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調子が悪い日の正体

今日は調子が悪い日ってどういうこと?
というテーマで書いていきます。

よく言いません?
今日は調子がイマイチとか
逆に今日は絶好調とか。

そこで
そもそも調子って何よ?という話なんですが
風邪とか怪我とか飲み過ぎた次の日だとか
そういう身体的な調子は置いといて
なんとなく気分が晴れない日ってありますよね。

そんな日は仕事にせよ遊びにせよ
何をやっても実にならない。

なぜならそれは
結論、調子が悪い=自己肯定感が下がっているから
なんです。

やっぱり自分はイケてるなーいい感じだなー
と思えている時に
調子が悪いと感じないですよね。

得てして調子が悪い日って
前の日に友人と喧嘩したとか
上司に怒られたとか
仕事がうまく行かなかったとか
自己肯定感を下げるような出来事が
あったりすると調子が悪くなる傾向にある。

また、何にもしていないとすれば
何もしていないことで社会や他者に貢献できず
自己有用感が低下して
自己肯定感が下がる。


自己肯定感が下がると不安になったりイライラして
決断も遅くなるから
結果として仕事が回らなくなる。
もしくはミスや不注意を犯す。

次第に周りからの視線を気にする。

自分に対して
OK!
と思えなくなる。

そうなると調子が悪くなってくるわけなんですね。

いつ聞いても
「今日は調子が悪い」
と答える人が時々いて
もはやその状態がスタンダードじゃない?
って思ったりもしますが
実はそういう人は
自己肯定感が常時低い可能性があるんですね。

調子が悪い日の対処法

じゃあどうすれば調子が悪い日を
乗り切ることができるのか。

それは自己肯定感を高めることです。

過去にも自己肯定感を扱った
noteをいくつか書いているのですが
こういう調子が悪い日におすすめの対処法は

「他人に感謝されることをする」です。
人間の幸せは他人への貢献度でしか
得られないと言われていて
特に調子が悪い日に自分のためになること、
たとえば
暴飲暴食したり浪費する行動は
その瞬間は楽しくても
後から罪悪感後悔によって
余計に自己肯定感を下げかねないので
他人のためになることを行う

相手から「ありがとう」と
言ってもらえるようなことを
どれだけできるかが大事なんです。


ただ、これがなかなか難しくて
何か買ってあげるとかでは
なかなか感謝されませんし
感謝されたい!と思って行う行為は
テイカー的な行動なので
自己満足になっていたり
相手のためになってなかったりします。

何をすべきか?
というより
何を求められているか?
という視点で考えられると
良いのではないかと思います。


時々調子が悪い日があったり
慢性的に調子が悪い日が続いている人は
実践してみてはいかがでしょうか😌

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