コーチングの宿題やる①「私はなにをやりたいのか」を見返せるものをつくる
昨日のnoteの続編です。コーチングで出た宿題をやったので記録します。
昨日のセッションを受けての「やりたいこと」を言葉のかけらにしてみた。人生でこんな感じのことをやりたい。
これを見たら、たぶんリアルの私を知ってる人は「なるほどー!そうきたかー」となると思う。たぶんね。
昨日のセッションのなかで、私の自動思考みたいなものに気づきました。
その自動思考は「人から頼られたときに、やらないという選択肢が浮かばない」です。
自分でも意味不明で、昨日もちゃんと言葉にならなかったのですが・・・
「責任感が強すぎる」というか。
ストレングスファインダーでも「責任感」は上位。
自分しかやれる人がいないなって思ったら、多少嫌でも、やっちゃうんです。
他にやれる人がいない状況で頼られているときには特に、断るなんて無責任なのではないか、と思ってしまう。何の責任なんだそれ。もはやよくわからないくらいの自動思考。
「私が大変だからやりません」とか「私にはやりたいことがあるから、そこに時間は使いません」っていう判断をする選択肢が出てこない。
でもそういうタイプなので、どんどん自分の時間がなくなるんです。
わかってるなら断ればいいじゃんっていうと、そういう話でもない。断ったら目の前の人が困るだろうなとか、組織が混沌としてしまいそうってわかっていると、なんか、やってしまう。
だって混沌としているところを見るの、嫌なんだもん。美しくないものを見たくないし、心を乱されたくないし、スケジュールをぐちゃぐちゃにされたくない。
それでも時間は有限なので、さすがに最近はフリーランスとして「その仕事には興味がありません」と言えるようになってきた。それでも断るときにはすっごいエネルギーを使う。
一度は断っても「なんとかお願いできないか」と言われると、「ううう…わかりました…」とか言って引き受けて、めっちゃ嫌々やる。(でも最近は興味がないことを隠さないようになってきたので、自分的には進歩しているつもり)
なんなんだろうねー。ドライになれない。困るってわかってるのに突き放せない。
自分がとりまとめる側の大変さを日頃から体感しているからかもしれない。
断られたときの辛さ、頼れない辛さを知っているし、想像もできてしまうから、「しらん」って言えないんだと思う。言わなきゃいけないってわかっていても。
ストレングスファインダーで「共感性」が高いんだけど、そのへんも影響しているかもしれない。
話がそれたけど、そんなわけで、気が付くと自己犠牲しがちだし「私が頑張ればおさまる」とか思いがち。
なので私にとっては「自分を優先すること」が、すごく難しいことなので、今回こうしてコーチングを申し込み、お金を払ってコーチの時間をもらい、
「人様の時間までいただいておきながら、ふがいないことはできない」というプレッシャーを与えることで、自分が自分を大切にせざるを得ない環境を作っているんです。
私の最初の目標は、毎日の生活のなかで自分の「やりたい」を大切にすること。
セッションの時間のなかだけではなく、「毎日の忙しい生活のなかでも、自分の気持ちを大切にすること」が重要。
だからこそ、毎朝10分でも「私はなにをやりたいんだっけ」を見返せるものを作ることにしたのです。忘れないように。
これから毎朝これを見る(PCの横に置いた)
↑これを書いたのは10分だけど、この言葉のかけらを集めるのには2年くらいかかってる気がする。
ROOTSでの体験も含めて、積み重ねてきた思考を言葉にした感じです。
この図がなにを意味しているかはおいおい説明するとして、具体的にどんなことをやっていくのかをここから考えていき、実際のアクションにつなげていくのが、今回の伴走いただくことで目指したいゴールかな、と思っています。
はい、今朝の自分時間終了!
クライアントワークのモードに入ります。今日も乗り越えましょう。
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