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世界一平凡な学生がいやいやアップするnote

5月25日 イスタンブール編(何年かぶりの自転車と自然と美食の日)

こんばんわ〜、こんにちわ〜。
世界を周りたい世界一平凡な男子ことRaku です。昨日はアップ出来ずにすみませんでした。昨日は、ホテルに帰ってきたのが2時を周ってたし、午後は結構ハードな一日だったので寝てしまいました。
今朝も早かったので、書くことができませんでした。
ですが、昨日も最高の1日を過ごしていました。

まず、昨日は起床が8時だったのですが雨が強かったのでホテルを出たのが10時近かったです。そこから、電車に乗り僕たちがいた場所とは違うイスタンブールに行きました。説明が難しいので写真をアップしていきます。

イスタンブールはこのようになっており、僕たちが住んでいたのは左端でしたので、3つあるうちの真ん中まで行きました。その理由は、ある島に行く予定があり、そこにはフェリーでしか行くことができないからです。

あ、ちなみに言っておくとユスキュダルはアジアですので、イスタンブールはヨーロッパとアジアの二つのパートに分かれています。

そして、僕らはアダラっていう島に行きました。あ、この島はヨーロッパらしいです笑。なぜそこに行ったかと言うと、カミラがめっちゃ綺麗で自然が豊かだからといっていました。

フェリー乗り場から約2時間でいくことができ。往復で20リラかな。結構安く行くことができます。また、雰囲気も本島とはだいぶ異なっており、すごいヨーロッパって感じでしたね笑

まず、ここに着き、昼食をいただきました!

ジャンがオススメしていた。トマト煮込みの料理。イメージとしては少しピリ辛のトマトシチューですかね。この白いのはヨーグルトで、ヨーグルトと一緒に食べるのが普通らしいです。最初は恐る恐るいただきましたが、めっちゃ美味しかったです。ヨーグルトは無糖で少し酸味のある味で、味の濃い牛肉をマイルドにしてくれるので飽きずに食べることができます。また、最後にパンと一緒に食べるのも美味しかったです。

お昼後は本格的に島を観光しました。ですが、観光するためには馬車に乗るか自転車に乗っていかないといけません。バスなんてないですからね。歩いて行けますが、相当広いです。初めは馬車にしようと思ったのですが、高かったので自転車で行くことにしました。
1時間10リラと言われたのですが、ジャンが交渉して1日20リラと驚異の値段まで下げてくれました。

そして、自然豊かたな道を1時間ほど走りました。

山の山頂にいくということもあり、すごい坂道が多いし石畳だったので女の子達は結構早めにリタイヤして手で押していました。男3人は、頑張ってこいでいましたけど、やはりきつくなり降りて手で押して歩きました。その時、ジャンとケンがカミラとダニーの自転車を持ってあげるという事をしていました。これが紳士なのか!!と思いながら、僕は紳士になれないなっておもいました。後々聞いた話によると、やはりめっちゃきつかったらしいです笑。

そして山頂に着き、ゆっくり休みながら景色を楽しんでいました。

その後は、来た道を戻るだけなのでひたすら下っていました。

帰りはビックリするくらい早く着きましたね

その後は、夕日を見るために本土に戻りました。ですが、思いの外島に長くいたので、日の入りはフェリーからになってしまいました笑。

でもすごく綺麗でした。

本土に着き、ジャンが小腹が減ったと言ったので露店で軽く食べるといい。色々探しました。そこで見つけたのがムール貝です。このムール貝の特徴としては、中にご飯が入っていて自分で開けて食べるというものです。レモンを絞って食べたらさっぱり食べれます。ケン曰く、一回殻を開けて、その隙間からご飯を入れて蒸すらしいです。

これが本当に美味しくて、何個もいけてしまいます。僕は最初露店で5こ食べて、その後ジャンがお店に連れて行ってくれてそこでプラス20個いただきました!

合計で25個いただきましたが、お値段なんと25リラ笑。驚きの1個1リラでした。つまり25個のムール貝を4€しないで食べることが出来ました。めっちゃ安い!もっと高くても全然払う値段でした。ですが、その後レストランに行くということで、しぶしぶ25個でやめました。本当はあれでお腹いっぱいにしたかった。60個食べても10€…ムール貝安すぎない!?

その後は、レストランに行き、各々ご飯を食べました。

僕は、カレー味のチキンと野菜のグリルとポテトフライをいただきました。ペロっといけてしまいましたし、これならムール貝でお腹いっぱいにしてもよかったかなって思うほどでした。

その後、クラブに行く組とシーシャを吸って帰る2組に別れました。カミラとダニーがクラブに行きたいと言っていましたが、僕とケンはもうシーシャを吸って帰りたいっと言うことになり二手に別れて帰宅しました。もちろん、ジャンは女の子組に参加してくれました。彼も相当疲れていたのに…

シーシャを吸っていたら、カミラたちも来て一緒に吸って、ジャンの友達も来てみんなで話しながら吸っていました。

やっぱり、思ったのは本場トルコのシーシャは日本で吸うよりもマルタで吸うよりも圧倒的に重いし味が濃いなっておもいました。

そんな感じで楽しい3日目も終了してしまいました。
めっちゃ体力的にきつかったですけど、めちゃ楽しかったし美味しかった3日目でした

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