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良い恋愛にはドーパミン男子よりもセロトニン男子

安定した恋愛を送るにはセロトニン男子を選ぶことがファーストステップなのではと思って書き連ね始めたnoteです。

ご覧ください〜〜

これまでの恋愛を振り返ってみて、思ったことがあります。

それは、タイトルにある通り、「セロトニン」をより多く分泌させるような生活をしている男性の方が、恋愛が長続きしやすいのではないか。。。と言うことです。


まずそもそも、ドーパミン?セロトニン?となっている方、こちらをどうぞ。

ドーパミン

神経伝達物質の一つで、快く感じる原因となる脳内報酬系の活性化において中心的な役割を果たしている。
アルコールを飲むことによって快く感じるのは脳内の報酬系と呼ばれる神経系が活性化するためと考えられますが、この報酬系ではドーパミンが中心的な役割を果たしている。
アルコール・麻薬・覚せい剤などの依存を形成する薬物の多くはドパミンを活発にする作用があり、そのために報酬系が活性化するので、これらの薬物を使用すると快感をもたらすと考えられます。

厚生労働省e-ヘルスネット

ドーパミンはやる気や多幸感をもたらす、人間の活動において必要な神経伝達物質なので、ドーパミン自体に悪いものはないわけです。

むしろ、活発に動いていくためには必要です。

しかし、その人そのものを構成する脳内物質の根幹がドーパミン主体になってしまうと、恋愛に刺激を求めてしまい、短命に終わってしまうのではないかと考えたわけです。

(もっと大事なのは相手との関係性、性格だ!と言うのはごもっともな話です)

その考えに至ったのは私の過去の恋愛からです。。。

もしお時間あればこちらもどうぞ


セロトニン

脳内の神経伝達物質のひとつで、ドパミン・ノルアドレナリンを制御し精神を安定させる働きをする。

他の神経伝達物質であるドパミン(喜び、快楽など)やノルアドレナリン(恐怖、驚きなど)などの情報をコントロールし、精神を安定させる働きがある

厚生労働省e-ヘルスネット

そもそも、セロトニンはドーパミンを制御する働きを持ちます。


そのため、セロトニンだけ異常に分泌されている人間、(またはその一方も然り)は、存在しない

のです。(病気により作用しない場合を除く)

まあ、なんというかそういう名前にすることでわかりやすく(むしろわかりにくく)男性を分類してしまった、

なんとも浅はかな行動をしているわけです、私は。

その中でも、私は、普段からセロトニンを多めに分泌している男子=自然が好き、適度な運動をしている、規則正しく、ゆったりと生活している、動物など癒しを求める傾向にある

(という大偏見)

大雑把に書くと、このような特徴に多く当てはまる男性は、メンタルが安定していて良い関係を築けるのではないか!と感じました。

私事になりますが、つい最近付き合った彼の穏やかぶり、癒しぶりがすごく、いつもこちらまでゆったり落ち着いた時間を過ごすことができているんです。

(今回はセロトニン男子のカテゴリで彼のことを書くのですが、彼は自然好きだったり動物好きだったり、、癒しを自分から求めることが多いです)


いや、メンタル安定してるんだから、そっちの方が良いし、
当たり前のことやないか!!!!


と思われる方もいるでしょう。

では、まとめです。

長続きする恋愛をしたいのならば、

ドーパミン(恋愛、飲酒、極端に言えば、ギャンブルなど、その他諸々の脳にとって強く快楽を感じやすい行為が生活の中心になっている)男子よりも、

セロトニン(普段の生活を穏やかに、自然や動物が好きだったり、適度に運動を行って体を癒していたりする)男子

の方を選ぶべきなんだな〜と言うお話でした。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。



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