コラボレーション喧々諤々
ごきげんよう。
今履修してる作品が外部作品とコラボしそうってことで、ちょっと紛糾してました。俺ははるか古代からスパロボとかのコラボ作品をドンブリ飯で食ってきた男なのでちょっとやそっとじゃ動じないしwelcomeって感じですが、世の中にはそうではない人もいる。
これは良いとか悪いとかではなく、個人の嗜好ですね。
どうも世の中を見ている感じ、人間には各作品ごとの垣根がしっかり区分けされていて混ざらない人と、垣根がないも同然で軽率に混ざる人がいます。
俺は後者ですが、この2タイプは結構分かり合えないので自分の好みを押し付けると宗教戦争待ったなし。の火種。
特に、Vtuberってそういう人たちからすると大体『現実』の枠組みに入ってるんじゃないかと想像しています。んでもって、現実とフィクションを混ぜられるのは拒絶反応が出る。過去にはうまくやった例も結構ありますが、水と油を混ぜるようなものなのでかなり慎重な施策が必要になるでしょう。
モンストとかパズドラはあんまり世界観やストーリーを推すタイプじゃなさそうなので(深くやってないので違ったらすみません)バンバンコラボ連発してもそこまで拒絶されなさそうな雰囲気がありますが、FGOとかブルーアーカイブとか、ストーリーで食ってるような作品だと取り分け異物を入れられるような感じが強くなって拒絶反応が強くなるのかもしれない。
おそらくその辺は、繰り返しコラボレーションを繰り替えすことでそういうのに適正があるユーザーに取捨選別するなり、一切やらずに作品その物の集客力を強化するか、作品によって分かれそうです。
戦場へ
要するに、時と場合と作品に合わせた取捨選択が必要ってことですね。
まあ俺もVtuberさんたちはどちかというと現実のタレントさんがたの延長なので、ゲームにほいほいコラボされるのはあまり気乗りしないかも。
というか知ってるのは周防パトラ嬢くらいなもので(あの人だけイレギュラーなのでしってる)
今回はここまで、またな。
現在は以下の作品を連載中!
ここから先は
ほぼほぼ日刊パルプ冊子
パルプスリンガー、遊行剣禅のパルプ小説個人誌です。 ほぼ一日一回、1200字程度の小説かコラムが届きます。 気分に寄っておやすみするので、…
ドネートは基本おれのせいかつに使われる。 生計以上のドネートはほかのパルプ・スリンガーにドネートされたり恵まれぬ人々に寄付したりする、つもりだ。 amazonのドネートまどぐちはこちらから。 https://bit.ly/2ULpdyL