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12月、珈琲ついでのスナップ写真|バンコク

せっかくなのでカメラを持って外に出た

10月に買ったカメラと仲良くなるにはもう少し時間がかかりそうだ。レタッチを含め、なかなか好みの色に近づけずにいる12月。

赤信号で大混雑。スクンビット通りは今日も変わらない。

常夏のタイは寒季/乾季真っ只中(タイ語ではฤดูหนาวと表現する)

青信号に変わり、最前列を陣取っていたバイクが一斉に動き出す。

バンコクの最高気温は30~31℃、最低気温は21~24℃、湿度も低く1年で最も過ごしやすい季節であり、5kmも10kmも撮り歩くフォトグラファーが待ちに待った季節でもある。
(湿度で汗まみれになっていた雨季に比べ、とっても歩きやすいです!)

300バーツ(1000円弱)で売られていた。路店でもお値段しっかりの様子。
この辺りはスクンビット通りに面しているが下町感も残っている。

プラカノン市場方面へ歩く。
エカマイ駅からたった1駅。さっきまでの洒落た都会の雰囲気とは異なる "下町感" と 次々とオープンする洒落た店、どちらも楽しめるのがここの魅力かもしれない。

プラカノン市場へ入る。(観光市場ではなく日用の市場)
乗り合いバスと電線に「タイっぽさ」を感じるかもしれない。

少し遠回りしたけど、お目当てのコーヒースタンドへ向かおう。

横断歩道が青でも車は左折してくるので、ドライバーを見て「渡ぞ渡るぞ渡るぞ」と念を送りつつ、少し手をあげ意思表示して渡る。
そんなバンコクでの一コマも日本に当てはめると ”ありえない” と言われてしまうかもしれない。が、日常は日常。それ以上でもそれ以下でもない。

路地裏のブーゲンビリア เฟื่องฟ้า

タイ語でソイซอยと呼ばれる小道/脇道に入る。

このソイは短く通り抜けができないため、交通量が少ない。がバイクには要注意。

歩くこと5分。コーヒースタンド「スクンビット・コーヒー」に到着。
スクンビット沿いの多くの店が100~150バーツでコーヒードリンクを出す中、アイスラテ55バーツは安い。

コーヒースタンドはクリスマス仕様。
クリスマス仕様が可愛い

屋台で売られているコーヒーなら50バーツ前後で買うことができる。
しかしここは若者が営むコーヒースタンド!エスプレッソとミルクを合わせたラテで55バーツ。しかも美味しい。

(噂ではホットラテが更に美味しいらしいです。私は暑さに負けていつもアイスなので、いつか涼しい日を狙って買ってみます!)

家まで待てず飲みながら帰ってしまった。

おまけ。
(タイでもW杯は大事なトピックの1つでした。
日本が勝った翌日には、日本の健闘を称える記事をいくつも目にしてとても嬉しかったですね。)

郵便局前でW杯キャンペーンをしていた。

◆Sukhumvit Coffee Stand 情報


営業時間:毎日 8:00 ~ 17:00 
アクセス:BTSプランカノン駅 徒歩5分

◆Sukhumvit Street coffee 情報


オンヌット駅前にも屋台を出しているそう
営業時間:6:00 ~ 15:00、土曜日のみ9:00 ~ 15:00
アクセス:BTS オンヌット駅すぐ Lotus前


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