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たった1ヶ月で終わった恋人関係〜前編〜【マッチングアプリ】⑥

こんにちは。ぺいまると申します。

今回は続編です!

前回のnoteについてはこちらからどうぞ。➀も載せておきますので是非。

↑スケジュール、予定通りに書こうと思ったのですが、あんまり味がないなと思ったため「大学時代の恋愛」らへんはすっ飛ばしてお送りしております。


それではさっそく本題へ行きましょう!


たった一か月の恋人関係(笑)



最初の印象

お相手は年齢1個下、大学の学年としては2個下の人でした。

当初、私の恋愛ターゲット(気持ち悪いな言い方が)は、年上を希望していました。

理由は、包容力ある男性がいいなと思っていたから。

未熟な自分を見守ってくれるような、器の大きい男性を求めていました。



しかし、この時の自分(アプリ始めて2か月くらい)は、

そんなこだわり続けたって良くない!

年下だっていいとこある!

なんて考えに変化していた矢先の、年下君との出会いでした。

いざ!SNS移行!

話しが良い感じに終わり、せっかくだし会おうという話にもスムーズに移行し、別のSNSで話そうと伝えられました。私も、話してみて結構いい子なのかなと考えていましたし、興味もわいてきたところでした。

いざ交換すると。


は?

交換したSNSのステータスに書いてあったのです。


「University ○○」

○○はご想像にお任せしますが、結構驚きました。


ちなみに私は平凡大学生です。


最初のデート

自分のスケジュールの都合上、相手に自分の最寄り駅まで来てもらうことに。

集合後。

(あれれえ、微妙に距離近いぞおー?(アホ風))

まだ一回も恋人ができたことのない私、彼の距離感に少し違和感を感じるも、決めていたお店に向かいました。

美味しいご飯食べて、その後カラオケ行って。楽しい時間でした。



また、ごはんを食べる前に好きなバンドの話ができたことも好印象でした。

マニアックな曲の趣味がはまると、本当にうれしいんですよね。

単純な人間ではありますが、、、話の中で共通点を見つけること。

これ、結構重要だと思ってます。



あと、相手に関してもだいぶ印象が変わりました。

年下というと、結構明るい感じなのかなと想像していましたが、

年下と感じさせないような異常な大人っぽさ。


年上が絶対にいい!という思い込みを外せたことは結構よかったのかもしれません。

その後、普通に解散。結構ありだぞーーと思いながらその日を終えました。

次のデート

今度はそっちの最寄り駅に!行きたい!という自分の誘いに乗ってくれた相手。

夕方らへん~夜にお散歩デートしました。

まずは相手の大学へ。理由は、完全なる自分の好奇心からです。

彼はなんでそんなに学校のこと知ってるん?ってくらい丁寧に大学を案内してくれました。

この建物は〇〇で、、、このレストランは○○で、、、

あ、いつもここで勉強してます~~


みたいな些細な事とか。すごく良い雰囲気だった、楽しかったなあ、、、という思い出があります。

その後、簡単に乾杯して。

酔いを醒ますために駅まで歩くことになりました。




私も彼もかなりいい感じに酔っていました。


彼のお話、自分のお話、濃い~~恋のお話。
いろいろしました。 本当に、いろいろ。

酒に酔っているのに。恋に酔っているような?なんとも変な感覚で、

ふんわりと時は流れていき、

良い雰囲気のまま、

名残惜しくも、その日は解散しました。


3回目のデート



彼が、ちょいおしゃれ目?の居酒屋を予約してくれました。

その後、、、、、

まあまあ酔った私は、いつの間にか彼の最寄り駅までたどり着いていました。

あれ?

恋に流されてきました。私は。

誰もいない、明るい電灯だけがついている道の途中。

「私は付き合ってる人の家しか行きたくないよ」

「じゃあ付き合いませんか」

みたいな会話をして、付き合うことになりました。


「あ、うん? うん!(了承)」

ーーーーーーーーーーーーーーーー困惑ーーーーーーーーーーーーーーー


うれしい、、、、。?

うれしい!

(なんせ、芋女最初の恋愛だったので、頭の処理が追い付いていません!!)

わーーーーーーーーー

これが恋ってやつか…

などと

余韻に浸っていると。

がばっと 相手からぎゅ っとされました。はい。されましたよ?!


その時雨が降っていて、なんとも、

エモい。(語彙力皆無でお送りしてます。)


わあなにこれなにこれなにこれ。

すごい。

恋愛ってこんなに頭の制御できないのか。

初めて恋人に抱擁されることが。

こんなにうれしいことだったなんて。



恋人になってから、、、、


そのまま、彼の家に行くことになって。

お宅訪問、たのしいなあ。

これから、もっと楽しいこと待ってるんだろうな。

いろんな期待を胸に秘めながら。

その日はもう遅かったので、寝ることに。

すると。


嘘だといってくれ



彼に突然、、無言で、、


接吻されました。それも超超超特濃(この表現がもうすでに気持ち悪い。)



あれ?あれれれれ?

(何でこうなってるの?え!こわいこわいこわい!)
気持ち悪いぞ?




「え、しないの?」


急に行為を持ちかけられた芋女の必死の一言が。

「やだ。今日は、いや。です。今日は、、、。無理です。」



言葉を絞り出すことしかできず、その日の夜は終わりました。




そして、次の日の帰宅途中。

違和感を感じまくる。


え、もしや、もしや…!彼は、、、。

いや、、、、ここは、もう少し、様子見なのかもしれない。

と思いながら、初恋人について脳パニックを起こす私なのでした。



この時、まだ未熟だった自分は、この後の悲劇に気づかないのであった。

続く。

ここまで読んでいただきありがとうございました。


後編も乞うご期待。

ちょっと私の語彙が弱いため、自分の心の声多めでお送りしています。

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