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あなたのお越しお待ちしております♪ 『心灯らくご会』 予約受付中!


さて、先日よりちょいちょいとお知らせしております『心灯らくご会』の予約受付を開始します☆ 

ひとりでも多くの方に“生の落語”を楽しんでいただけたらいいなと思っています。

はじめましての方も、落語を知らない人も、今このnoteをたまたま見かけてしまった人も、「袖振り合うも多生の縁」など言いますし、ぜひぜひお越しくださいね♪

【心灯らくご会】
ある日note上で、“ラブストーリーは突然に”以上の突発性で巻き起こった、さや香主催の創作落語台本を執筆するイベント『新作落語de 心灯杯』

その第2回 受賞者作品(『正夢祈願』/ 砂男)がプロの噺家さんによって講座にかけられるという記念すべき第1回目のオリジナル落語会。

落語家は、人気若手落語家・桂竹紋氏。そして、今回は“演芸ロックミュージカル”でお馴染みのイカルス渡辺氏の楽曲が2曲も聴けちゃう豪華なイベント!

“ロックで『芝浜』を聴く”だなんて、粋でいなせな江戸っ子らしい年末になること、コレ請け合い♪





【『心灯らくご会』がオススメの7つの理由】
1. 落語初心者も、落語大好きな人も、老若男女誰でも楽しめる!
2. 『心灯杯』の歴史を知っている人はもちろん、知らない人も楽しめる!
3. 桂竹紋氏の“初おろしの新ネタ”が聴けちゃう!
4. 年末に『芝浜』を、しかもロックミュージカルで聴けちゃう!
5. ここだけの話、“歴史ネタ”も入るから、歴史好きな人にもオススメ!
6. 1人で来ても大丈夫! だってさや香がいるからね☆
7. この瞬間は今しかない♪ 歴史的な奇跡のときを味わえる!


1. 落語初心者も、落語大好きな人も、老若男女誰でも楽しめる!

「見ず知らずのおじいちゃんが、訳のわからない時代背景と江戸弁でなんか喋ってる・・・」それだと聴いているのが疲れてしまうし、初めての人はきっとつまらないことでしょう。今回の演者さんはおふたりともテンポ良くリズミカルな方たちなので、聴いていて飽きないし、“落語を知らない人でも楽しめる演目”でお送りいたします。

2.『心灯杯』の歴史を知っている人はもちろん、知らない人も楽しめる!

ある日突然、本当に突然に、ドラマティックに始まりドラスティックに動き出した創作落語台本執筆イベントの『心灯杯』でした。第1回目、第2回目ともに精鋭たちが全能力を費やして挑んでくださったハイレベルな作品ばかりが並び、本当にみなさん“書くこと”が大好きなんだなぁと胸打たれました。

そんな第2回心灯杯受賞者の砂男さんが、賞金を全て投入してくださるとのことで、受賞作品をプロの噺家さんに演っていただける落語会を開けることになりました。

第1回から心灯杯の歴史を見守ってくださっている読者の皆様が楽しめるのはもちろん、“落語会”として独立しているので、「しんとーはい?なにそれ?」という初めましての方でも存分に楽しんでいただけます。

心灯杯の歴史はこちらからどうぞ!



3. 桂竹紋氏の“初おろしの新ネタ”が聴けちゃう!

全国の竹紋さんファンは必見!この12/20の高円寺の落語会にて『正夢祈願』が“初ネタおろし”になります。そして、恐らくご自身以外の誰かがつくった新作落語を演られるのも初めてのことになのかなぁと思うのです。『正夢祈願』は砂男さんが竹紋さんに差し上げているので、もう完全に竹紋さんの専売特許なワケです。ということは、この台本こんなにおもしろいのに、ここでしか聴けないかもしれないのです。だって2回目以降、竹紋さんがいつどこで演られるかわからないし、竹紋さんのご気分で「もう、やーらないっ!」って思ってしまえばそれまでなので。笑 コアなファンの方は是非ともこの機会を逃さないでくださいね☆


4. 年末に『芝浜』を、しかもロックミュージカルで聴けちゃう!

落語ファンに根強い人気の、年末の風物詩とも言える『芝浜』。落語ファンならば何度も聴いたことのある大ネタですが、聴き慣れている人も聴き飽きっちゃった人も、さすがにロックで、さらにミュージカルで『芝浜』を聴いたことはないでしょう!そう、この“演芸ロックミュージカル”というジャンルはイカルスさんが築かれたものだから、この方にしかできないレアなパフォーマンスなのです。噺家以外でこんなに“芝浜愛”溢れる人はそうそういらっしゃらないと思います。しかも、非常に良くできている歌詞と楽曲に敬服しつつ、お腹を抱えて笑ってしまうこと請け合い! 誰もが人生のどこかで必ず聴いたことがある、耳に心地良いメロディーがこっそり堂々と織り込まれている楽しい演目です。『芝浜』を年末に聴ける喜び☆ ぜひ、レアな“neo芝浜”ご堪能ください。


5. ここだけの話、“歴史ネタ”も入るから、歴史好きな人にもオススメ!

