感想文 「メンタル強め美女白川さん」２巻を読んで➀

　１巻の感想文はこちらです。

　２巻では、白川さんのパパとママが登場していたり、白川さんやほかの登場人物の過去が明かされたりと、さらに読み応えがありました！

　笑ってしまったのは、episode14。梅本さんという登場人物が、博物館の館長に扮して、日々進化しているマウントを再現していくという回です。題して「マウント展２０２１」……笑。

　梅本さんの「これはこういうマウントだろ？！」という読心術的な反論が正確で、今日読み返していて、共感の笑いがハンパなかったです。笑。

　あと、白川さんが学生時代にいじめられていた時の、いじめの主犯格、姫子。

P96でのセリフ。「もしも先生にバレて私の名前出したらブッ飛ばすからね」

　ですって！！まぁこわ～～い！！笑

　それにしても、どうやってブッ飛ばすんだろう………？？？まさか悪質タックルとかじゃないですよね……？笑

　どうせなら、先生の前でもやれよ、って思います。中途半端だなあ。結局、先生は怖いんかい！この度胸なし！仲間がいるのに、やるのはイジメで、ひとりでは何もできないなんてダサいよなー……。イジメとは、ジメジメといつまでも陰湿なことかもしれないですねー。

　明日に続きます。