅元総理が再評価された流れを彷彿させる。
今までの過程を思い返すと前任者の方がまだ良かったと言われる世論傾向が強い。
しかし、6日には国民から強い反発があったことから今度は比例重複は認めないと手の平を返している。
最初からそうすればいいものの風当たりの強さを思い知ってから対応する遅さに頼りなさを感じる。
内閣の集合写真では「半開きの口、ヨレヨレの裾、肥満体型」など散々の言われようで品格の無い身なり、無頓着な着こなしは短命政権を象徴しているかのようだ。
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