東京都心から行ける!子連れ旅行におすすめ!アンパンマンミュージアムと江ノ島の老舗旅館で部屋食を楽しむ旅
こんにちは中の人Aです。
11月に家族でプチ旅行に行ってきたのですが、初めてのアンパンマンミュージアムに行った感想と、その後泊まった江ノ島の旅館が小さな子連れでも楽しめるなかなか素敵な旅館でしたので、紹介したいと思います!
横浜アンパンマンミュージアム
この日まず私達が向かった場所は横浜アンパンマンミュージアム。
東京都心からは電車だと30分くらい、車で40分ほどで行けてしまうので日帰りで行くのもおすすめ。
我が家は最終目的地が江ノ島のため今回は車での移動となりました。
アンパンマンミュージアムは全国にありますが、一番大きいのは名古屋みたいです。横浜のアンパンマンミュージアムは比較的小規模な方みたいですが、気軽に行ける場所にあるのは助かります。
入場には事前予約が必須
アンパンマンミュージアムの1階にはグッズショップやフードコートがあり、入場料なしで出入りできますが2階・3階は有料で、事前予約が必要です。
事前予約は入場日の3日前から購入できます。混む日はチケットが完売してしまう可能性もあるので、直前ではなく3日前から早めに購入するのをおすすめします!
フォトコーナーで写真撮影
入場口の手前でフォトコーナーがあり、みんな写真を撮っていたのでうちもと撮りましたが、子供がうろちょろ動き全然ちゃんと撮れませんでした。笑
入場口では入場特典でアンパンマンゼリーを貰いました!
クリスマスバージョンのアンパンマンショー
時間帯でアンパンマンショーがやっていて、クリスマスバージョンでした!
なかなかいい時期に来たと思います!
会場の子供達もノリノリで踊っている子もいました!
ジャムおじさんのパン工場と失敗談
最後にジャムおじさんのパン工場でお土産にパンでも買おうと思ったら大行列。そして完売続出。
これはしまった。来たときに先に買ってしまうのが正解だったかもしれません。
結局ほしいやつは全部売り切れ得てしまったので、コキンちゃんだけ買いました。。まあ楽しかったので良しとしよう!
江ノ島 御料理旅館 恵比寿屋
本日の宿はこちら。「江ノ島 御料理旅館 恵比寿屋」という江ノ島内にある老舗旅館です。江ノ島に入って商店街の道に入るとすぐ左手にこの門構えがあります。
横浜からは車で1時間くらいで着きました。東京から江ノ島までは電車でも車でも1時間半くらいで行けます。
宿泊施設 外観
歴史ある旅館ですが、都度改修も行っているようで外観の雰囲気も温かみがあり素敵でした。
チェックイン受付はロビー入ってすぐ左にあり、まずはそこでチェックイン。
当日の予約者の名前が書かれている札みたいなものがありました。(全然気が付かなかった)。
和室の客室
子供がいるので和室の宿を探してこちらの宿を予約しましたが、とても清潔感のある和室で、子連れでも安心して利用できそう。
江ノ島海岸を一望できるオーシャンビュー
そしてこのオーシャンビュー。海側の客室を予約して大正解でした。
江ノ島の綺麗な夕焼けと海を一望でき最高の眺め。
お茶と最中
やっとここで一息。お茶請けは最中。その横に伊右衛門茶。ちょうどいい大きさで嬉しいですね。
ホテルもいいけど、靴を脱いでくつろげるってやっぱりいいなー。
部屋食 夕食
この宿のメインはなんといっても部屋食!これが目当てで予約したようなもんです。
じっとしていられないちょこまか動く小さな子供がいると、なかなかお店でご飯を食べるって至難の業です。
なので部屋食は初めてですが本当にありがたい。
御料理屋というくらいですから、期待通りごはんはどれも美味しかったです。
お刺し身はプリップリで新鮮でしたし、お吸い物もとっても出汁が効いていて美味しく、1品の量が一口サイズで沢山の種類を食べれて満足感も高かったです。
3歳以下は無料でごはんとお汁付き
娘がまだ1歳なので宿代はかからず、ごはんと汁物(追加料金なし)を用意してくださったので、あとは私達のおかずで食べれそうなものをちょこちょこあげて、ちょうどよかったです。
娘はご飯を先に食べ終え飽きたようで、アンパンマンミュージアムで買ったパズルで遊び出し、大はしゃぎ。
その間もこちらはゆっくり食事をすることができて、部屋食最高だなー。と思いました。
夫に娘のお風呂はお願いし温泉もゆっくり入らせてもらい、その後はみんなで爆睡でした!
朝の部屋からの江ノ島景色
朝の部屋からの江ノ島の景色も最高でした。天気もよくとても清々しい朝を迎えることができました。
部屋食 朝食
朝食も部屋食です。朝は和食が一番。日本人に生まれてよかったとこういう時に実感するものです。
お味噌汁も魚も全部美味しかったです。ごちそうさまでした。
早朝の江ノ島を散歩できる
チェックアウトまで時間があったので早朝のまだ人気がない江ノ島内を手ぶらで散歩。
いつもは人混みの多い江ノ島の一味違う雰囲気を楽しむことができるし、なんだか特別な気分になります。
食べ歩きも楽しそう
江ノ島は観光地ということもあり、出店も結構あったので、昼間に食べ歩きも楽しそうだなあと思いました。
部屋食は子連れにうってつけ
この度のハイライトはなんといっても「部屋食」。子連れ旅行者にとっては本当に助かりました。
ファミリー向けの宿は探せば割と出てきますが、そういうところは大体がビュッフェなんです。
小学生くらいになれば喜びそうだけど、まだ目の離せない小さい子供がいる家庭にはビュッフェやレストランでの食事はめっちゃ大変なんです。
だから部屋食できる宿は本当におすすめです。
恵比寿屋さんは料金もリーズナブルなのでお財布にもやさしいです。
なのでぜひ、小さいお子様がいるご家庭で江ノ島旅行考えてる方はおすすめの宿ですので利用してみてください!
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