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自分自身もエキスパートと胸を張って言える仕事をしたい。

こんにちは、RD LINKの三浦です。この度、社内異動にて、LINK事業部に新しいメンバーがジョインしました!

複業には定年がないため、私たちRD LINKメンバーはクライアント企業はもとより、エキスパート登録をいただいた方とも長いお付き合いをさせていただくことになります。

そこで私たちがどんなことを思って働いているのか、RD LINKにはどんなメンバーがいるのかを少しでも届けられたら良いなと思い、RD LINKで働くコンサルタントの自己紹介をインタビュー形式でお伝えしています。

他のメンバーの自己紹介は下記よりご覧ください。

#5 RD LINK コンサルタント 茨木(いばらき)

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プロフィール

大阪府出身。2009年に前職の転勤で上京。
就職氷河期に新卒での就職活動を経験。その頃に所属した就職活動に関する学生団体での経験が、人材ビジネスに興味を持つキッカケとなった。
新卒では調味料メーカーに入社し、業務用調味料の営業部門へ配属。食品メーカー・外食チェーン・給食会社や、それらの帳合となる食品商社・問屋への営業を経験。モチベーションが低い社員を多く目の当たりにし、「働く人のモチベーションを引き出す仕事がしたい」と考え、管理職でなくても社員の管理に携われる人材派遣業界へ転職。
リーマンショックや東日本大震災の影響で派遣ビジネスが下火になり、正社員紹介の割合が増えていく中で、「より専門的に人材紹介に携わりたい」と考え、1社目・2社目の経験を活かすことができるRDサポートに転職。
RDサポートでは正社員紹介部門で企業・求職者の両面担当を5年間経験した後、2021年11月にRD LINKに異動。

“仕事”も“仕事探し”も楽しんでもらいたいと人材ビジネスへ。

-なぜ人材業界に入ったのかもう少し詳しく教えてください。

新卒で入社した食品メーカーに在籍した2年間では、他社へ転職する社員を多く見てきました。また、転職はしなくても、モチベーションが低い社員も多く在籍していました。そういった方々を目の当たりにし「働く人のモチベーションを引き出す仕事がしたい」という想いが膨らみ、人材ビジネスへの転職を決意しました。

ただ、食品メーカーで経験した営業職にもやりがいを感じていたため、「法人営業」「派遣社員の管理」の両方に携われるという観点から、転職先に人材派遣業界を選びました。

また、新卒での就職活動をした際は就職氷河期だったのですが、当時は就職活動をテーマとした学生団体が多数存在し、私もとある団体に所属していました。その時に知り合った「キラキラ働く先輩社会人」への憧れや、大学卒業前に自身が主導して就活イベントを開催した経験から、「就職活動・転職活動って難しい」ではなく、「自分がワクワクしながら働くイメージが持てる企業を探せる就職活動・転職活動って楽しい!」ということを伝えられる仕事がしたいという想いが心のどこかにあったため、満を持して人材業界に入りました(笑)

35歳で2度目の転職。食品×人材の経験が活かせるRDサポートへ。

-RDサポートに入った理由は?

前職の人材派遣会社では、希望通り「法人営業」「派遣社員管理」を並行して携われましたが、リーマンショックや東日本大震災の影響で人材派遣ビジネスが下火になり、サブ事業だった人材紹介・スクール運営・国や自治体の受託事業などの事業を強化していきました。

私は全てに携わっていましたが「人生をかけて転職先を探す」「専門性を活かして転職先を探す」という方を支援できる人材紹介事業に非常にやりがいを感じ、幅広い業務の一つとしてではなく、専門的に携わりたいと考え人材紹介ビジネスへの転職を決意しました。

35歳での転職だったので、自身の経験が活かせる範囲が少しでも広い方が良いと考え、人材紹介にも携われ、食品業界の知識・経験も活かせるRDサポートを選びました。

今回の異動はチャンス!チャレンジ!ワクワク!

-RD LINKへの異動を聞いてどう思った?

自分が変わるチャンス!チャレンジ!とワクワクしました。前職も含め人材ビジネスに15年以上携わってきた中で、良くも悪くも自分のやり方が固まってきている感覚がありました。

LINK事業部で私に与えられたミッションは「顧客となる法人にLINK事業のサービスを知ってもらうために、法人との接点を増やす」ことです。平たく言うとアポを獲得するためのインサイドセールスなのですが、その戦略企画から実行まで幅広く携われることが、非常に面白そうだと感じました。
LINK事業は利用頂く企業にとって非常に意義のあるサービスを提供していると考えていますが、まだまだ弊社サービスをご存知でない企業様が多く、裏返せば、開拓できる企業様の数は無限大ということにもワクワクしています。 

また、コロナ禍で働き方が変わったことに対応し営業手法も大きく変わってきていますが、そんな時代の真っただ中で試行錯誤できるということは、自分が成長したり、新たなスキル・知見を身に着けたりすることにチャレンジできる良い機会だと考え、異動を快諾しました。

自分自身がエキスパートになる。

-異動して今のお気持ちをどうぞ

私が法人との接点を増やすという自分自身のミッションに取り組み、LINK事業という価値あるサービスを利用いただくことで、企業様の課題解決やプロジェクト推進に貢献したいと思います。利用いただけないまでも、課題解決の一つの手段としてRD LINKのサービスが選択肢に加われば、それも一つの貢献の形だと思います。また、それがエキスパートの方々の活躍の舞台の創出にもつながると考えています。
そのためにも、私自身が「課題解決やプロジェクト推進ができるエキスパート人材になる!」という意気込みで、自分のミッションに取り組んでいきたいです。

▽▼エキスパート登録にご興味のある方はコチラ▼▽
https://rdlink.jp/

▽▼法人の方はコチラ▼▽
https://rdlink.jp/biz

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