もう寝る前に物を食べたりしないよ俺

ごきげんよう。
そろそろこいつ一向に小説書かねーなーとか思われていそうですが、そこは申し訳ございません。去年のコロナっぽい症状からの後遺症の結果、割りと人生が諸々になったので今一度健康の立て直しの真っ最中なのです。

後遺症っぽい症状に不眠があるとはつゆ知らず、どうにもこうにも眠ることができず毎日頭が働かないあるさま。ご存知ですか、人間のお脳は限界になると自分の苦痛や悩みを表現伝達することすらできなくなるんやで。
挙句の果てには狂ったとか言われかねない。世知辛い世の中である。

なにはともあれ飯は食ってちゃんと寝ろ。それをさせない関係者とは縁を切れ。ということは一生を通じて訴えていきたい。

色々試行錯誤を繰り返した結果、大体ヤクルト1000と柴胡加竜骨牡蛎湯、あとGABA錠とか交互浴とかを組み合わせ、ようやく7時間睡眠を得られるようになりました。今日はその中から地味にだいじな習慣をお話しましょう。

寝る直前に飯は食うな

コレね。その日一日の運動量とかにもよるが、デスクワークなのに寝る直前、1時間程度で何かしら固形物を食ってしまうとその日はマジで寝付けない。

じんるいは消化器官を働かせている最中は交感神経が優位になるっぽく、すごい勢いで目が冴えて眠りが浅くなる。ちなみに高血糖からの低血糖ジェットコースターは消化の覚醒作用を超えて眠くなるが人体への負担がでかいのでそんなことはすべきではない。

それを理解してからというもの、夕食はなるべく早く、18時ごろには済ませて空腹で夜を迎えるようにしました。間食も極力避けて。

そうするとまあ、やっぱ空腹で横になったほうが睡眠の質がずっとマシなんですわな。消化に負担がかかる何か、肉でも麺でも魚でも、胃が働きだすともう眠れない。空腹はだいじだ。

それを考えると、やはり寝るのも食事も遅くなる仕事ってのはまあ良くないですわな。短期ならいざしらず、可及的速やかに健康が犠牲になっていってしまう。当然パフォーマンスも落ちる。そういうわけです。

戦場へ

ちなみに空腹で眠れない時は、血糖値が下がりすぎているのが原因なので程々に血糖値が上がる液体を取るといいそうです。野菜ジュースとか食物繊維多め豆乳あたり。清涼飲料水とか、実質砂糖水なのは上記に書いた通り血糖値ジェットコースターが発生するのであんま良くないそうな。

今回はここまで、またな。

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