寒い
夜の空 駆け出したくなる寒さ お酒で上がる体温 君との距離 回る巡る頭の中は メリーゴーランド
このままずっと一緒って誰かは叫ぶよ 笑っちゃうよなあ君と僕なんてさあ 星が綺麗な三日月の下で僕たちは 曖昧な夢を語り合うそれだけでいいよね
夕方の月見るたび思い出す 耳にかかる君の歌 懐かしいよね今では君の声も
これから頑張ってね誰かがそういった 泣きながら頷く僕君からの電話 雲がない空の下僕たちは お互いの幸せを願うそれだけで精一杯だよなあ
好きだったよそれすら言えないほどに
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