滅びよ労働、的精神

天数と星暦が大いなるクロスを描き、けっかてきに次の仕事まで間が空いてしまった。稀によくある現象だが、もちろんずーっとゴールデンニートタイムできるわけではない。次の労働刑期が定まったらイヤがおうにでもまた労働と向き合わなくてはならない。あくまでちょっとたまたま間が空いただけである。なので就活もしない。どうせ労働の方からやってくるご身分だ。

何が言いたいかというと、ニート期がうっかり挟まると、夏休みを迎えた小学五年生みたいな晴れやかな気分になってしまいどうにも自分の労働向かなさを痛感してしまうのだ。なお、たまたま見た統計によると日本人は労働嫌いが七割で多数派である。なんか表立って口に出せるふいんきが無いだけで、７割嫌いってのは相当な割合だ。そのくせ真面目にはやるので不思議な民族である。まあ嫌いな上にサクサクボイコットすると社会が回らなくなるのも事実なので、社会的なのかもしれない。

日本では思想の自由が保証されているため、俺が労働嫌いを公言してもそこは自由だ。実際働いているし。思っているだけならなんの問題もない。非課税かつ法的に問題ない五千兆円とか口座入ったら即座に辞めるが。そのくらい労働は嫌いである。

だが、寝て起きて寝てみたいな生活を健康的な意味でしていいのは小学生くらいで、大人がやるとすごい勢いでボケるし身体も衰えて実際しぬ。たとえデスクワークでもお脳への刺激としては豊富なので、それがごっそりなくなるのは良くない。

良くないのだが、毎日１０時間も空けば他で補える道も実際ある。

とはいえ、毎日２４時手前で必死こいて脳から駄文を絞り出しているウチはうだつが上がらないのは明白なのでちょっとばかし２０２２年後半戦はイマニミテオレってわけYO。

戦場へ

最近はボロボロなのも事実だったので、これ幸いよゆっくり休むことにします。どうせすぐまた働くことになるしネ。

今回はここまで、またな。

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