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雪は降っても露天風呂には積もらない。

ごきげんよう。

昨日はウチんとこでも雪国かってぐらい雪が降りましたが、しかしながら暖冬なので翌日にはほぼほぼ溶けました。あとくされが無くてよし!
この辺マジで温暖化を痛感します。寒いは寒いんですけどね。

まあ温暖化はさておき、雪が降るなら一回やっておきたいことがありまして。それが雪見風呂。風流でよいじゃあありませんか。
いいんですが現実にやろうとすると雪国の温泉郷とかに行く必要があり、あんまり気軽にはできない。渋温泉にも行ったことがありますが、秋だったので特に雪とかは降っておらず。

そこに近年稀に見る大雪の気配ってことでちゃんと帰れる範囲を踏まえた上で温泉に行ってきました、し、ちゃんと帰ってきました。よいこもよい大人も大雪の際は遠出してはいけない。

しっかしまあ大雪なので徒歩がしんどいのなんの、晴れなら楽々の歩道もやっぱ体力を使ってしんどい。車も人の往来もないので雪景色の町中を一人歩くのも風情があってよいですが、それを割り引いてもちょう疲れる。

で、首尾よく目当ての温泉にたどり着いたわけなんですけど、わかっちゃいたけど風呂に入っていようが大粒の雪がバシバシ顔にあたるとスゲー冷たい。観光ロケ番組とかでは結構よく見るシーンですが、雪は雪なのでノーガードなら当然冷たいわけです。
当たり前の話なんですけど、自分の身体で体験するとこれが楽しい。

だばだばという効果音が付きそうなほど大雪が湯舟にダイブしていくんですが、温泉の熱量が高いのでぬるくなることもなく。体はポカポカ頭は冷え冷えという中々得難い体験をしました。

ついでに、ピカッとフラッシュがたかれたかと思ったら雷の音。雪の雷ってばこれもレアらしいですね。大雪の前触れとも。

そんなわけで時間いっぱい楽しんで帰ってきたんですが、雪が積もっている道を行き来するのは億劫なので次やりたくなったらやっぱ温泉宿に行こうと思います。どっと払い。

戦場へ

そもそも、今回は温泉施設が開いていたからいいものの、場合によっては休みだったり早めに閉めることもあるので、やっぱそういう事態が当たり前の施設に泊まりに行くべきだなぁ、などという当たり前すぎる学びを得ました。

今回はここまで、またな。

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