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【旅日記】弾丸帰省(2) 〜こんなものも食べました 編〜

こんにちは。RaMです。

一泊二日の弾丸旅レポです。

こちらの記事は、後編です。
前編は、以下のリンクからどうぞ。



それでは、夏の思い出を、
ただただ好きなように語るだけの回です。

もしよろしければ、
お付き合いくださいませ。


今回の旅の目的は
田んぼアートを観ることだったのですが、
実はもう1つありまして。

それが、お食事です。

実は、母にとってのメインイベント。
おじゃましたのは、こちらのお店です。



食べログ評価が高く、
県外からも、お客さんがいらっしゃるお店。

THE TABELOG AWARD2024で、
BRONZEを受賞しております。

住宅街の中にあって、
観光客の方は
なかなかに行きづらい場所にあります。

わたしがおじゃました日も、
おそらくこのお店目的で、
観光に来られたであろうおひとり様が、
カウンター席にいらっしゃいました。

ひとりで来られるなんて、かっこいい。
お帰りは、タクシーでした。


わたしたち家族は、
個室に案内していただきました。

個室には、かまいたちさんの色紙もありました。
写真撮ったけど、
公開していいのか悩んだので、自粛。←ぇ。


こちらのお店は、1つのコースしかありません。

完全予約制、同時スタートなんです。

席数もかなり少なくて、
予約が取りづらいで有名ですが、
地元の食材をたくさん使って
シェフこだわりのお料理を出してくださるので
贅沢には、もってこい。

ということで、
母がどうしても連れていきたい!と
かねてから願っていたので、
ついに、おじゃましたのでした。


季節柄、
夏らしいお野菜や海鮮系のお料理が多めでした。

ちょっと時間が経ちすぎていて、
スタッフさんの説明も
曖昧になってきていますが、
覚えている範囲でご紹介しますね。



青森県産ズッキーニジェラティーナ
青森県産トマトエッセンス

トマトのコンソメスープと
ズッキーニのプリンを
合わせて食べている感じでした。

添えられているミントの葉は、 
このお店の自家製らしいです。
ミントと一緒にいただくと、
とっても、夏らしさを感じる一品。

お上品なお味でした。

トマトが食べられない父が、
美味しいって食べていたので、
このお店の魔法だなあ〜🧙
と、一発目で心を掴まれました。


八戸産平目 グリーンオリーブ 十和田夕顔

青森県産の食材だらけな一品。
カルパッチョのような感じです。
刻まれたグリーンオリーブが乗っているのですが、
ドライトマトも一緒に刻まれてました。

うん。おしゃれ!
そして、当然のように美味しい。


八戸産活穴子テリーナ 自家製木の芽のベスト
夏野菜カポナータ

生かな?と思うくらいの見た目ですが、
こりこり?サクサク?ねっとり?な
なんとも言い難い食感のテリーヌ。
骨が見えてたけど、食べられました。
これ、どんな調理法してるんだろ?
と思った一品。

