2022年について思うこと&動画 #noteギター部
2022年も残すところあとわずか。
思えば随分とnoteに記事を載せた一年だった(あくまで自分の前年比)。
ここで交流を持たせて頂いた皆様には感謝してもしきれない。
僕がまさかネットを通じて色々な方とコミュニケーションを図ることになるとは、少なくとも一年前の今頃は思っていなかったからだ。
所詮ネットを通じた交流、顔も知らなければ声も知らない人と心を通わせるようなことは、少なくとも自分にはないと思っていた。
だが、良い意味で裏切られた。
一部の方を除いて相変わらず顔も声も本名も知らない皆様が、僕にとってこんなに大切に思える存在になろうとは。
…というようなことを今年の割と早い段階から思っていた。
そしてその状況を表すような、とある曲が僕の脳内で流れていた。
Mr.Childrenの「彩り」。
まさにこれだ。
そもそも僕は自分のためだけに記事を書き始めた。
別に誰かに読まれなくとも、評価されなくとも、自分がただ書き連ねられればそれで良いと思っていた。
それがいつしかお褒めの言葉を頂いたり、面白かったと言ってもらえたり、noteから派生して様々なお付き合いをさせて頂くようになった。
僕が勝手に書いているnoteが、どういうわけか回りまわって、どなたかのほんの一部になっているのかもしれない。
モノクロームだった自分の生活が、少しだけ色づいていくような錯覚に陥った。
そう思うと、細々とでも書かなければなぁ、と思う。
いや、こう言うと義務的な雰囲気を帯びるだろうか。
書きたいと思っている。
そんなわけで、今年最後の記事にはこの弾き語りを載せたいと思う。
今年一年、大変お世話になりました。
よいお年をお迎えください。
来年も引き続き宜しくお願い致します。
〇〇について思うこと 拝
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