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おつむをなにに例えたら #呑みながら書きました

ドーモ、おれです。
今日はジョナサンのドリンクバーをお供にお届けいたします。
アルコールも入れようかと思ったけどこのあとは銭湯送りとなるため苦渋の決断として断念することに。した。

何を書こうかと思ったけど、ここのところの関心、テーマが『脳過労』なので今日もそれで行くことに。最近ではスマホ認知症という呼称もついたが、自分の推定ではおおよそスマホだけでなく、何でも引き起こしうると考えているのでもっと広範で明瞭な表現として、脳過労と呼称している・。

一般的なイメージとしては、お脳は使えば使う保d性能があがりう、能力も上がると考えられているが、最近の実例などを見るとどうもそうでは内容でs。筋肉などと一緒で、適切な負荷のかけ方と休養を適切に取ったほうが、おつむのパフォーマンスはあがるようで。

上記のことを、どのように表現すればいいか思案していたがおおよそいいアイデアが思いついたのでここで試しに書いてみたい。

まず、脳の認知能力を真っ白なキャンバスだとすると、何も情報を受け取っていない段階では当然何も描かれていない。じんるいはここに、毎日の体験を通じて、人それぞれの絵を描いていく。このときの絵の出来栄えがお脳のパフォーマンスだ。

では、この真っ白なキャンバスに、無計画かつ、無造作に色を塗り続けるとどうなるだろうか。

最初のところは単一の色で輪郭が整っていたものが、徐々に混ざり、濁り、塗り込める色が増えるほどに絵としての造形が損なわれ、何が描かれているのかわからない混沌だけが残ってしまう。そこから、何が描かれているのか読み取るのは非常に困難だろう。

おれが体験した、情報の過剰摂取による認知機能の低下はざっと上記のような、無計画な造作によるごちゃつきすぎた混濁と化したキャンパスのようなもので、こうなると昔覚えていたことも思い出しにくくなるし、最近の覚えたい物事も非常に覚えにくくなる。めっちゃ困る。

幸いなことに、人間のお脳は毎日どうでもいいことは寝ている間にクリーニングして処分してくれるので、情報の過剰摂取をやめれば認知機能は徐々に回復してくれる。一度壊したらもとに戻らないなんてことはないようなのでご安心だ。

一方で、適切な情報接種はイメージとしては適切な輪郭が描かれ、ここの色が重なりつつも色彩を保つ形で塗られ、絵画としてのデザインが整っているかんじ。

義務教育などを思い起こしていただくと、だいたい1時間弱の間に、まとまったジャンルの情報を接種すると記憶効率が良い。1時間やったら別のジャンルにうつったほうがより記憶定着が良いようだ。

要するに、乱読はあんまお脳によくなく、一貫した内容のテーマをまとめて読むほうがヘルシー。なようである。

例えば、ツイッターはサービスの特性上、コンテクストを共有しないてんでバラバラな短文が無限に流れてくるため、あまりお脳に良くないかんじ。最近はテーマごとのトピックフォローができるようになったので、そっちならまだマシかも知れない。

逆に、おつむに優しいのが読書。
作用機序がよくわからないものの、書を読むというのはリラックスできるいs、記憶構成も良いのでパフォーマンスを上げることも含めて時間を読書にさいたほうがいいようだ。

noteはどうかというと、両者のty夕刊ほどでえ、まとまった量の文章を一括して読める一方うでここのタイムラインのエントリーはジャンルや文脈を共有しないため、読むなようによってはかなり疲れてしまうかもしれない。

とはいえ、どの媒体も結局のところ度が過ぎるほど接種すれば逆効果なので、睡眠時間を圧迫しない範囲でへるしーにやっていきたいところ。

戦場へ

 まあ、おそらく数日note乱読したくらいなら一過性の疲労ですむくあら大丈夫。しかし毎日大量に読んでいる人はごッッッ用心。仕事中のニューロン負荷などと合わせて今日呂氏、適度な休脳時間をとりませう。

そういう意味では、デジタルデバイスをすべて手放してリラックスできる風呂とか銭湯はだいじな休脳時間でもあるわけ。
豆に行こう地元の銭湯!

今回はここまで、またな。

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#コラム #毎日Note #毎日投稿 #毎日更新 #エッセイ 

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