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「楢山節考」再読の1回目読了

 今朝、深沢七郎 著 「楢山節考」を読み終わりました。今週行われるオンライン読書会の課題図書なのですが、ずいぶん前に、一度読んだことがあります。

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 そのわりには、中身をほとんど覚えていませんでした……。もちろん、ひとことで言うと、どんな話か?という意味では知っているのですが、読書会までに、あと2回は読み込みたいです……。気づいたこと、印象に残った場面など、線を引いたりして読みたいけど、どうかな~、1回しか読めないかも…。

 「楢山節考」。読み終わってから、もう一度タイトルを見ると、ちょっと「ん…?」となっています。楢山節・考ってことなんでしょうかね。楢山節って、唄なので、唄についても解釈の必要があるのかもです。楽譜も載っています。

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 小説のタイトルの最後に「考」がつく作品って、ほかにもあったかなあ……。今のとこ、知らないというか、思いつかないです。「譚」ならあるんですけどね。

 ので、ちょっと調べてみようかなーと。楢山節、4分の2拍子だ。でもテンポは書いてないのでわからない……。(←なんか細かいことに気が向いちゃってる)youtubeでも探してみようかな。

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