『正夢祈願』と『芝浜』は、どちらも歴史ネタでは無いですが、ほかの2演目は“歴史ネタ”になる予感。まぁ、年末の歴史モノと言ったら有名なアレですよね、アレ☆ それはイカルス師匠にお願いすることになっています。そして、竹紋さんには・・・うーーん、“あの古典落語”と“あの歴史ネタ”のどちらをお願い差し上げようか迷っていますが、おそらく“あの歴史ネタ”になると思います!・・・よって、歴史好きな方もぜひぜひ楽しみにご参加くださいね☆


6. 1人で来ても大丈夫! だってさや香がいるからね☆

「落語って初めてだし、高円寺とかアウェイだし、そもそもこういうイベントとかって行ったことないし・・・」と二の足を踏んでいるそこのアナタ☆ ぜひお友達とお誘い合わせの上、お越しくださいね。落語の“ら”の字を知らないお友達にもきっと楽しんでもらえるイベントです☆ しかしながら、さや香のようにお友達がものすごく少ない人もいることでしょう。でも大丈夫♪ 当日わたしが会場内におりますので、困ったり淋しくなったりしたら、ナースコールならぬ“さや香コール”をしてくださいね。ばびゅんと駆けつけます!


7. この瞬間は今しかない♪ 歴史的な奇跡のときを味わえる!

これはどの寄席・落語会でも同じことなのですが、“その日、その瞬間のその場の温度感”というのはそのときだけしか体感できないものなのです。アーティストのライブなどに頻繁に行かれる方には伝わるかなと思います。

それだけでもレアで尊いことなのですが、今回の落語会はより一層レアなのです。

2020年のコロナ禍に「こんな落語を聴いてみたいんだー☆」とnoteの二次元の上で何気なく呟いてから、多くの方が台本を執筆をしてくださって、数ヶ月のうちに本当に三次元で落語会を開催できることになったという、この平面が立体へと膨れ上がった奇跡的な瞬間に立ち会えることって、他の寄席や落語会では、まず目の当たりにすることができないと思うのです。

そして、イカルス渡辺氏はアーティストでいらっしゃるので、プロの落語家さんとの正式な“二人会”は初めてなのです。さらに、竹紋さんの初ネタである『正夢祈願』を初めて聴けるチャンスでもあります。

この奇跡的なことの連続で築き上げられた『心灯らくご会』は、プラチナチケット並みの価値ある落語会だと胸を張って言えます♪



今回は皆さんの健康と安全に配慮して、事前予約制を取ります。

第1回 心灯らくご会 『落語×ロック』de まさに正夢の2020年
【日時】2020年12月20日(日)
【開場】13:30
【開演】14:00
【場所】高円寺某所(高円寺駅徒歩約10分)
【演者】桂竹紋 / イカルス渡辺
【木戸銭】あなたのお気持ち価格で☆

※すでに来場表明をいただいている方も念のためにGmailより正式にご予約お待ちしております。rakugo8888@gmail.comまで。
※ご予約は、さや香からの返信をもって完了とさせていただきます。
※ご予約が無いまま当日お越しいただいても入場できません。必ず前日12/19(土)までにお申し込みください。
※安全を考慮して場所の詳細はお申し込みいただい方のみにお伝えいたします。
※人数制限に達した場合は予告無く締めきることがあります。予めご容赦ください。
※木戸銭は“あなたの良き額”でいただけたら嬉しいです。(現れるといいな、石油王♪←)



落語会にご来場の方は、以下の内容を記載の上、rakugo8888@gmail までお申し込みください。

【氏名】(ハンドルネーム可)
【連絡先】
【人数】




今このイベントを盛り上げようと、徐々に様々な分野のプロフェッショナルたちが集まってきてくださっています。

もう、実際に具体的なお手伝いをお願い差し上げている方々もいます。

「手伝うよー!」

と言ってくださる皆様のお気持ちが本当に嬉しいですし、楽しいことに繋がる予感しかしなくて、毎日わくわくして過ごさせてもらっています♪ヽ(´▽`)/

本当にありがとうございます☆

たくさんの人の手が加わることで、より力強くて大きくてハートフルなイベントにつながるのだと思っています。

「手伝うよー!」「楽しいことしよー!」

という方、まだまだいらっしゃいましたら、いつでもGmailまでお気軽にご連絡くださいね♪









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さや香 / 落語ジャーナル
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