ドラマとはいえ……②

➀はこちらです。

　ドラマだけど現実が反映されている部分も多々、あると思うので、最近たくさんドラマを観ていて、フィクションを楽しむと同時に、ここ何年かの世の中の、おかしなところもわかってきて、私もそうだけど、今の人々はこういうことで苦しんでいるんだ…と実感してしまいました……。

　その中には、男性は男性で、パワハラ上司がいたりして仕事で追い詰められているんだなー、とか思いました。

　すべての男性がそうだとは思いませんということを、強調しておきたいのですが、

　こういう思いやりというか、理解を示しても、感謝するでもなく、かえって図に乗るっていうか、そんなの当たり前だろ感…が見受けられると、結局、歩み寄りは出来なくなってしまうところが、妻視点だと、あるんですよね～。

　あとは男性心理も全くわからなくなってきていて、基本的には、仕事の上でいろんな相手と切磋琢磨したり闘ったり、好きなんじゃないの？なのに何故、そこで闘わないで、妻にマウント取ってくんの？？全然わかりませー－ん意味わからー－ん、って、なってま～～す笑。

　なので、さっきも書きましたが、女性や子どもがふつうに暮らすって何？本当に何なんだろう……？と考えてしまっても、いや、考えすぎなくていい、気楽にいこう！と、気持ちを切り替えたりもしています。

　そういえば、「責任転嫁」って言葉にすら、ムカついています笑。なんで最後の漢字、「嫁」なの？この漢字も、今までの歴史とか、女性（嫁）がどう扱われてきたかが表れているんじゃないの？とか思うと、まじめに悲しくなります。

　でも！ふつうに明るく楽しく笑って生きていくこともできるはずだし、できなきゃおかしい、と、

　ドラマの中で登場人物たちが、逆境や悩みと向き合いながら生きている姿を見て、勇気づけられたのでした～！