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芋女が、蛙化現象と蛙化もどき(異性の言動にガッカリ)を直した方法➀

こんにちは! 暇を持て余している大学生です。今回はタイトルにもある通り、蛙化現象(本来の意味)と、最近の蛙化の間違っている方(相手の言動にがっかり)を直した方法をお伝えします。

これから毎日投稿(出来たら)をしていきたいと考えており、シリーズ化します。以下の通りです。

  1. 自分の恋愛遍歴と大学最初の恋 ←いまここ

  2. 大学最初の恋愛を終えて

  3. 大学2つ目の恋愛~行け押せイノシシ~

  4. 2つ目の恋愛を終えて

  5. マッチングアプリ編~始める前~

  6. マッチングアプリ編もどんどん書いていきますが今のところはここまで。

簡単に自分の恋愛遍歴(?)をまとめます。

小学生から中学生
→もともと人見知りもあってか、友人は少なめ。女子社会にどっぷり
でも男子に興味がないわけではない。男子社会のぞき見状態。中学の時に初告白するも、恋愛初心者により関係が浅いまま告白し敗北。

高校生
→周りが恋愛しているのをみて「うらやましい~~」と思いつつ、自分磨きも何もせず、またまた女子の世界にどっぷり。ヲタ活や、大好きなバンドのメンバーに熱を注ぐ。

大学生
→恋愛できたらいいなああああ と思い、SNSを活発化させて積極的に男子とのかかわりを持ち始める。もちろん女子ともガンガン関わる。
この頃から、蛙化現象(本物)の兆候あり。また、蛙化もどきの方もあり。

現在
この投稿を進めていくうちにお伝えしようと思います。

それでは、、、

大学最初の恋(大学1年生)

私の大学では、ある授業のみクラス分けが行われており、その中でのつながりがありました。そのクラスの中で私は「いい出会いないかなあああ」と、のんびり、でも虎視眈々と狙っていたのでした。

その中で、メガネ君とわたしは一緒にグループワークを行い、仲良くなり、おそらく自分から「遊びに行こうよ!」と声掛け。
すんなりきまり、都市部のどこかに遊びに行きました。

遊びに行く前にも、かなり頻繁にLINEで話をしたり、インスタを交換したり、、、仲良くしていました。今思えば、それくらいの関係が私にはあっていたのかもしれません。

いきなり結論を言うと、私は二人きりのお出かけで「蛙化現象」を発症し、関係をキッパリ断ちました。(いやあああ急すぎだって)

なぜ一回会っただけで発症したのか私にもわかりませんが、一つだけ言えるのは「適度な距離を保ちたかったから」 これにつきます。(私の場合)

2人で遊びに行った際の概要を説明すると、途中までは二人で観光地を巡ったり、のんびりご飯を楽しんだり、自分の「これ食べたい!」というわがままに相手が合わせてくれたりと、総じて楽しかった記憶が残っています。

また、自分がこれ良いなと思ったコスメを、相手が買ってくれて、うれしかった記憶もあります。この好意を受けて、嬉しいという感情が出たはずなのです。なのに。

2人でのお出かけを終えた後、更にLINEの頻度も多くなっていきました。相手からのLINEの返信速度は元から速かったのですが、更に早くなりました。

その変化や、相手からの好意を更に感じたことが、次第に違和感に変わっていきました。
→「私のことどう思ってるのかな」
→「なんでこんなに毎日LINEしているのか、、自分のこと好きなのかな」
→「LINE、面倒だな、、」
→「たまに遅いときもあって振り回されて、嫌だな,、また来た返信」
→「LINE、したくない。」

今これを言語化したことにより考えた「蛙化現象を発症した理由」は、

・ちょうどよいと感じていたLINEのペースが変わり、その変化に自分が支配されている感覚を無意識に感じ、最終的に面倒と感じてしまったこと。

・自分のことを好きじゃなきゃ「奢る」「返信の即レス」といったことはしないだろうという、勝手な思い込み

もし、蛙化現象で悩んでいる方(この過去の自分)に助言をするなら、
まずは、異性とのシンプルなコミュニケーション、適度な距離感がひつようなのかな、と思いました。
「恋愛」「好き、嫌い」といったことは、完全に排除できなくてもいったん置いて、仲良くすること を目指してみるのはどうかと。

好意を向けられている、と考えず、仲良くなるための歩み寄りをあちらからしてくれているという考え方であれば、

私は気持ち悪いと感じることはなかったのかな、、、

と後悔しています。笑

次回は、蛙化もどきのエピソード(自分の理想が高すぎた)



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