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第二回ジェミニ杯お疲れ様でした賞

ウワーッ!怪物しかいないっ!

構造上遅かれ早かれこうなるとは思っていたものの、ゆるくプレイしている中間層がごっそり抜けてクレイジーなつよつよウマばっかり出てくるようになってしまった。1年同じことやってりゃみんなそりゃ飽きるってもんで、飽きてないとかリソース全ブッコミしてくる奴らはアクティブ100万として1万人くらいのトッププレイヤーにあたるので、1%の上位層とどつきあいさせられたらそりゃ雑にしぬ。残りの99%は多分オープンか未参加。

布陣がちょーつよい

現状のシステムだと、逃げ2追い込み1など、エースの脚質を重複させる構成が強い。理由は追い比べの誘発確率が上がるため。そういう意味でもハナの取り合いになる逃げはちょい不利だがブロックとかが無い分イーブンではある。同脚質3人は脚質分布で事故った時リカバリが効かないのと、そんな用意できないだろってのがある。

それを踏まえた上で今回は逃げ1差し1追い込み1にした。
理由は秋ゴールドシチーのスキル、布陣が逃げに対して非常に強力なため。

ざっくりとした効果は、スタート後3秒以降に前方のウマの加速を制限する。って感じだがこれが逃げに対して意外と馬鹿にならない効果を発揮する。

スタート序盤に出る速度スキルに対し、加速を制限することで効果量を低減させられるからだ。後位置取り争いの速度も下がるのでハナの取り合いを支援できる。

S+程度の仕上がりの水着マルゼンスキーでもSS+~UGクラスの逃げウマからハナを取ったまま逃げ切れる確率がぐっと上がる(たいかん)ので、その強さが実際わかる。もちろん、後方脚質のウマの差し切りを活かす上でも大事。

強力な逃げが2騎出せるなら残り1枠は秋シチーで良かったかもしれない。布陣撃った後運が良ければ1位取る爆発力があるのもポイントが高い。

実戦だと、差し1追い1なら追い比べ誘発も結構期待出来たので、実際悪くない。

戦場へ

ちなみにAグループ決勝までは行ったが、正直大分ギリギリ感。

それはそれとして、そろそろアイデア活かして勝ちを掻っ払うのはいい加減難しくなってきたので、来月こそはもう手抜きでいく。いきたい。

今回はここまで、またな。

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パルプスリンガー、遊行剣禅のパルプ小説個人誌です。 ほぼ一日一回、1200字程度の小説かコラムが届きます。 気分に寄っておやすみするので、…

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