常に現場に答えを求めながら、サービスを成長させていきたい。

こんにちは、RD LINKの三浦です。

RD LINKは(株)ＲＤサポートの一事業として2020年4月に正式に事業化し、社内異動により各部署からメンバーが招集されました。立ち上げ時の話はマネージャーの大島が最初のnoteで書いています！

複業には定年がありません。つまりRD LINKのサービスは継続支援が前提。エキスパート登録を頂いた方とは長いお付き合いをさせて頂くことになります。

そこで私たちがどんなことを思って働いているのか、RD LINKにはどんなメンバーがいるのかを少しでも届けられたら良いなと思い、RD LINKで働くコンサルタントの自己紹介をインタビュー形式で連載したいと思います。

同僚でもどんなキャリア選択をしてきたのか、どんな思いで日々働いているのかは、意外と知らないものですね。

それでは早速。

＃1　RD LINK コンサルタント 齋藤

プロフィール

静岡県出身。大学卒業後、新卒で地元のエネルギー系の商社に入社。
家庭向けのブロードバンド回線が急速に普及し始めた時期で、家電量販店でパソコンを接客販売して、回線加入を促進する営業を経験。人と接する仕事は楽しかったが、自分がしたかった仕事かどうかのギャップに悩み、目標を見失いがちに。
もう一度就職活動をし直す気持ちで、1年で退職。その転職活動を通じて、人生の重要なターニングポイントに介在できる転職サポートに魅力を感じ、人材業界に転職。
13年にわたり幅広い年代層や職種に対してのキャリアカウンセリングや法人営業、また企業の期間限定プロジェクトの採用代行にも携わる。
多くの求職者のサポートを行い、CDA（キャリアデベロップメント・アドバイザー）を取得。
より専門性の高い求職者と企業の採用支援を行いたく、業界特化型のエージェントであるRDサポートに入社。

頼られると嬉しい。昔から相談されやすいタイプなんです。

ー　なぜ人材業界に入ったのか、もう少し詳しく教えてください。

新卒の就職活動において自分が仕事を通じて成し遂げたいことが見つけられずとても苦労しました。入社した会社でも、なかなか目標を持てずにいて、１年たたないうち退職しようと決意し、相談したのが転職エージェントのキャリアアドバイザーでした。
そこでキャリアアドバイザーの仕事が、自分や自分と同じような悩みをもつ人達を受け入れ、人生の大半を過ごす仕事の選択について気付きを与えてくれることに魅力を感じました。
この時点で、多少回り道をしましたが、自分がいきいき躍動できる仕事が見つかった瞬間だったと思います。

自分自身、困っている人を放っておけない世話好きな性格で、人の相談を受けることが多かったため、自分の強みを生かし、仕事に悩んでいる人達だけでなく企業の課題解決など社会全体に貢献できるのはないかと思い、人材業界に入ることを決めました。まずは採用現場の最前線で経験を積むことを考えて人材派遣会社に入社し、企業と派遣社員のフォロー両方を行う営業職に就きました。

キャリアの幅を広げたくて人材派遣から人材紹介へ。

ー　RDサポートに入社した理由は？

人材紹介の仕事をしたかったことがきっかけですね。
派遣業界に10年近く身を置き、キャリアアドバイザーの資格をとったり、大企業から地方の中小企業など様々企業の採用に関わることができました。
30代半ばに差し掛かった時、自身のキャリアを広げるために、派遣以外の人材ビジネスにも挑戦してみたいと考え、特に企業経営にダイレクトに関わるキャリア採用、転職支援の双方に関わりたいと思い、転職エージェントへの転職を決意しました。

その中でRDサポートを選択したのは、業界特化型エージェントの専門性と、ひとりの営業が企業・求職者の双方を担当できる一気通貫型で顧客満足度の高いサービスが提供できる点を魅力に感じたからです。学生時代や卒業後も体育会で競技、指導に携わった経験から「健康・ヘルスケア」というキーワードに縁を感じたのもひとつのポイントですね。今も時々フルマラソンを走ったりしています（笑）

事業を広げて多くの方の役に立ちたい。

ー　RD LINKへの異動を聞いてどう思った？

新規事業に関わることは「答えや前例がないビジネス」に飛び込むことへのワクワク感がありました。正直、パラレルキャリア、複数社で働くことがスタンダードになる時代がこんなに早く到来するとは思っていなかったですが、人材派遣、人材紹介と移り変わって人材ビジネスに関わってきた目線をいかして、RD LINKの事業を広げると共により多くの方のキャリア支援に邁進していきたいと決意しました。

企業からの期待と興味を実感する日々。

ー事業化して約半年。今のお気持ちをどうぞ。

ニューノーマルの時代を迎えて、まず、自分自身が新たな価値を創出する新規事業の真っ只中に身を置くことになるとは予想していませんでした。
今はクライアント企業に対してRD LINKの事業案内の商談をメインで動いている日々ですが、毎日の商談を通じて企業からも期待と興味を持っていただけるサービスだと肌で感じております。常に現場に答えを求めながら、サービスを成長させていきたいと思っています。

「企業とエキスパートをつなぎ事業推進する」「エキスパートの自己実現のサポートをする」ことを前提に、RDサポートの強みであるきめ細かい伴走とサポートをしていきます。

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