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RD的。働き方~テレワークの壁。コミュニケーション問題はどう解決する?~

こんにちは。編集長のM子です。
ちょっと雑談が続きましたので・・第8回の今回は、テレワークで誰しもが感じるであろう”コミュニケーションの壁”について考えるをテーマにお届けして参ります。
▼stand.fm「RD的。チャンネル」▼ブラウザからご視聴いただけます▼

テレワークという顔が見えない状況で、業務を効率的かつモチベーションを保ちながら行っていくためには、工夫と変化は必ず必要と思っています。

少なくとも、会社で顔を合わせて仕事をしていた時と何も変えずに運用をしていくのは逆に難しいのではと。

私たちがテレワークを始めた当初、とにかくリアルタイムでのコミュニケーションをどうしたらよいのか、ちょっと聞きたい、ちょっと共有したいことは電話?メール?とかなり戸惑いました。今電話してもいいのかな?と相手の様子が分からないのでためらってしまったり。

そんな状況を当時の編集部は「チャットワーク」をフル活用する、という方法で乗り切る糸口を見つけました!
ちょっと聞きたい、ちょっと共有、ちょっといい?ということはチャットワークでリアルタイムにやり取りをする。話したい、話したほうがいいと思うことは電話をする、と使い分けをチーム内で可視化することで、テレワーク時のコミュニケーションは格段と良くなったと思います。

編集部内では「チャットワーク」の活用によりコミュニケーションが円滑に取れるようになってくると・・次は事業部という大きな組織としてのコミュニケーション方法にストレスを感じるように。
そこで編集部というチーム単位でのフィジビリが上手くいった実績を元に、事業部単位へチャットワークの運用を拡大していくことにしました。
導入時に想定できる範囲で、メールとチャットワークの使い分けのルールを明確にしておくことで、事業部単位でのチャットワーク運用も想像以上にスムーズにスタートすることができました。

もちろん取り組んでみたことが何でも上手くいったわけではなく・・。
これはダメだったね~といった失敗談も含め、テレワーク時のコミュニケーション問題に取り組み始めた頃のあれこれをタマちゃんと語らっておりますので、ぜひ下記よりご視聴くださいませ。

詳細は▼stand.fm「RD的。チャンネル」▼にて
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