夏野菜のトマト煮込みも、美味しかった。
周りの緑のソースが、
シェフが育てている木の芽で作られたものです。
ガーリックが効いていた(気がする)。


八戸産天然ホヤの焼きリゾット
田子町産『緑の一番星』卵黄
八戸産糠塚キュウリ

見た目を気にしないで、
混ぜて食べてください、
とのことでした。

ホヤって、あまり得意じゃなかったんですが、
これは、とっても美味しかったです。

乗っている卵黄が
とっても濃厚だったんですが、
『緑の一番星』というお名前で
結構高価な卵で、有名らしいです。
殻が緑色してるんだとか。

キュウリも美味しかった。


サフランの冷製タリオリーニ
洋野町『ウニ牧場』生ウニ 八戸産トマト


パスタ一品目は、冷製パスタでした。

お皿も冷たかったのですが、
フォークまで冷え冷えのが出てきて、びっくり。

ウニソースが濃厚で、パスタもしっかり絡んで
美味しかったなあ。

父は、このトマトは食べられず。
形がしっかりあったからね。笑


鮑の肝を練り込んだトロッコリ
八戸産蝦夷鮑 八戸産アオサ

パスタ2品目は、贅沢なアワビのパスタでした。

海をイメージしてるのか、塩系のパスタ。
上に乗っている緑色のが、アオサです。
シャキシャキな食感がいいアクセント。

パスタに鮑の肝が練り込まれているのがわかる
色をしています。

アワビがとっても柔らかくて、
美味しかったです。
 
わたしが、今回のコース料理で
一番印象に残っているパスタは
これかもしれない。

 青森県鰺ヶ沢『アビタニアジャージーファーム』さんのジャージーミルクの自家製マスカルポーネとモッツァレラのトルテッリ

パスタ3品目。

パスタの中にチーズが包まれています。
オレンジのソースは、パプリカのソースでした。
このソースが美味しかったです。

この時点で、満腹になってます。笑

青森県産『銀の鴨』のバロティーヌ仕立て
十和田牛蒡コンフィ 黒にんにくのソース

やっとメイン料理。笑

鴨肉をレアで食べたことなかったのですが、
美味しかったです。
このお肉、中心と外側で部位が違います。

中心は、むね肉のような食べ応えがあり、
外側は、もも肉のような脂身が多い部分を
使っていたようです。

お肉は、干し菊のシートで巻いている
と聞きました。

黒にんにくのソースがまた合う。
(青森県は黒にんにくも有名です。)

焼いたナスもジューシーで、
牛蒡も美味しかったです。


八戸・岩館りんご園産なつみどりのスプーマ
マスカルポーネムース  
レモンとフレッシュミントのグラニテ

シャキシャキのりんごの中に、
スプーマとムースがいました。

このお店と言えば!の
フレッシュミントのグラニテ。
グラニテとは、
たぶんシャーベットみたいな感じだと思います。
(調べないで書く人。)


実は、わたしこのお店初めてではないのです。
結構前に、母と来たことがあって、
その時も、このミント感強めのグラニテは
出てきた記憶。

爽快感強めです。
食後にピッタリ!


小菓子と食後のお飲み物

コーヒー、紅茶、ハーブティーから
選ぶことができました。
わたしは、紅茶をセレクトしました。

小菓子は3種類。

エスプレッソのクッキー、
生マシュマロ(ラズベリー味だったような…)
パウンドケーキ(アンズだったかなあ…)

ふぅ…ようやく書き終わった。笑
以上、10品のコースでした。

父は、ワインのペアリングを頼んでましたが、
わたしら夫婦と母は、
ノンアルのカクテルをいただいてました。

個人的には、お酒もいただきたかったのですが、
今回はお料理を楽しみたかったので、
断酒しました。

ドリンクも、複数種類あるのがうれしかったです。


ふだんは食べられないお料理ばかり。

どれもおいしくて、
最終的にお腹いっぱいすぎの
大満足なディナーでした。

このコース所要時間は、3時間。
食べ終わる頃には、22時近くで
朝早くから行動していた
わたしは、すっかり睡魔に襲われていました。笑


帰宅して、ぐっすり眠り、
翌朝は和食のおうちごはん。

なんだかんだ、
和食がいいですよね。


おうちごはんは、
写真がない。笑


帰りの新幹線までに時間があったので、
近場の観光地に行ってきました。


八食センターで
お昼ごはん食べて


海の方に行って
美味しいと有名なソフト食べて
(今回選んだのは、
生クリーム入りのバニラと
メロンのミックスソフト)
高台から景色眺めて
種差海岸の景色を見て、締めました。


新幹線の時間が来たので、
両親とお別れしまして、
弾丸帰省旅は、終了です。


一泊二日の弾丸帰省旅日記は
いかがでしたでしょうか?

あっという間なんですよね。
週末帰省にすると、時間がなくて
いっつもバタバタです。


ただ、帰省旅のいいところは、
寝不足で行ったとしても
移動中の車で眠れるところ。

父が運転してくれるので、
移動中に休む時間にあてられるのです。

とってもありがたい。

なんせ、色々諸事情あり、
睡眠時間3時間で帰省したのでね。笑

さて、次の帰省が
いつになるかはわからないのですが、

次はどこに遊びに行けるかなぁ〜?

個人的には、
秋田県のスタバに立ち寄りたいです。笑


いつまでも、親に甘えてはいけないと思いつつ、
衣食住に困らない滞在にしてもらえることに、
大感謝な一泊二日でした😌


ちなみに今回、
スタバには、一切寄れなかったんですよ〜。

店舗巡りならずで、残念でした🥲

RaMの夏の思い出アルバム第一弾でした✨

※第二弾以降があるかは、
定かではありません。
ご了承ください。


最後までお読みくださり、
ありがとうございました!


スキ・コメント・フォローなどいただけると、
大変励みになります。


ここまでお読みいただいたあなたに、
幸せが訪れますように🍀


また次の投稿で、お会いいたしましょう。


*--*--*--*--*--*--*--*--*


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