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らくらくストレッチ情報

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らくらくストレッチとは

活動詳細 (R6.5月~) ●ストレッチの目標 身体全体をしっかりほぐすストレッチで、硬くなった関節や筋肉を伸縮させ可動域を広げます。 あわせて、体幹を鍛え 血流を良くし 日常を軽快に過ごせる 健康的な身体づくりを目指します。 ●基本のストレッチ 約25種類の動作を基本に、ゆっくりしっかりセルフストレッチを行います。 場所:福井市 社北公民館 2階和室 日時:火曜(第1.2.4)19:30~20:50 会費:チケット制 ¥2,000(4枚綴り) 講師:上田厚美  Cer

    • vol.7 だるい夏バテには…

      「夏バテ防止🟰副交感神経」 蒸し蒸し暑い毎日です。 だるさや食欲不振など、夏バテ症状が出はじめる頃ですね。 今日は、ちょっと見方を変えた夏バテ予防のお話です。 皆さん、夏バテ予防は何に気をつけていますか? ・栄養ある食事 ・じゅうぶんな睡眠 ・温かい食事や飲み物 ・クーラーの温度管理  ・ゆっくり湯船につかる ・適度な軽い運動、etc… これって、身体と心がリラックスする「副交感神経を働かせる行動と同じ」なんです。 つまり、 日本の夏の特徴である 高温多湿の猛暑に

      • vol.6 梅雨時の体調不良

        「湿邪(しつじゃ)」って何? いよいよ梅雨に入りましたねぇ。 気温の寒暖差はもちろん、 湿度が高いと、 なんだかジメジメ感が倍増して 体が重くてダルくて。 この時期に不便・不快に感じるのは、 ⚫︎洗濯物が乾きにくい ⚫︎押し入れなどにカビが発生する ⚫︎布団がジンワリしている ⚫︎体や頭がスッキリしない ⚫︎食欲がおちてスタミナがもたない ⚫︎寒暖差で夏風邪をひきやすい …などなど、とにかく色々あります。 で、 「湿邪」という言葉、知ってますか? これは、 体に余分な

        • vol.5 セルフケアをする意味

          「自身の治癒力と意識高めの高杉君」 誰しも経験がある、 肩や腰、膝などの痛み。 多くは肉体的ストレスや精神的ストレスがかかわっています。 「肉体的ストレス」 長時間の同じ姿勢や悪い姿勢。 血流の滞り。身体の歪み。疲労など。 「精神的ストレス」 睡眠不足や食欲不振などが重なると交感神経の働きが高まります。 交感神経は筋肉を緊張させるので、 その状態が続くと筋肉がこわばって筋肉疲労をおこします。 この両方が一気に作用してしまう代表が、 パソコンやスマホ。 まず、首や肩

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          vol.4 血管とストレッチ

          「身体が柔らかくなると、血管が強く健康になる」 専門家の研究で「身体の硬い人は、血管も硬い」という事実がわかっています。 前回お話ししましたが、 加齢などで徐々に動脈が硬くなる現象を「動脈硬化」と言い、その硬い血管はいろいろな病気を引き起こします。 血管をゴムホースとしましょう。 ホースが古くなると、硬くなって少しの衝撃で破れたりヒビが入ったりします。 寒い冬の時期は冷えてなおさらガチガチに硬化します。 つまり、 「硬い血管は 弱い血管」 「冷えた身体は より血管を

          vol.4 血管とストレッチ

          vol.3 老化防止は健康な血管から

          「見た目の老化 = 血管の老化」 老化とともに、 血管は硬く弾力を失い、中が狭くなっていきます。 これが「動脈硬化」という状態。 血液がスムーズに身体全体に運ばれなくなると、 心臓はじめ全身の臓器に負担となり、 病気の原因となっていきます。 また、皆さんご存じ、 心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす原因にもなります。 今日お伝えしたいのは、 老化で血管が硬くなると病気になるから気を付けてねー、 って話ではなく(それは医者にお任せします) 見た目の老化と、血管の老化は比例している

          vol.3 老化防止は健康な血管から

          vol.2 基礎代謝UPのメリット

          「基礎代謝量が上がると得します」 基礎代謝量とは、私たちが生きる為に無意識に行っている呼吸や体温維持などに使われるエネルギー量のこと。 そして人間が消費するカロリー全体量の約60%を占めるといわれています。 と言うことは、 基礎代謝が高い身体であれば、日常生活をしているだけで勝手にどんどんカロリーを消費してくれることになります。 ここで誤解されやすいのですが、 運動さえしていれば基礎代謝がガンガン上がっていくものではありません。 筋肉量が1㎏増えても基礎代謝量は約13k

          vol.2 基礎代謝UPのメリット

          vol.1 肩甲骨が硬いとどうなる

          「まずは、肩甲骨まわりの筋肉をほぐしましょう」 肩甲骨が外に広がっていたり 前に傾いた状態の期間が長いと、「巻き肩」「猫背」の姿勢で筋肉がかたまってしまいます。 体軸もズレたまま身体のバランスが悪い状態で年月を過ごし、その状態で ますますかたまっていく悪循環を繰り返します。 また、腕を上げる時は 肩甲骨と肩関節が連動して動きますが、背中が丸まった硬い状態だとそれを他の関節が補おうとします。 そして それが首や肩関節への負担となり、慢性的な痛みの症状となり出てきます。

          vol.1 肩甲骨が硬いとどうなる