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iPhone15Proにしてみて分かった便利なカメラの新機能をピックアップ!

こんにちは中の人Aです。
先月遂にiPhone11ProからiPhone15Proへ買い替えました。
まだもう1年使っても良かったのだけど、使っていたiPhoneが色々と不具合があって、地味に使いづらくストレスだったので思い切ってこれを機に買い換えました!

といっても同じiPhoneなのでそんなに変わらないだろうと思ってましたが、カメラ機能を使い始めて1ヶ月半程経ち、明らかに感じた違いがあったのでこの記事で書いていこうと思います。


望遠カメラ(2倍望遠・3倍望遠)

iPhone11Proでは2倍望遠までしかなかったのが、iPhone15Proにしてから3倍望遠が加わりました。

画質が良くなった分3倍望遠で撮影した写真もとても綺麗なのが分かります。
これなら被写体が少し離れていても綺麗な写真が撮れるのでいいですね。

接写機能

これもiPhone11Proにはなかった機能で、カメラを起動した状態で被写体にカメラを近づけると自動で接写モードがオンになり被写体がくっきりとした綺麗な写真を撮ることができます。

接写モードをオンにするのとしないのとじゃ写真が全然違いますよね。
接写モードは前からほしいと思っていたので嬉しい機能です。

ポートレート機能 その1(3倍望遠)

ポートレート機能はiPhone11Proにもありましたが被写体との距離感の調整が難しく少し離したりして撮影しないといけないので、近くから被写体を撮影したい時に不便だなと思っていました。

iPhone15Proが見事にその課題をクリアしてくれました。
というのもポートレート時に今までは2倍望遠まで調整できましたが、今回は3倍望遠まで画角を調整できるようになったので、画角の中で被写体を以前よりも大きく写すことができるようになったのです。

これで周りの写り込ませたくないものが前よりも写り込まなくなり色んな場面でポートレート撮影を楽しむことができそうです。

ポートレート機能 その2(オート機能)

この数ヶ月で撮影した写真を見返していて気がついたのですが、被写体を検知してオートでポートレートモードに切り替わっており、撮影後にポートレートのオン・オフを切り替えられる写真があることに気が付きました。

普通にパシャっと被写体を撮影しただけですが、その後写真を見返してみると、写真の左上にポートレートとあり、ポートレートをオンにしてみると背景がぼかされ遠近感がでたのが分かります。

これはめちゃくちゃ便利だと思いませんか。この写真は背景が写ってても綺麗なのでポートレートをオフにしてもいい写真ですが、オンにすると奥行きが出てより被写体が強調され雰囲気のある写真に。

撮影前の露出調整

これはiPhone15Proに限らず最近のOSにアップデートすれば使える機能みたいです。以前は被写体にピントを合わせた後に太陽マークで露出調整ができましたが、その後に被写体との距離を調整するとピントが外れ再び元の露出度に戻ってしまうので、最新のiOSではその点が改善され、撮影前に露出の調整ができるようになっていました。

写真を編集するような感覚で露出の調整ができるのがいいなと思いました。
改善前の方法とと同じ露出調整のやり方もできますがこれだと前述したようにピントが外れた時に露出度も戻ってしまう問題が発生するので、新しく搭載された露出調整の方法を使う機械の方が多そうです。

撮影前のフィルター設定

これは以前はなかった機能。撮影前に予めシーン設定ができてしまうのです。

標準以外だと、リッチなコントラスト(暖かい)、鮮やか、暖かい、冷たい、の4種類から設定できます。一度設定すれば次回カメラを起動したときも同じ状態なのでいちいち彩度などの調整がいらないのが助かります!

カメラの進化はすごかった

いかがでしたか。今回ご紹介したカメラ機能は以前にはなかったもので、あったらいいなーとかおしいなーとかもどかしい思いを見事に払拭してくれた機能だと思います。

同じiPhoneだからあんまり変わらないだろうと思っていましたがカメラ機能は大幅に進化してますので、今後も発見したことがあれば発信していきたいと思います!

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