年末年始について思うこと(雑記)
年末年始に起きたこと、やったこと。
①2022年のクリスマス
こんな記事を書いていたので、皆様には一応のご報告を。
色々と検討が行われた末に、このようなプレゼントがサンタクロースより娘に贈呈された。
ミニハートキュアウォッチ
と
YAMAHA 電子キーボード PSS-E30 Remie
実はプリキュアに匹敵するくらいピアノに興味を持っている娘。
キャラクターもののキーボードも沢山売られているが、やはり良い音に触れて欲しい…などと言うと高機能のウォッチを退けたことと若干矛盾はするのだが、親として夫婦で検討した結果なのでここはどうかスルーして頂きたい。
結果的に「高機能版はーときあおっち」と総額は同じくらいだが、娘も喜んでいるので成功だったと言って良いだろう。
尚、妻からは「あなたのピアノじゃないんだから、娘から取り上げて作曲とか始めないように」と釘を刺された。
完全に思考が読まれている。
伊達に夫婦じゃないな、と思うひとコマ。
②年末
12月30日。
妻は仕事、娘は保育園という一人満喫DAY。
早朝から大掃除の残りを光の速さで終わらせ、錬金術を使って生み出した時間でギターの弾き納めをすべくスタジオへ向かう。
この模様は前回の記事の通り。
帰宅後、撮ってきた動画を軽く編集し、YouTubeとnoteにアップする。
疲れたので夕食はデリバリー。
蟹いくら丼を頼む。
味は…普通。
夕食後に正月用のおせち作りを終え、ダラダラとTVerで「天皇の料理番」を視聴。
佐藤健君はやっぱり格好いい。
そして、とても良いストーリー。
以前もそうだったが、これを観ると料理をしたくなる。
若干、料理中の身のこなしが早くなる。
大晦日。
日帰りで実家へ。
年末になると北海道から取り寄せられる海産物セットに狙いを定め、存分に親のスネ、もとい、カニをかじりに行く。
妻の分のカニを殻から出してやる謎の風習が続いていたが、とうとう義理の妹からも「お義兄さん、私も!」と押し付けられる。
弟よ、テメェがやりやがれ。
久々に父親と日本酒を飲んだ。
帰りの運転は、酒を飲んでいない妻に任せる。
カニを剥いてやったんだからそのくらい頼んでもバチは当たらんだろう。
帰宅し子どもを風呂に入れ、寝かしつけが終えてから一人飲み直す。
良い一年だった。
③年始
元日。
朝はゆっくりめに起き、おせちを食べる。
「正月におせち食べ続けてると飽きるよねー」などとはよく言われる話だが、味見段階から少しずつ食べているので、僕はこの段階で既に飽き始めている。
盛り付けを終えた時点で全ての仕事を終えた気分になる。
夕方、年始の挨拶を兼ねて前日に引き続き実家へ。
雑煮を食べる。
全国各地で雑煮のスタイルは違うので、一応紹介しておく。
我が実家の雑煮は写真のような感じ。
醤油ベースで具材は角餅、鶏肉、高野豆腐、なると、ごぼう、人参、三つ葉、いくら、柚子、芋がら。
仙台では焼きハゼを乗せたものも見られるが、実家では使用していない。
他に納豆餅、あん餅を食す。
1月2日。
少し早起きをして家電量販店の初売りへ。
良さげなおもちゃがあったので、購入。
クリスマスからおもちゃばかりで甘やかしすぎのような気もするが、まぁたまにはいいだろう。
このあと、娘は永久機関のようにプラスチック製のソフトクリームを製造し続け、僕と妻はその全てを食べさせられる地獄が始まるわけだが、撮影当時の僕はそのことを知る由もなかった。
という、年末年始。
雑にまとめたが、タイトルに(雑記)と書いて予告したので許して欲しい。
最後になりますが、あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
皆様にとって良い一年になりますように。
2023年1月 〇〇について思うこと
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