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機嫌良い人には感謝をしよう

自分がどんな人間だとか
相手がどんな人間だとか
関係なく人と人は
揉めたり衝突したり

何やコイツは?

と思ったり
思われることがあるのが
人間関係だと思います。

常に正しい人がいるわけでもなく
常に間違っている人もいない。


だからこそ
どうしたって揉めることが
あると思うんですけど

それでも
次会った時には
それを引きずらずに
リセットして会ってくれる人というのは

貴重な存在で
有難いと思います。

ですから
そういう人の存在を
当たり前と思わずに
いつも機嫌良くいてくれる人には
感謝する気持ちを
忘れない方が良いよね

というお話をします。


◯機嫌が良い人も内心怒ってる


大人になるにつれて
ちゃんとしている人ほど
自分の感情を
コントロールできます。

ですから
もしあなたが
口を滑らせて
イラっとさせるようなことを言ったり
そういう行動を取ったとしても

相手はネガティブな感情を
顔に出さずに受け止めたり
受け流してくれます。

皆さんにも
経験があるのではないでしょうか。


相手が理不尽なことを言ったり
失礼なことを言ったとしても
笑ってあげたり
真に受けないように
してあげられる人も
いるのではないでしょうか。


でも内心怒ってるでしょ?

何を言ってんだコイツは。

と思うけど
過度にぶつからずに
大人の対応をしてあげたり
しているほどもいると思います。


ただ
自分が相手に優しくしているように
周りにもそうやって
あなたに大人の対応を
してくれている人も
いるのです。

ここを忘れがちなんですよね。

友人関係でも
夫婦関係でも
職場関係でも。


私も時々あるんです。

「あぁーなんだか真意が伝わらず
 変なこと言っちゃってないかな…」

と意図せず
相手を傷つけてしまったんじゃないか

と反省することが。


でも
次会った時に
いつも通りに接してくれる人は
懐の深さを感じますし

反省と同時に感謝しなきゃいけないな
と思うんですよね。

相手は内心
はらわた煮えくり返ってる
可能性もあるわけで。


そういう相手に
甘えることなく
感謝して
お返しを日常の中で
できないかな?

と思うことで
優しい人になれるように思います。


◯優しくない人ほど自分は正しいと思う


そういうと

・でも〜
・だって〜

と言い訳する人もいますよね。

相手が悪い
自分は悪くない

だから
相手が勝手に怒ってるだけだ

と解釈しがちな人ほど
面倒臭い大人になっていく


冒頭でも言いましたが
どちらが正しいとか
そういうことではなく

機嫌良く接してくれたり
感情をコントロールしてくれる
相手に対するリスペクトを
忘れちゃいけない。

当たり前じゃないんですから。


優しくて
人間ができている人ほど
自分を過信することなく
フラットに見ているし
どっちが正しいか?
という視点では
物事を考えていない。

なぜなら
お互いに自分が正しいと
思うのが人間
ですからね。

ですから
過度に主張せずに
折り合いをつけて
対応してくれるんです。

ついつい
そういう人の存在に
甘んじて
感謝することを忘れたり
蔑ろ(ないがしろ)に
してしまいがちですが

一つ一つの人間関係を
丁寧にして

自分の正しさを主張して
論破しようとせずに

相手を敬い
そして
自分自身が機嫌良くいて
周りに必要とされる
優しい人でいられるように
なっていきましょう😌

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